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橋下市長が野田首相を急に大絶賛 理由は集団的自衛権、TPP、消費税増税が「決める民主主義」だって(呆れ)


 

橋下大阪市長は2012年7月10日、記者団に対し、野田首相の政権運営について、

「集団的自衛権の議論をするとか、TPP=環太平洋パートナーシップ協定への参加を表明するとか、消費税率も上げて社会保障の議論もするなどと、確実に『決める政治』をしている」

と述べました。橋下市長はタカ派で改憲論者ですから集団的自衛権賛成は予想とおりですが、選りによって、褒めるポイントが国民生活直撃のTPPだの消費税増税ですか。

そもそも、橋下市長は先週まで、

「民主党はマニフェストで『4年間増税しない』と言って政権交代した。国民は一体何を信じて投票するのか」

と、野田政権を公約違反だと批判していたのに、急に

「野田首相はすごい。税を上げて、社会保障の議論もしていく。確実に『決める政治』をしている」

って、橋下ウォッチャーとしても、もう理解不能!橋下信者の気がしれません。

さらに橋下市長は、

「野田総理大臣を核に、民主・自民両党の考え方が近い人が集まれば、ものすごく力強い政権運営になり、支持率も上がる。今の民主・自民両党の再編で、国民は満足すると思う」

と絶賛し、野田首相を中心とした民主・自民両党の再編に期待を示しました。いまどき、野田首相を核に集まってくる人なんていませんよ!

ちなみに、なぜか、野田首相称賛理由に、自分も容認した大飯原発再稼働は入っていません。やはり、これだけはまずかったと思っているのでしょうね。

野村修也氏「菅首相が吉田所長に電話したから原発事故拡大」←野田民主党と橋下維新の会の原発推進二人三脚

(再稼働判断に「反対」が55% 朝日新聞世論調査

 

 

橋下市長は同時に、道州制導入や首相公選制に触れながら

「首相の根本的な考え方は僕らと一緒だ」

と指摘し、大阪維新の会が掲げる政策との共通点が多いことを強調しました。

根本的考え方が同じなんだ。原発再稼働容認までは、野田民主党政権打倒とさえ言ってたのに。さすが、クルクル王子!

その一方で、消費税増税に反対する小沢一郎民主党元代表らが、7月11日、脱原発なども掲げて新党を結成することについては、橋下市長は

「小沢氏のいろいろな考え方でそういう行動をとったのだろう」

と突き放して述べました。褒めるところと突き放すところが逆でしょう?!

正直驚きました。政治の天災、いや天才橋下市長ともあろうものが、本音で語りすぎです。橋下市長がほめあげた上記の政策で、今や野田首相の支持率は不支持率の半分以下なのですから。これでも橋下氏なら支持する人がまだいるんでしょうか。

まあ、公明党、みんなの党とは表だって握手し、裏では民主党執行部ともつながっている。これは、大飯原発再稼働反対から手のひらを返すように容認した件でもわかってはいたことなんですが。

二人の合言葉は、財界べったり、ですね。

野田民主党政権にさえ負けて、橋下原発推進の会だとばれた橋下維新の会は、必ず「弱い者イジメ」に走る


しかし、今、野田首相をこうもピントはずれの褒め方をするのは読売新聞くらいですよ。人権無視の橋下市長と国民生活無視の野田首相、最悪の政治家同士で心通じ合うものがあるのでしょうね。

消費税増税なんて、衆議院可決後の世論調査でも法案に賛成は39%で、反対52%です。結果、野田内閣の支持率は不支持率の半分以下。

それでも、財界に尻尾を振り、民意は軽視する彼らの「決められる民主主義」がいかに危険かがよくわかります。

一年前から言っていたことが現実に。

野田佳彦新代表・首相誕生 消費税増税・原発推進・改憲 民主党代表選は最悪の結果

朝日新聞 世論調査―質問と回答〈6月26、27日実施〉

 

橋下市長の意味不明な弁明

「野田首相はすごい」発言の真意 - 7月11日のツイート

 大阪市役所所長が一国の首相について評価するなんて厚かましさに程があるが、僕は政治行政論の観点からコメントした。これまでの僕のツイッター、ほとんど無意味だったよう。僕は政策論と政治行政論を分けている。政策論では消費税の地方税化や厳しい公務員制度改革などで民主党政権とは考えが異なる。 

ただし政治行政論は価値中立。政治は、一定の価値観を明確に示して、その方向性で物事を決め、実行していくこと。決める際は、必ずすさまじい反発がある。実行する際にもすさまじい反発がある。その反発を民主主義のルールの中で説得、抑えながら進めていく。これが政治だと思う。 

政策論となればここは価値感の違いで様々な見解の相違がある。これは当たり前だ。野田首相も道州制論者。道州制を本気でやろうと思えば、消費税を地方税にしなければならないことは十分ご認識されているはずだ。僕の立場だとそれを口にできるが、首相の立場だと言えないのであろう。 

道州制は国のかたちを根本から変える話。税制も当然根本から変わる。道州制になれば、地方税を消費税化しなければならない。もちろん道州間の新たな財政調整制度が必要になるだろう。道州制とは新しい国づくりなのだから、新しい制度が必要になるのは当たり前。 

