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福島原発事故 内部被曝の恐怖32 口蹄疫より対応が遅い! セシウム放射能汚染牛肉問題



宮崎県の口蹄疫の問題は、伝染病が他の牛にうつると、酪農家が大損害を受けるという問題でした。肉牛の被害を食い止めることは農家にとって生存権のかかっている大問題ですし、肉牛の素晴らしい遺伝子を遺していくことは食文化の問題でもありました。

しかし、「狂牛病」=BSE(牛海綿状脳症)と違い、口蹄疫の問題は人間の健康と命に関わる問題ではありません。

今回の、セシウム汚染稲わら→放射能汚染牛肉の問題は、人の命の問題です。なのに、この問題が発覚してから、福島県産の肉牛出荷停止までどうして10日以上ももかかるのでしょうか。

2011年7月9日記事

福島原発事故 内部被曝の恐怖31 南相馬市農家が放射性セシウム規制値6倍超の放射能汚染牛市場に出荷!


そもそも、福島原発事故の発生した3月11日以降、特に水素爆発の起こった3月中旬に外に置いていたエサを食べれば、牛だけでなく、豚やニワトリなどすべての家畜に内部被曝の可能性があるのです。それを、今回の牛のように、体表検査しかしないなんて信じられません。牛は屋内で飼育しているのでしょう?また病気にならないように毎日身体を洗ってやっているでしょう。身体の表面から放射性物質なんて出るわけないじゃないですか!

読売新聞の調査では、少なくとも21都道府県にこれらの放射能汚染肉は流通したそうです。しかし、今回問題になっている稲わら産地の宮城県大崎市は福島原発から150キロも離れています。他の産地は大丈夫だとはとても言えません。

今回の問題は肉牛を育てている酪農家にも、稲わらを作っていた農家にも罪はありません。ひとえに政治の問題です。

海江田経産相はセシウム汚染わらと放射能汚染牛肉を食べて見せてください 放射能汚染わら食べた牛肉流通


ところが、まだ自らの原発推進政策を反省しようとしない自民党はどういうつもりなのでしょうか。彼らに政権担当能力があるとは思えません。

自民党はいまだ原発推進 「反省だけしても仕方ない」 野田毅、甘利明、細田博之ほか懲りない面々


本当に肉牛もこれら700頭余りだけの問題なのか。

牛だけの問題なのか。豚や鶏は大丈夫なのか。

なにも信じられない、この世の果て、の気分です。

 

 

 

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原発事故の影響で、出荷時期を過ぎても出荷できずにいる肉牛=福島県郡山市で2011年7月19日、手塚耕一郎撮影
原発事故の影響で、出荷時期を過ぎても出荷できずにいる肉牛=福島県郡山市で2011年7月19日、手塚耕一郎撮影

 放射性セシウムを含む稲わらが肉牛に餌として与えられていた問題で、政府の原子力災害対策本部(本部長・菅直人首相)は19日、原子力災害対策特別措置法に基づき、福島県に県全域の肉牛の出荷をすべて停止するよう指示した。枝野幸男官房長官が同日夕、記者会見で表明した。

 対策本部は、暫定規制値(1キログラム当たり500ベクレル)を超えるセシウムが検出された肉牛が県内の広い範囲で見つかり、牛肉の検査態勢も十分ではないことから、緊急に停止措置が必要と判断。汚染疑いのある牛計94頭が出荷された山形、新潟両県については、セシウムが検出されたケースがないため、停止指示の対象から除外した。

 福島県内では南相馬市、郡山市などの計14戸が3~7月、セシウム汚染の疑いのある肉牛計554頭を出荷、一部の牛肉から暫定規制値を超える放射性セシウムを検出した。

毎日新聞 2011年7月19日 16時51分(最終更新 7月19日 17時02分)

 

肉牛を震災後初出荷の日に到着した稲わらが… 汚染稲わらの畜産農家「いいことなんて一つもなかった」 福島・浅川町

2011.7.15 21:45 産経新聞

 高濃度の放射性セシウムが検出された稲わらが、福島県浅川町の農業生産法人に届いたのは、経営する男性(54)が震災後初めて肉用牛出荷を果たしたのと同じ3月28日だった。放射能から立ち直れた安(あん)堵(ど)感は、降って湧いたような騒ぎで消え去った。

 稲わらは同県白河市の「白河有機農業研究会」から届いた。ガソリン不足で飼料も届かず、食肉処理場も閉鎖される日が続いていた。懸案の牛の出荷と飼料の搬入が同時に済み、男性は「震災後、やっと初めてほっとした」と振り返る。

 「あの稲わらがなければ牛は死んでいた」と男性。雨が降れば牛舎に牛を入れたりするなど、放射能には注意していた。だが結果的に牛を救った稲わらから高濃度の放射性セシウムが検出された。

 牛舎に残る牛百数十頭の出荷の見込みは全く立たない。昭和57年に始めた畜産業は廃業の危機を迎えた。「狂牛病があったと思ったら口蹄疫。今度は放射能。いいことなんて一度もなかった。まだ年金ももらえない歳だし、これからどうしていけばいいのか」と牛舎の牛を見やった。

 

本文です

規制値超セシウムの牛の肉、21都府県で流通

高濃度の放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた疑いのある牛が出荷された問題で、国の暫定規制値(1キロ・グラムあたり500ベクレル)を超えるセシウムが検出された牛の肉が、少なくとも21都府県で流通していたことが19日、読売新聞の集計で分かった。

 このうち2頭が流通していた大阪では、うち1頭の食肉から規制値の8倍以上となる1キロ・グラムあたり4350ベクレルが検出された。食肉は大阪市内の販売業者が保管していたが、すべて返品されたという。

 21都府県の内訳は、青森、山形、宮城、福島、栃木、埼玉、山梨、東京、神奈川、静岡、富山、岐阜、三重、大阪、兵庫、徳島、香川、愛媛、高知、山口、福岡。

 他の規制値を超えた食肉の一部は、既に消費者に販売されている。高知市では、家庭で冷凍保管されていた3パックの食肉から、最大で1キロ・グラムあたり2710ベクレルのセシウムが検出された。

(2011年7月19日14時34分  読売新聞)

 

 




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