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日本共産党が、党首公選制を主張して本を出し記者会見をした松竹伸幸氏を党に対する敵対行為をしたとして除名処分。こんなに狭量で党員の自由な表現を圧殺する「民主」集中制では市民の支持は得られない。


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  10日ほど前の

日本共産党の党首公選制騒動。一番の問題は志位和夫委員長と田村智子副委員長が自らの言葉で丁寧に説明しようとせず、「赤旗の論文にすべて書いてある」としか言おうとしない風通しの悪い体質だ。

という記事で触れた、日本共産党内部から党首公選制を訴えた松竹伸幸氏が共産党から除名されたそうです。

 松竹氏が党首公選制に関する本を書き、記者会見したのがなぜ悪いのか、志位委員長が自らの言葉で語らずただ

「この問題については先日、赤旗に藤田編集局次長の論説が出ている。そこで述べられている通りだ」

「あの、この問題についての、わが党の見解は一昨日の論説に尽きている。論点はあそこに提示した通りだ」

と繰り返すばかりだった時点で、もう松竹氏を除名する腹は決まっていたのでしょうね。

 要はリベラル左派市民からも総スカンを食うであろう除名処分について、志位委員長は手を汚したくないという事です。

党首公選をやれば「志位委員長が変わる見込みはかなりある」 “共産党を変えたい”現役党員が異例の訴え | 政治 | ABEMA TIMES

共産党の党員数は約27万人。委員長は約200人で構成する中央委員会から選ばれ、一般の党員は直接関わらない。志位和夫委員長は2000年に就任し、20年以上にわたって在任し、選挙で負けても責任を取ったことはない。

 

 

 松竹氏の除名処分については、小池晃書記局長が記者会見してこう説明したそうです。

「異論を述べたから処分したわけではない。異論を外から攻撃する形でやってきた」

「わが党はいかなる理由があろうと、憲法に保障された出版の自由は断固として守る立場だ」

と弁明し、ツイッターなどSNS上で共産党の今回の除名処分に批判が出ていることについては

「異論を排除するのかと心配されていると思うが、そうではないと丁寧に説明していく。

 やっぱり党をしっかり守らないといけない。攻撃されたら」

と言ったんだそうです。

 しかし、「憲法に保障された出版の自由は断固として守る立場だ」と言いながら、共産党に対する意見を出版したことを「異論を外から攻撃する形でやってきた」から除名するのですから、説得力ゼロです。

この人のパワハラも相当な事件だと思うが、一番軽い口頭注意処分だった。

日本共産党の小池晃書記局長によるパワハラ問題で、被害者のはずの田村智子副委員長が「パワハラを受けたという認識は全く持っていなかった」と記者会見で述べること自体がこの組織の問題を表している。

 

 

 うちのブログは他の人がどう言っているかは全く関係ないと思っているので(笑)、あまり有名人の意見がこうだとご紹介することはないのですが、確かにツイッターには、良心的な識者からの共産党が松竹氏を除名したことへの批判が溢れていますね。

 実際、私も党首公選制がどうかとか、松竹氏がどういう人物かについてはまだ確たる意見があるわけではないのですが、この共産党の専制支配的なやり方を目の当たりにしては、普段からよく頑張っていると今も評価している共産党に対する敬意の気持ちがかなり萎えました。

 

 もちろん、日本共産党は資本主義社会を牛耳る資本家にとって最も恐ろしい共産主義を理念に掲げる政党で、戦前から本気で権力に対して抵抗してきた政党ですから、権力や社会からの攻撃に常に備えておかなければいけない必要性はよくわかります。

 さらに、日本共産党が今の態勢になった1950~60年代に党内で武力革命路線の人たちを追い出すという大きな苦しみがあり、その後もその人たちと闘い続けなければいけなかったという歴史があるので、分派活動が一番共産党に危険だという経験と教訓を持っているのも知っています。

 だからこそ、日本共産党規約にも確かに、「決定されたことは、みんなでその実行にあたる。行動の統一は、国民にたいする公党としての責任である。」(第3条2号)「党内に派閥・分派はつくらない。」(第3条4号)

