
世の男子がやきもきし、女性方にはうざったい?バレンタインデー。
皆様、いかがおすごしになられたでしょうか?
ちなみに、わたくしは娘から初めて手作りチョコを作ってもらい、大感激!それだけで十分満足しております。

(生チョコでした。父親にとっては美味極まれり!ちなみに、形が不揃いなのがうちの子らしい 笑)

(大きいのをしゃぶりつくしている父親w この後、小さいのは事務所の方々におすそ分けしました)
というわけで、クリスマスイブに続いて、そんな悲喜こもごものバレンタインデーに送る、カップルで見るととってもハッピーな映画2本をご紹介します!
メリー・クリスマス!クリスマス・イブにおすすめの映画NO.1は!?
まずは、定番、ジュリエット・ビノシェとジョニー・デップの。
ある冬の日、フランスの小さな村に、謎めいた女性ヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)と娘がやってきた。彼女は教会の近くに、見た事もない美味しそうな チョコレートであふれたショップを開く。店に訪れた客の好みをピタリと当て、チョコレートを勧める彼女の店はたちまち村の話題に!
という映画なのですが、この映画の主題は女性の愛と自立!
主人公が娘の父親に頼らずに子育てをしておりますし、ビノシェだけでなく、ジュディ・デンチやレナ・オリンなどの女性たちが輝いていて素晴らしいのですが、それだけに、わたくし、ジプシー役のジョニー・デップが出てきて正直がっかりしました。
そりゃ、こんなん出てきたら、誰でも惚れるがな!

できたら、男なしでも女はやっていける!ってところを見せてほしかったのですが、もともとショコラ=チョコレートの魔法は男女を素直にする媚薬!みたいなお話だったので、主役が恋をしないわけにはいかなかったのかなあ。
ところで、この映画で一番よかったのは、夫にDVされていたレナ・オリン(写真一番右)が夫に反旗を翻すところ。

ビノシェと二人で夫を撃退するところなんて、拍手喝采ものだったのですが、私にとってレナ・オリンという女優さんは、悪女中の悪女、最強・最恐・最凶、「蜘蛛女」では、これも凶悪の誉れ高いゲイリー・オールドマンをギッタンギッタンにやっつけた印象が強烈だったので、
「あんた一人でそれくらいの男、やっつけられるやん!」という感が拭い去れなかったのでした。
映画史上の悪役ランキング ベスト10! スティーブン・キングが選ぶ「究極の悪役10人」付!

(このブログ史上初めて、なんかこぼれ出てる)
さて、では、そんな不満が残るショコラを抜いて、バレンタインに観るべきナンバーワン映画は!
ドイツ映画のです!

ある日、ドイツのレストランでシェフをしているマーサは姉夫婦が自動車事故で死亡し、姪リナが一人生き残ったことを知らされ、独身のマーサとリナは同居を開始するのだが。
完璧主義で自分の料理には絶対の自信があるのに、オーナーには「この街で2番目のシェフ」と言われてしまうマーサ。
そこに、いい加減そうだが料理の腕はピカイチのイタリア人シェフ・マリオがナンバーツーとして雇われ。。。。
この映画、物凄く面白かったので、キャサリン・ゼタ・ジョーンズとアーロン・エッカートの名優二人で主演でリメイクされたのですが、それでもこのドイツ映画の方が圧倒的に面白かったのです。

ドイツ人のマーサとリナとマリオ。イタリア人のマリオが女性二人の心を溶かしていく過程が最高です。
たとえば、リナは事故のショックでご飯が食べられなくなっているのですが、マーサの作った食事を食べようとしないリナもマリオの手にかかると。。。

もちろん、マーサの心も。。。


そして、ドイツとイタリア、対極的な国双方の良さが感じられる映画になってます。
特に、繊細かつ余裕で人生を楽しむマリオは、どっかの雑誌の表紙を飾っているチョイ悪親父とは一味違います。
男ならかくありたい!と思わせる、マリオのたたずまいを観るだけでも価値のある、そう、男性がホワイトデーに向けて準備するのに好適な作品なのでした!
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ドイツ映画では「ベルリン天使の詩」と並ぶ好きな作品です。
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