
グリーンランドが欲しい、パナマ運河を取り返すなどといっているトランプ帝国主義の一環なのか。
トランプ次期米大統領がパナマ運河の管理権取得やグリーンランドの領有のためにパナマやデンマークに軍事的手段を用いることも辞さず。さすがウクライナを侵略するプーチン大統領を支持するだけのことはある(呆)
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。
アメリカのトランプ大統領が2025年2月4日、ホワイトハウスでイスラエルのネタニヤフ首相と会談しました。
トランプ大統領は共同記者会見で、パレスチナ自治区ガザの全住民をガザ以外に移住させ、戦後のガザは米国が統治し再建を担うと言い出したんです。
この記者会見の中でトランプ大統領は
「(米国はガザの)長期的な所有を見据えている。
中東に安定をもたらすだろう。
これは軽率に決定したことではない。
誰もがこのアイデアを気に入っている。
何カ月も検討を重ねてきたものだ」
と言いましたが、まさに第二次トランプ政権がトランプ氏への忠誠心だけで選んだ取り巻きばかりだということの弊害が出た形です。
トランプ氏が無能だとはわかっていましたが、想像のはるか下を行くここまでの馬鹿だとは思っていなかったので、ニュースを見て信じられず、思わず
「アホか!」
という声が出ました。


国際刑事裁判所から逮捕状が出ている人間を平気で受け入れるな。
イスラエルのネタニヤフ首相がアメリカ上下院で演説。ガザで無差別殺戮を行ない、国際司法裁判所からは攻撃を差し止められ、国際刑事裁判所に逮捕状が請求されているネタニヤフ容疑者に演説させるアメリカは異常だ。
【祝!】ロシアのプーチン大統領に続いて、イスラエルのネタニヤフ首相らにも国際刑事裁判所(ICC)がガザでのジェノサイド容疑で逮捕状を発令!世界の市民から法の支配に対する信頼を勝ち取る歴史的な快挙だ。
そもそも第一に、イスラエル軍がガザ地域に侵攻しているのはイスラエルとハマスの戦争であり、ハマス、そしてガザに暮らすパレスチナ人市民が当事者なのに、一方当事者であるイスラエルのネタニヤフ首相とだけこの案を協議して、ハマスはもちろん、パレスチナ人は全くの抜きに停戦協議をするだなんて、絶対にまとまるわけないじゃないですか。
トランプ大統領は
「ガザに住む180万人のパレスチナ人が住むための場所を(ガザの外に)建設し、死と破壊を終わらせる。
費用は近隣の裕福な国々が提供できる可能性がある。
多数の場所でも、一つの大きな場所でもよい」
と言い切りましたが、近隣の石油産油国が費用を出してくれるという話も夢物語です。

【悲報】#米大統領選2024 ドナルド・トランプ氏が勝利宣言。ネタニヤフ首相「あなたの歴史的なホワイトハウスへの復帰は米国の新たな始まりであり、イスラエルと米国の偉大な同盟関係への力強い再確認である」
トランプ氏は周辺のアラブ諸国について
「彼らはノーと言っているが、ヨルダンの国王とエジプトの大統領が心を開き、必要な土地を提供してくれると思っている」
と言いましたが、どんだけ頭の中がお花畑なんですか。
すでに2月1日にエジプト、ヨルダン、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、パレスチナ自治政府、アラブ連盟の外相と当局者らはカイロでの会合後に共同声明を発表し、トランプ氏によるガザ市民の強制移住という考えは地域の安定を脅かし、紛争を拡大させ、平和の見通しを損なうと指摘して、いかなる状況下でもパレスチナ人を自治区から移送することを拒否すると表明したばかりです。
アラブ諸国の外相は
「入植活動、立ち退き、土地の併合、あるいはあらゆる形態、状況、正当化による土地所有者の明け渡しを通じたパレスチナ人の不可侵の権利侵害を狙ういかなる試みも拒否することを明言する」
としており、トランプ氏のガザ市民強制移住計画が成功する見込みはゼロです。

