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森雅子法相「ゴーン氏は無罪を証明すべきだ」と言ってしまい、ゴーン氏のフランス人弁護士に皮肉られて大恥をかく。ゴーン is  gone3


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 日本で起訴され保釈中に逃走したカルロス・ゴーン元日産会長が、2020年1月8日、逃亡先のレバノンで記者会見をして、厳しく日本の刑事司法制度を非難した件。

 ゴーン氏は記者会見で、日本の司法制度について、有罪率が99・4%で

「『推定有罪』の原則がはびこっている」

と非難しました。

 推定無罪は、近代刑法の大原則。

 刑事裁判においては、えん罪をできるだけ防ぐために、被告人が有罪であることの主張・立証責任が捜査機関側にあり、検察が立証を尽くして被告人が有罪だと裁判所に確信させて、初めて裁判所が有罪判決を書ける、というのは全世界の常識です。

 無罪が推定されているはずの被疑者・被告人に対してまるで懲役刑のような身柄拘束が認められているから、日本の刑事司法制度は世界の非常識と言われているわけです。

 これに対して、日本の森雅子法務大臣も明けて9日未明から二回にわたって記者会見して、日本の刑事司法制度は

「適正な手続きを定め、適正に運用されている」

と反論するなどしたのですが。

どう見たって見かけからして極悪人に見えて、最初からゴーン被告人の方が不利なのに(笑)。

ゴーン is  gone!! されど、ゴーン氏がやった日産労働者への人権侵害を忘れない。

ゴーン is gone2 カルロス・ゴーン氏による日本の「暗黒」刑事司法制度批判は全面的に正しい。

 

 

 その際に、森法相はゴーン氏に対して、思わず

「潔白だと言うのなら、(日本の)司法の場で正々堂々と無罪を証明するべきだ」

と言ってしまったのです(笑)。

 わざわざ、ゴーン氏の記者会見に対抗して異例の未明の記者会見を用意しておきながら。

 そして、これに対するゴーン氏のフランス人弁護士の反撃が秀逸でした。

 ゴーン氏のフランスの代理人弁護士は10日、声明を発表して

「有罪の立証責任は検察官にあり、被告に無罪の立証責任はない」

と指摘したうえで、

「間違えたのは、容易に理解できる。あなたの(国の)司法制度はこうした原則を無視しているためだ」

と皮肉ったんですね(笑)。

4時間後にいきなりツイッターを投稿しなおし(笑)。

 

 

 日本の法務大臣が全世界に向けて、まさに日本では推定有罪で、被告人が無罪を立証しないといけないということを自白した形になりました。

 この、こっ恥ずかしい法務大臣の発言には、日本でもツイッターなどであきれる声が続出してトレンドになる状態にまでなったため、森雅子法相は、記者会見での発言内容の一部を訂正したとツイッターで弁明。

『「無罪を主張」と言うべきところを「無罪を証明」と言い間違えた』

と言っています(泣)。

 記者会見して言ってしまった発言をツイッターで言い訳。何て弱々しい。

 あのね、ゴーン氏は捕まった時から何か月もずっと自分は無実だって「主張」しつづけていますよ?もちろん、記者会見でも自分は無罪だって言ってます。

 その人に対して、無罪を主張すべきだと言いたかったという反論に、いったいどんな説得力があるんですか?

 森雅子法務大臣をはじめ、日本の当局はこんな失態を演じるなら、いつものように口を閉ざしていた方が何万倍もマシでしたね。

 産経新聞なんぞは、ゴーンとの情報戦に勝て、とか「主張」していますが、これでは第一ラウンドで、自分で滑ってこけて失神してKO負けしたようなもんです。

「森雅子 無罪を証明すべき 弁護士」の画像検索結果

このかた、弁護士さんだとか。。。高村「砂川最高裁判決も集団的自衛権を認めている」正彦自民党副総裁とか、安倍内閣の弁護士さんは多士済々ですなあ。

 

 

こんなお粗末な法務大臣、安倍首相はどこから見つけてきたんですか?

おまけに、日本の刑事司法が全世界から大注目されているときに、この森雅子法務大臣は死刑を執行してしまったんですよ。

わたくし、出張先で裁判所に向かうときにタクシーの運転手さんから呆れられて、顔から火が出るほど恥ずかしかったです。

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<figure> <figcaption>逃亡後初めて記者会見するカルロス・ゴーン被告=ベイルートで2020年1月8日、AP</figcaption> </figure>

 保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)=会社法違反(特別背任)などで起訴=の代理人弁護士は10日、森雅子法相が「ゴーン被告は司法の場で無罪を証明すべきだ」と発言したことについて声明を発表し、「有罪を証明するのは検察であり、無罪を証明するのは被告ではない。ただ、あなたの国の司法制度はこうした原則を無視しているのだから、あなたが間違えたのは理解できる」などと皮肉を込めて批判した。 

 この代理人弁護士は、フランスの元人権担当大使のフランソワ・ジムレ氏。声明で、ジムレ氏は「世界人権宣言が採択されて以降、推定無罪や(被告の)尊厳の尊重、自己弁護の権利は公正な裁判における重要な要素だ」と指摘。「国連や主要なNGOは、日本の司法制度を『人質司法』と見なしている」とした上で「日本は、称賛されるべき近代的で先進的な国だ。罪のない人を人質にするような、時代遅れな制度は似合わない。それを廃止するのはあなたの責任だ」と森氏に呼びかけた。