とか、

「党の統一と団結に努力し、党に敵対する行為はおこなわない。」(第5条2号)「党の内部問題は、党内で解決する。」(第5条8号)

という規定がたくさんあります。

 松竹氏は特にこの5条各号の規定に違反したとして除名されたのでしょう。

もっと違うところをブレずに貫いたらいいのに。

公安調査庁が日本共産党を「調査」しているのは自分の組織の存在意味がないのがバレないため。60年以上調査しても平和的な団体だという証拠しか出てこない共産党をいまだに調査していること自体が破防法違反だ。

公安調査庁発足以来67年間、一回も「破壊活動」をしていないと公安調査庁の調査でもはっきりしている日本共産党に、安倍首相が「現在も暴力革命の方針に変更はない」とデマ攻撃。

 

 

 しかし同時に、日本共産党はその理念として最初に

「日本共産党は、日本の労働者階級の党であると同時に、日本国民の党であり、民主主義、独立、平和、国民生活の向上、そして日本の進歩的未来のために努力しようとするすべての人びとにその門戸を開いている。」(第2条)

と掲げ、

「意見がちがうことによって、組織的な排除をおこなってはならない。」(第3条5号)

とも明記しています。

 私のような共産主義ではないけれども護憲派である無党派市民にとっては、日本共産党は政党としては一番頼もしい存在です。

 しかしながら、無党派リベラルのかなりの部分の人たちが、今回の党首公選制・除名事件で二度と共産党に投票はしないかもしれないこと、野党共闘の再構築も大変困難になったことを、志位委員長ら執行部は覚悟しなければいけません。

まあ、残念の一言です。

立民・共産・社民・れいわが市民連合と政策合意に調印!脱原発・消費税減税も言い切り、護憲・辺野古基地反対・核禁条約批准・選択的夫婦別姓など自民党の総裁選候補者の公約の数万倍素晴らしい内容に!

 

ウクライナ戦争「どっちもどっち」論には道理がないとする日本共産党の立場は至当。侵略しているロシアの行為の違法性こそ著しく重大。そこから議論を始めない橋下氏らがロシア擁護派とされるのは当然だ。

日本共産党の選挙公約は、羊頭狗肉の岸田政権「新しい資本主義=成長も分配も」より1万倍素晴らしい。(1)新自由主義からの転換(2)気候危機の打開(3)ジェンダー平等の日本(4)憲法9条に基づく平和外交

志位共産党委員長の「北朝鮮にリアルな危険はない」「米国の戦争とイスラム国こそリアル」は間違っていない

 

 

 

追記 江川紹子氏も私と同じ規約の条文を指摘。

 

 

私個人としては比例代表や選挙区選挙で二度と共産党と書かない、共産党の候補者に投票しないということはありません。

しかし、記事の中でも書いたように、共産党への期待が大きく白けたのは間違いありません。

たとえば、大阪府知事選では元共産党参議院議員のたつみコータロー候補よりも、リアルでもお知り合いの谷口真由美さんを応援しようかなという気にもなります。

あと、松竹氏が除名されたことで、共産党内部で党首公選制などについて自由な議論がしにくくなったのだろうなあという事は大いに想像していて、大変危惧しています。

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共産、党首公選制提唱の松竹氏を除名「党に敵対」

共産党に党首公選制の実現を求めるジャーナリストの松竹伸幸氏=1月19日、東京都内(内藤慎二撮影)

処分は党京都府委員会などの名前で行われた。処分理由を記した文書では、松竹氏が著書で党首公選制を提唱したことや、党の安全保障政策を「ご都合主義」と論評したことなどを問題視。「派閥・分派はつくらない」「党の統一と団結に努力し、党に敵対する行為はおこなわない」「党の決定に反する意見を勝手に発表することはしない」との党規約に反したとしている。

松竹氏は6日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、「出版が分派活動で処分されるなら憲法の言論、表現の自由は死ぬ。こんなことを進める共産党だって滅びかねない」と指摘。処分を不服として、規約に基づき再審査を求めていく考えを明らかにした。