そもそもイスラエルがパレスチナの地を占領してきたのが違法なのに、そのイスラエルから譲り受けてアメリカが占領・統治するというのは完全な違法。
【#パレスチナに自由と平和を 】国際司法裁判所(ICJ)がイスラエル政府に長年の占領は国際法に反しているとして「イスラエルは占領を出来るだけ早く終結しなければならない」とする勧告的意見を言い渡した!
また、トランプ氏は当事者であるガザ市民の意向について
「パレスチナ人がガザに戻りたいと望む唯一の理由は、ほかに選択肢がないからだ」
と言ったのですが、ガザ地域のパレスチナ人が自分の暮らしていた場所に戻りたいのは他に選択肢がないからだ、というのも途方もなく事実に反した決めつけです。
自分が先祖代々暮らしていた土地から離れたくないというのはパレスチナ人だけではなく、全世界の人間共通の思いでしょう。
そもそも、トランプ氏はイスラエルという国がパレスチナの地に欧米列強の欺瞞ででっち上げられ、パレスチナ人が追い出されたから第1次から第4次中東戦争が起き、今回も戦争になっているという経緯が全く分かっていないか無視しています。

命まで取られるわけじゃないからウクライナ人はロシアに「たかが領土」は譲れと言い続けてきたウクライナ戦争即時停戦論者たちのダブスタ。
イスラエル軍のガザ侵攻から100日。追い立てられるパレスチナの民「自分たちが先に立ち退いてしまえば次は隣が襲われる」「土地を追われるのは体から魂を奪われるようなもの」。「たかが領土」論の傲慢を知れ。
トランプ大統領は
「米国はガザを統治する。
ガザを所有し、不発弾などを解体し、敷地を整備し、破壊された建物を撤去し、経済発展によって多くの雇用と住居を提供する」
「世界中の人々が住むことを想定している。
パレスチナ人も住むだろう。
『中東のリビエラ』と言われるような素晴らしい場所になる可能性を秘めている」
というのですが、世界有数の激戦地であるガザを所有して統治するなんて、どれだけの莫大な費用がかかるかわかっているんでしょうか。
めちゃくちゃ「テロ」攻撃されますよ。
元々不動産屋のくせにトランプ氏は商売人としても費用対効果が全く計算できていなくて、馬鹿すぎます。
それに、イスラエルが既に人手不足で景気後退しているのに、ガザ市民を追い出してしまった後、ガザ再建の労働力はどこから持ってくるんですか。
何が中東のリビエラや!

トランプ政権発足からまだわずか3週間なのに悪夢の連続。
地球温暖化否定の陰謀論者トランプ大統領が就任初日にパリ協定からの離脱を表明。莫大な献金を受けている石油関連業者のため化石燃料や鉱物などの開発を大幅規制緩和。これはまだ「トランプの悪夢」の序章に過ぎない
そして、記者団から米軍を派遣するのかと問われて、トランプ大統領は
「必要なことはやる」
というのですが、そんなことをしたら米国が第5次中東戦争、ひいては第三次世界大戦の引き金を引くことになりますよ。
どれだけ危険なことを自分が言っているのか、トランプ氏は全く分かっていません。
このトランプ案に対して、トランプ氏を「イスラエルにとって望みうる最良の友人」と称えたこともあるネタニヤフ首相は共同記者会見で、今回もトランプ大統領を「イスラエル史上最大の友人」と持ち上げ、
「注目に値すると考え、協議している。歴史を変える可能性があり、追求する価値があると思う」
と述べ、支持する考えを示しましたが、二人とも戦争中毒なのでしょう。
要はパレスチナ人と恒久的な停戦なんてしたくない、紛争の種はずっとあった方がいいというのがネタニヤフ首相の考えなんです。
そしてトランプ大統領の今回の提案は、国際社会が望んできたパレスチナ国家の樹立やイスラエルとパレスチナ国家の二か国共存を完全に破壊するものです。