 ゴーン前会長は日本時間8日夜からレバノンで記者会見し、日本の司法制度を批判するなどした。森氏はこれを受けて9日未明に記者会見。「潔白というなら司法の場で無罪を証明すべきだ」とした発言には日本国内でも批判が相次ぎ、同日夕に自身のツイッターで訂正。「無罪の『主張』と言うところを『証明』と間違えた。無罪推定の原則は重要で、日本の司法もこの原則を順守している」と釈明した。【ニューヨーク隅俊之】

 

 

2020年01月09日 14時58分 弁護士ドットコム
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森法務大臣「無罪証明すべき」発言がトレンド入り 「ありえない」と波紋
<figcaption class="entryDetailCaption">森雅子法務大臣のYouTubeチャンネルより「法務省記者会見(1月9日0:30)」(https://www.youtube.com/watch?v=bfaLihihQyk)</figcaption> </figure>

刑事裁判では、被告人が有罪であることを検察官が証明しなければならず、被告人やその弁護人が無実であることを証明する責任はない。

「無罪証明」は1月9日、ツイッターでトレンド入りし、弁護士らを中心に「ありえない」「ゴーンの主張を認めることに・・」などと話題になっている。

森法務大臣が自身のYouTubeチャンネルにUPしている「法務省記者会見」や法務省がHPで公表している談話・コメントには、「無罪証明」の文言はないが、NHKや日テレNEWS24、FNN、産経ニュースなどがこの発言を含めて記事にしている。日テレNEWS24とFNNの記事では、発言部分を動画で確認できる。

森法務大臣は司法修習47期で、1995年に弁護士登録。政治家としては参院福島選挙区選出で、現在当選3回。自民党の法務部会長や女性活躍推進本部長などを歴任している。また、第二次安倍内閣では、当選1回で入閣し、女性活躍や少子化、消費者問題など幅広く担当する特命担当大臣を務めた。

 

 

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森まさこ法相、「無罪証明すべき」発言訂正「主張と証明を言い間違えた」
<figcaption class="entryDetailCaption">森雅子法相のツイート(1月9日、https://twitter.com/morimasakosangi/status/1215174530206851072)</figcaption> </figure>

森法相は1月9日未明、記者会見を開いて、カルロス・ゴーン被告人について「潔白というのならば、司法の場で正々堂々と無罪を証明すべき」と述べた。日本の刑事裁判では、検察官が有罪であることを証明しなければいけないことから、この発言に対して「ありえない」と批判があがっていた。

森法相は1月9日夕、自身のツイッター上で「無罪の『主張』と言うところを『証明』と言い違えてしまいました。謹んで訂正致します」と投稿した。

「記者の皆様に配布したコメント文面には"わが国の法廷において『主張』すればよい"と記載してましたが私が言い違えてしまいました。無罪推定の原則は当然重要な原則であり日本の司法もこの原則を遵守しております」とつづっている。

 

 

ゴーン被告が会見したことを受け、記者会見する森法相=9日、法務省で

写真

 【ベイルート=共同】レバノンに逃亡した前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告は九日、森雅子法相が被告の記者会見を受けて「わが国の法制度や運用について誤った事実を殊更に喧伝(けんでん)し、到底看過できない」などと批判したことに対し「非常に愚かだ」と反発した。レバノンのテレビインタビューに答えた。

 ゴーン被告は八日の記者会見で、日本の司法制度について「『推定有罪』の原則がはびこっている」と非難。森氏も九日に二回にわたって記者会見し「適正な手続きを定め、適正に運用されている」と反論するなど、非難の応酬となっている。

 被告は森氏の記者会見を受けた九日のテレビインタビューで「日本の司法制度は時代遅れだ」と主張。「有罪率は99・4%で、司法制度が腐敗している。(罪のない)多くの人が刑務所に入れられている」と述べた。

 法相が個別事件に関して会見すること自体が極めて珍しい。保釈がなかなか認められないとするゴーン被告の主張に欧米やレバノンの一部メディアが同調。日本政府は国際社会に被告への賛同が広がるのを打ち消そうと躍起になっている。

◆3カ国語でHP掲載 法務省

 法務省は九日、ゴーン被告のレバノン逃亡をめぐる森雅子法相の記者会見でのコメントを、日本語のほか、英語、フランス語でもホームページに掲載した。

 ゴーン被告が八日に開いた記者会見を受け、森氏は九日に会見を二回開催。「(逃亡は)どの国の制度でも許されない」などと批判した。 (山下葉月)

◆被告が「無罪証明すべき」 法相、発言を訂正

 森雅子法相は九日、日本の司法制度に対するゴーン被告の批判に反論するため、同日未明に開いた記者会見での発言内容の一部を訂正したとツイッターで明らかにした。「無罪を主張」と言うべきところを「無罪を証明」と言い間違えたとしている。

 森氏は会見で「潔白だと言うのなら、(日本の)司法の場で正々堂々と無罪を証明するべきだ」と発言。刑事裁判では、あくまで「推定無罪」の原則があり、その中で検察官が有罪を立証する仕組みになっているため、インターネット上で批判が出ていた。

ベイルートで会見するカルロス・ゴーン被告=8日(ゲッティ・共同)

写真
 
 

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