 

 

「除名処分は異常」共産の党首公選求めた松竹伸幸氏、京都の地区委員会の処分に反論

松竹伸幸氏

松竹伸幸氏

 共産党トップの委員長選出を巡り党員投票による党首公選制の導入を主張している現役党員の松竹伸幸氏(68)について、所属する地区委員会が党規約で最も重い「除名」処分としたことを受け、松竹氏が6日、東京都内の日本記者クラブで会見し「除名処分は過去の歴史からも異常。党の改革がますます必要だ」と反論した。

 松竹氏は共産党政策委員会の安保外交部長などを歴任し、かもがわ出版(京都市上京区)編集主幹を務める。

 京都府委員会南地区委員会に所属していた1月に松竹氏は著書「シン・日本共産党宣言」(文春新書)を出版。同月19日、東京都内で記者会見を開き、党トップである志位委員長の在任期間が20年以上であることを「国民の常識からかけ離れている」と批判し、党員投票による党首公選制を導入するよう訴えた。これに対し地区委員会は2月5日、除名処分を決定。京都府委員会が処分を最終調整している。

 松竹氏はこの日の記者会見で、除名について「分派はこじつけにしかすぎない。ただ本を出すことが分派活動なら、憲法の言論や表現の自由が党員には許されないも等しい」と訴えた。

 共産党機関紙「しんぶん赤旗」は21日付で、藤田健編集局次長名の論説で「『党の内部問題は、党内で解決する』という党の規約を踏み破るもの」などとして松竹氏の言動を問題視した。

 

 

「除名処分決まった」党首公選要求の共産党員が発表

共産党に党首公選制の実現を求めるジャーナリストの松竹伸幸氏=1月19日、東京都内(内藤慎二撮影)

松竹氏のブログによると、所属する京都南地区委員会から一連の言動に関して「規約に反しているので調査する」との指摘があり、5日の地区常任委員会で「除名」処分が決まった。処分を正式に承認する京都府委員会の会議は6日に行われる見込みだという。

共産の政策委員会の安保外交部長も務めた松竹氏は「シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」(文春新書)の著者として注目され、1月19日の記者会見でも持論を披露していた。

これに対し、機関紙『しんぶん赤旗』は1月21日付で「規約と綱領からの逸脱は明らか」との反論記事を掲載。松竹氏が現実的な安全保障政策への転換を求めたことについても、党が掲げる「日米安全保障条約廃棄」「自衛隊解消」に反すると退けた。志位和夫委員長は「論説に尽きている」などと赤旗に同調する考えを示している。

 

 

共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断

松竹伸幸氏=東京都千代田区で2022年10月13日、宮本明登撮影

 共産党は5日、党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」導入を求めている現役党員でジャーナリスト・編集者、松竹伸幸氏(68)を党規約上最も重い「除名」処分とする調整に入った。党関係者が同日、明らかにした。松竹氏の著書での主張などが「分派はつくらない」とする規約に違反すると判断したとみられる。

 松竹氏は1月に出版した著書「シン・日本共産党宣言」(文春新書)で、党内論争の可視化のため党首公選制の導入を求め、党首選が実施されれば自ら立候補するなどと主張した。同月19日には東京都内で記者会見し、志位和夫委員長の在任期間が22年を超えたことについて「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」などと批判。党内外で話題を呼んだ。

 党本部はこうした松竹氏の言動を問題視した。2日後の21日付の機関紙「しんぶん赤旗」で藤田健編集局次長名の論説を掲載し「異論があれば党内で意見をのべるということを一切しないまま、『公開されていない、透明でない』などと外からいきなり攻撃することは、『党の内部問題は、党内で解決する』という党の規約を踏み破るもの」などと指摘した。志位氏は23日、「論説は的確な内容だ」と記者団に述べた。

 これを受け、松竹氏が党員として所属する京都府の南地区委員会は2月2日に松竹氏に対する聞き取りを実施。「民主集中制」を原則とする党が認めていない「分派」活動を行っていると判断し、5日に除名処分を決めた。近く党京都府委員会で承認され、正式に処分が決まる見通しだ。