アメリカファーストで他国に不介入というトランプ大統領の姿勢はイスラエルについてだけは別。
第一次安倍政権よりも第二次安倍政権の方がはるかにタチが悪かったことを思えば、復讐心に燃えるドナルド・トランプ氏が復権した第2次トランプ政権がどれだけ危険なものになるかは容易に予想がつく。心して備えよ!
最後に。
トランプ大統領の今回のパレスチナ人200万人の強制移住計画は、そもそも明らかにジェノサイド条約違反の「民族浄化」です。
たとえば、ウクライナを侵略しているロシアのプーチン大統領に国際刑事裁判所から逮捕状が出ている容疑は、子どもたちの強制連れ去り行為がジェノサイド条約違反だということです。
プーチン政権は70万人ものウクライナの子どもたちをロシアやベラルーシに連れ去ったことを認めていますが、イスラエルとアメリカの都合でその3倍の200万人もの人間をどこかにやってしまうだなんて、許されるわけないでしょう。
今回のイスラエル・パレスチナ戦争で侵攻されている当事者であるパレスチナ人を抜きに頭越しでトンデモ停戦案を出してしまったトランプ氏は、ロシアがウクライナを侵略しているウクライナ戦争でも主権者たるウクライナ人を無視して全く同じことをしかねません。
トランプ大統領の停戦案は確実に、ロシアが占領している地域からウクライナ人は出て行けというものになるでしょう。
全く恐ろしく低能で非人道的で危険な人間を大統領に選んでくれたものですよ、アメリカ合衆国も。


親露派・反米拗らせ即時停戦論者はウクライナ人に「たかが領土」だと停戦を無理強いする自分たちの考えを、ガザ地区のパレスチナ人に当てはめてよく考えるべきだ。
アメリカのトランプ新大統領が自分に多額の献金をして当選に貢献した親露派のイーロン・マスク氏を「政府効率化省」のトップに据える論功行賞を発表し、ネタニヤフ首相やプーチン大統領と連絡して悪の枢軸を結成中。
編集後記

