
求職の焦り 訴え切実
朝日新聞 熊本版 2009年12月30日
厚生労働省熊本労働局や県、熊本市による「年末緊急相談窓口」が29日、熊本市大江6丁目のハローワーク熊本に開設された。30日まで。仕事を失った人たちの就職や生活、住宅手当などの相談を受けた。熊本市役所にも相談窓口が設けられ、国民健康保険料の減免など保険や福祉についての相談を受けた。
ハローワーク熊本では29日、計89件の相談を受けた。宇城市から来たという男性(45)は建設業への派遣で働いたが、8月に派遣元が倒産し仕事を失った。地元ハローワークに50回以上通ったが仕事は見つからず、貯金を取り崩して生活しているという。相談窓口で雇用対策の清掃の仕事を紹介され、応募することにしたが「募集枠が少ない。行政は自分の身に置き換えて対策に取り組んでほしい」と注文を述べた。「不安と焦りがある。世間では年越しや正月と言っているが私にはない。年が明けてもハローワーク通いは続けなければ」と話していた。
30日、ハローワーク熊本は午前10時~午後5時、熊本市役所は午前8時半~午後5時15分に相談を受け付ける。
45歳の働き盛りの方が、会社が倒産して、50回以上もハローワークに通っても仕事が見つからない。
この前の生活再建法律相談はハローワーク前で弁護士がチラシを配ったので、電話相談も面談も相談者がすごく多かったです。
イエティには、武庫川の河川敷でお会いした路上生活者のおじいさんTさんに森永キャラメルを持っていきなさい、といわれています(彼女はお気の毒なご老人をほうっておけない)。
弁護士が増えすぎて収入が減った、それで金にならない人権活動をする人が減る、と弁護士会では大きな問題になっていますが、上記の人々や今も戦争・紛争中の世界の人々から見ると、ずいぶん贅沢な悩みです。
同じ時を過ごす同年代の方が、「世間では年越しや正月といっているが私にはない」とおっしゃっている時代状況を心に留めつつ、ご挨拶させてください。
今年1年、本当にありがとうございました。
今年は私の人生でも多くの出来事のあった変化の年でしたが、ブログを書いて皆さんに読んでいただき、コメントを書いてくださる方もいる、ということが、つらいときのやすらぎにもなり、元気な時の発奮材料にもなりました。Stay Gold !もご愛読ありがとうございます。
今日も、明日も、明後日もブログを書くかもしれませんが、区切りとして、ご挨拶申し上げます。
来年が皆様にとって、なりたいものになれ、やりたいことができる、最高の1年でありますように!!