 松竹氏は1974年に共産党に入党し、国会議員秘書や党政策委員会の安保外交部長などを歴任。現在は京都市の「かもがわ出版」の編集主幹を務める。6日に都内で記者会見を開き、処分についての見解を述べる予定だ。【古川宗】

 

 

「共産党滅びかねない」 党首公選主張・松竹伸幸氏、除名処分に猛反発「言論の自由死ぬ」

 

   自らの著書「シン・日本共産党宣言──ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」(文春新書)で、共産党で党首公選を行うように求めている現役党員の松竹伸幸氏(67)が、党の規約上最も重い「除名」の処分を受けることになった。小池明書記局長が2023年2月6日の記者会見で明らかにした。規約では、1950年代に党が分裂した「50年問題」を背景に、「党内に派閥・分派はつくらない」と明記されている。今回の党首公選の主張や、著書の出版が分派活動とみなされた。

   この日、東京・内幸町の日本記者クラブで書籍の出版会見を開いた松竹氏は、除名問題に言及。処分は不当だとして、「出版が分派活動として処分されるのであれば、憲法の言論・表現の自由は死ぬし、そんなことを進める共産党だって滅びかねない」と主張。党規約に基づいて再審査を求める考えだ。

日本記者クラブで記者会見する松竹伸幸氏。除名処分について再審査を求める考えを明らかにした

日本記者クラブで記者会見する松竹伸幸氏。除名処分について再審査を求める考えを明らかにした

出版で「党員に同調を呼びかけている=分派活動」と主張

   松竹氏によると、松竹氏が党員として所属する京都府南地区委員会から1月25日に呼び出しの電話があり、2月2日に聞き取り調査が行われた。その結果、松竹氏が「分派」活動を行っているとして、5日に除名処分を決めた。処分は党京都府委員会などの名前で行われた。

   共産党は、1月21日に機関紙「しんぶん赤旗」に「規約と綱領からの逸脱は明らか ――松竹伸幸氏の一連の言動について」と題した論説記事を掲載して松竹氏の主張を批判。ただ、志位和夫委員長は記者会見の場で「そこで述べられている通り」などと述べるにとどめ、自分の言葉による説明を避けてきた。  赤旗の論説記事では、党首公選制の主張を「松竹氏自身も同意したはずの党規約に違反する行為」と非難する一方で、分派活動に当たるという具体的な指摘は避けてきた。だが、地区委員会は「この本を出して、党員に同調を呼びかけている」、つまり分派活動を行っていると主張したという。松竹氏は、この処分は赤旗記事との整合性がとれない「こじつけ」だと非難した上で、規約の解釈にも問題があると主張した。

   党員に対する処分を定めた第50条では、

「党員にたいする処分は、その党員の所属する支部の党会議、総会の決定によるとともに、一級上の指導機関の承認をえて確定される。特別な事情のもとでは、中央委員会、都道府県委員会、地区委員会は、党員を処分することができる」

とある。松竹氏に対する処分は、「支部の党会議、総会の決定」を飛ばして、後段の「特別な事情」を適用して、支部の上にある京都府委員会が決定する見通しだ。松竹氏は、この点を

「本来は、支部が崩壊しているような事情を『特別な事情』というはずなのに、支部に任せれば除名処分を決めることができないという判断で規約をゆがめたという点でも、大変重大な問題」

だと批判した。

「出版が分派活動として処分されるのであれば、憲法の言論・表現の自由は死ぬ」

   処分の見通しが報じられてから、共産党を批判するツイートが相次いでいる。無党派層を中心に支持者離れが加速するとみられ、

「出版が分派活動として処分されるのであれば、憲法の言論・表現の自由は死ぬし、そんなことを進める共産党だって滅びかねない」

とも話した。

   規約第55条には

「被除名者が処分に不服な場合は、中央委員会および党大会に再審査をもとめることができる」

とある。松竹氏としては、24年1月に行われる見通しの党大会で再審査を求め、同時に党首公選についても議決に持ち込みたい考えだ。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

 

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