石破茂首相が訪米しトランプ大統領と会談する予定に。「日米同盟を更なる高みに引き上げていきたい」と言うが更なる高い兵器を買わないように。「法の支配」を言うならイスラエルとロシアに言わせなさい。
石破茂首相が2月3日の衆院予算委員会で、パレスチナ自治区ガザの住民を日本で受け入れ、医療や教育分野の支援を提供する方向で検討していると明らかにしたのですが、これは内々にトランプ政権から打診があったということがはっきりしました。
2月7日の日米首脳会談への石破首相の手土産がガザ市民強制移住への協力なんでしょう。
日本がジェノサイド条約違反の民族浄化に手を貸すことだけは絶対許されません。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。
【ワシントン=池田慶太】米国のトランプ大統領は4日、イスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘で荒廃したパレスチナ自治区ガザを米国が長期的に「所有」し、再建に取り組む意向を表明した。ガザの復興や経済発展、雇用創出に米国が関与する構想も披露した。ガザでの恒久停戦実現をにらみ、戦後統治に関する自身の考えを示したものだが、波紋を呼びそうだ。
トランプ氏は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とホワイトハウスで会談。その後の共同記者会見で「米国はガザを引き継ぎ、我々が仕事をする。ガザを所有し、責任を持ってそこにある危険な不発弾や兵器を取り除く」と述べた。
トランプ氏が1月20日に大統領に復帰後、ホワイトハウスで外国首脳と会談したのは初めて。トランプ氏は共同記者会見でガザを「可能性を秘めた土地」と表現し、「我々はその土地を平らにして、経済発展を作り出す。地域の人々のために雇用と住宅を作る」と訴えた。米政府高官は、ガザの再建には10~15年かかるとみている。
トランプ氏はハマスによる統治を念頭に「何十年も機能しなかった。歴史を繰り返させることはできない」と述べ、米国が管理する意義を強調した。米軍派遣の可能性を問われたトランプ氏は「必要なことは行う」と述べて否定しなかった。
トランプ氏はガザについて「何十年にもわたって死と破壊の象徴だった」と語り、180万とも言われる住民がガザ域外への移住を望んでいると一方的に主張した。「快適で平和に暮らせる」ように、中東地域のより豊かな国々が移住費用を負担すべきだとも訴えた。
トランプ氏は住民の移住先として、ヨルダンやエジプトが協力するとの見解を改めて示したが、ヨルダンなどは拒否する考えを明らかにしている。ハマスも反発している。
トランプ氏の提案に関し、ネタニヤフ氏は「(トランプ氏が)ガザに新たな未来を期待している」と述べ、賛意を示した。
イスラエルとハマスは1月19日に発効した3段階の合意に基づき、現在は42日間(6週間)停戦する第1段階にある。トランプ氏は「停戦で流血が終わることを願う」と述べ、第2段階で想定する恒久停戦につながることに期待した。イスラエルとサウジアラビアの国交正常化を実現させるため、両国やガザを訪問する考えも示した。
パレスチナ人は「喜んで」ガザを離れる トランプ氏
【2月5日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は4日、パレスチナ自治区ガザ地区で暮らすパレスチナ人について、選択肢を与えられれば苦境に立たされている故郷から「喜んで」退去するとの見解を示した。
トランプ氏はホワイトハウスで一連の大統領令に署名した際、記者団に対しガザ住民について、「喜んでガザを離れるだろう」「彼らは大喜びすると思う」と語った。
「どうしてとどまりたいと思うのか。そこは破滅の場所だ」と続けた。
トランプ氏はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相との会談を前に発言した。会談ではイスラエルとイスラム組織ハマスの停戦合意について協議し、イスラエルに対し、まだ一部が確定していない合意の順守を促す可能性が高いとみられている。
トランプ氏は先に、ガザを「一掃」し、住民をエジプトとヨルダンに移住させる計画を喧伝した。
エジプトとヨルダンはこれをきっぱり拒絶している。エジプト大統領府によると、両国の首脳は4日、平和実現に寄与する「統一されたアラブの立場にコミットする必要性」を強調した。
これに対しトランプ氏は同日、ホワイトハウスで記者団に対し「まあ彼らはそう言ったかもしれない。多くの人々にいろいろなことを言われた」と述べた。
ガザ住民もトランプ氏の計画を非難している。ガザ南部ラファの住民たちはAFPに対し、「退去するつもりはない」と語った。
だが、トランプ氏に動揺はないようだった。
「適切な土地を一か所または多数見つけて、彼らのために本当に素晴らしい場所を建設することができれば、何十年も死が続いているガザに戻るよりもずっといいと思う。中東に資金が潤沢にあるのは確かだ」と述べた。
記者の一人にそのような場所がどこになるのかと問われると、トランプ氏はヨルダンやエジプト、あるいは「他の場所」になるかもしれないと述べ、「2か所以上になる可能性もある」と続けた。
トランプ氏は「非常に美しく安全で、素晴らしい土地となり得る場所に住むことになる。ガザでは数十年にわたって大惨事が続いている」と述べた。
別の記者がガザ住民の移住費用を負担するのは米国かと質問すると、トランプ氏は「中東には、費用を負担する人々が大勢いる。彼らは多くの資金を持っている」と述べ、サウジアラビアを例に挙げた。
トランプ氏は「ガザ住民には今のところ他に選択肢がない」と付け加えた。AFP記者がそのような動きはパレスチナ人の強制移住に当たるのではないかと質問すると、同氏は「ガザ住民がガザにとどまっているのは他に選択肢がないからだ。他に選択肢があるのか? 今のガザはがれきの山だ。彼らは大喜びで移住すると思う」と回答。
「彼らはガザを喜んで退去するだろう」と繰り返した。
一方で、パレスチナ人の代わりにイスラエル人がガザに移住することを「必ずしも」支持しないと主張。
「私はただ、そこを一掃して何かをすることに賛成しているだけだ。だがそれは何十年も失敗している。そして10年後、20年後に誰かが米大統領となり、同じことを経験することになるだろう」と述べた。(c)AFP
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。

