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自民党が「保育園落ちた」ブログに懲りて、新ネット監視システム始動。来るなら来い!


 

 今朝のNHKが恐ろしいことをさらっと報じています。

自民党 ネット上の声分析する新組織設置

自民党はインターネット上に投稿された意見をくみ取る態勢を整えようと、社会的に関心の高い出来事や政府・与党の政策などに関連する、ネット上の投稿を分析するための新たな組織を設けました。

子どもを保育園に預けられなかったという人が、「保育園落ちた日本死ね」などと、匿名で不満を書き込んだブログをきっかけに、国会では待機児童問題を巡る議論が活発になり、政府が緊急対策を発表することになりました。

これを踏まえ、自民党はブログやツイッターなどインターネット上に投稿された意見をくみ取る態勢を整えようと、ネット上の投稿を集めて分析するための新たな組織を設けました。

この組織では、関心の高い出来事や政府・与党の政策などに関するキーワードを、1か月ごとに設定し、関連する投稿を集めて内容を分析することにしています。

自民党は集められた投稿をもとに、有権者の不満や誤解をできるだけ早く把握し、今後の政策に反映させることにしているほか、国会での議員の質問などにも生かしていくことにしています。

 

 

 まあ、政策や国会質問に生かしていくだなんて体のよいことを言っていますが、権力がネット監視を強化するということに尽きるでしょう。

 ところで、うちのブログでは以前に自民党のネット監視システムについて記事を書き、これを見た今を時めくリテラの編集長さんから原稿依頼が来ています(リテラさん、ごめん!まだ書けないです!!)。

 そこで書いたのは以下のようなこと。

『ネット監視活動は、選挙期間中はもちろん、それ以外の時期も常時行われています。

 自民党は2013年6月19日、参議院議員選挙でネットを活用した選挙活動を推進する特別チーム「Truth Team(T2)」を発足させました。

 その主な業務は、自民党と立候補予定者対するネットでの書き込みを分析、監視し、

「ネット上に誤解に基づく情報があるならば、正確な情報を発信し修正する。」

こと。

 チームのトップにはIT政策を担当する平井卓也衆議院議員が就任しています。チームは自民党のネットメディア局の議員約20人のほか、選挙スタッフやITベンダーのスタッフらで構成され、顧問弁護士2人も参加し、誹謗中傷の書き込みを発見した場合は、速やかに法的手段を取ったり削除要請をします。

 立候補者らがアカウントを持つFacebookやTwitter、ブログのほか、2ちゃんねるなど一般の掲示板も分析、監視の対象にしています。』

自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界5

 

『自民党本部ビルにはチーム専用の部屋を設けて、分析結果をビジュアル化する大型ディスプレイや、選挙区に散っている候補者やスタッフらと議論するためのビデオ会議の設備などを導入しました。

 チームには技術支援でITベンダー6社が参画しています。

 この6社とは、

1 タブレット端末やOSなどIT基盤を提供するご存知日本マイクロソフト

2 分析システムなどを動かすクラウドを提供する同じく米国企業セールスフォース・ドットコム

3 ツイッター、2ちゃんねる、ブログなどの口コミ分析に強いビッグデータ分析のホットリンク

4 同じくビッグデータ分析のNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション

5 口コミ監視のガイアックス

6 口コミ分析やネットでのPR戦略などに強い日本経済新聞系のパースペクティブ・メディアです。』

 

 私たちの血税が政党助成金・交付金となり、自分を監視するのに使われるわけですなあ。

 うちのブログも自民党から直接ではありませんが、昔だと橋下支持者から、最近だと国際勝共連合から削除要請が来たり実はしています。シカトしてしまいましたが(笑)。

 読者の皆さんは匿名でネットライフを楽しんでくださいね。

 わたくしのほうは顔出し、名前出しで行けるところまで行ってみます。

 

くぅううう!決まったな!(笑)

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安田浩一 著
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【第55回 日本ジャーナリスト会議賞受賞・第34回 講談社ノンフィクション賞受賞】 弱者のふりをした在日朝鮮人が数々の特権を享受し、日本人を苦しめている」そんな主張をふりかざし、集団街宣やインターネットを駆使して、在日コリアンへの誹謗中傷を繰り返す、会員数1万人余の「市民保守団体」在特会。ところが、実際に一人ひとりに会って話を聞くと、その大半は、どこか頼りなげでおとなしい、イマドキの若者たちだった。現代日本が抱える新たなタブー集団に体当たりで切り込んだ鮮烈なノンフィクション。

 

 

 




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