新しい制度を作る前から、できないできないは、現在の制度を前提とする公務員の価値観。政治は、新しい制度を作ることが使命。まあ政治家は官僚や専門家に指示して、実際にその難しい制度を作るのは官僚や専門家ですけど。 

この点を捉えて、財務省出資の榊原氏には、公務員の方が政治家より働いている!と言われましたが。働いている時間や知識性では、そりゃ政治家は官僚にかないません。しかし、道州制をやろうとなれば、その号令や反対論を抑えること、組織を動かすことは官僚ではできません。 

大阪都構想は、実際の制度設計などの実務は官僚組織がやってくれていますが、これを言い出し、選挙の争点にし、反対論を抑えながら進めることは、政治家にしかできません。政治と行政の役割分担ですね。元へ。政策論ではなく、価値中立な政治行政論で考えたとき、野田首相は動き出したと見えました。 

TPP参加表明、集団的自衛権。これは自民党・民主党を再編するキーワードになるのではないでしょうか?自民党・民主党ともに党内においてこの2つについて見解はまとまらないでしょう。この価値観を明確に示すと自民党・民主党が整理されるのではないでしょうか? 

TPPは経済を含めて競争政策を重視するかどうか、そして集団的自衛権は安保・外交政策の中の重大争点です。政治は、複雑怪奇な世間の事象の中から、これを動かせば雪崩を打ったように物事が動き出し始める、また解決の方向性を導かれるというセンターピンを見つける作業。 

あとは国のかたち。国と地方の役割分担。日本政府をもっと機能強化する。自治体に責任を負わせて自立させる。受益と負担を明確化し膨れ上がる財政に歯止めをかける。市場に晒されない公務員の世界でも行革を徹底的にやらせる。このような皆が求めていることを一気に動かすのは道州制しかありません。 

道州制こそが、日本の政治行政を復活させるセンターピンです。そして道州制を議論ばかりではなく本気で実現させるためのセンターピンが、大阪都構想、消費税の地方税化、地方交付税の廃止、新財政調整制度。道州制は役所の再編なので日本全体でやる前に大阪で実践。これが大阪都構想。 

大阪都構想で広域行政体と基礎自治行政体を整理し、新しい統治期機構を作る実践をする。そして新しい財政調整制度も大阪で作ってみる。日本全体でやるには大変な作業。まずは小さいエリアで実践するというのが政治論です。いきなり国全体で道州制をやると言っても夢物語の学者論。 

そして道州制を実現するためには消費税の地方税化、地方交付税の廃止も必要不可欠。国のかたちを変えるセンターピンが道州制。この方向性を野田首相が出されることを非常に期待しております。道州制、TPP、集団的自衛権。教育改革のセンターピンは、教育公務員の非公務員化。 

野田首相が道州制とできれば教育公務員の非公務員化(これは民主党政権では無理でしょう)も打ち出されて、国政の中で同じ価値観を有する人たちが集う状況になることを期待しております。個別政策論ではなく、センターピンを打ち出し、決定しようとしている野田首相に期待しているという趣旨です。 

※このエントリは橋下徹・大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。

やはり同じ穴のムジナだった。

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毎日新聞 2012年07月10日 12時10分(最終更新 07月10日 13時26分)

橋下徹大阪市長=大阪市北区で山崎一輝撮影
橋下徹大阪市長=大阪市北区で山崎一輝撮影

 大阪市の橋下徹市長は10日、消費増税法案を巡る野田佳彦首相の政権運営について「当初言っていたことを着実に進めている。民主党の支持率は急回復すると思う」と述べ、これまでの政権批判から一転、評価する姿勢を示した。「自民党や民主党の中で、考え方が近い人で再編することを期待する」とも述べており、将来の政界再編を見据え、自民や民主との連携も視野に入れた発言とみられる。

 橋下市長はこれまで「民主党はマニフェストで『4年間増税しない』と言って政権交代した。国民は一体何を信じて投票するのか」と野田政権を批判していた。しかし、この日は「野田首相はすごい。税を上げて、社会保障の議論もしていく。確実に『決める政治』をしている」と手放しで評価。さらに「首相の考えに近い自民党の中堅、若手がいっぱいいる。このまま進めば新しいグループができて、ものすごい支持率が上がると思う」と政界再編を期待した。一方、新党結成を進めている小沢一郎氏については「小沢先生のお考えだから、いろんな考え方で、そういう行動を取られたと思う」と評価を避けた。【原田啓之】

 

橋下氏、急に首相を評価「決める政治している」

 

 地 域政党・大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日、市役所で記者団に対し、野田首相について、「民主党の支持率は急回復すると思う。野田首相はすごい。 集団的自衛権についてこれから議論し、TPP(環太平洋経済連携協定)に参加表明するとか、当初言っていたことを着実に進め、確実に『決める政治』をして いる」と高く評価した。

 さらに、「野田首相の考えに近い民主、自民(の議員)が集まると、ものすごく力強い政権運営になる」とも述べた。

 橋下氏はこれまで、消費増税や原発再稼働などを巡って野田政権を批判していた。その姿勢を一転させたこの日の発言について、民主党との連携も視野に入れ始めたのではないかとの受け止めも出ている。

(2012年7月10日20時16分  読売新聞)

 

「決める政治」されている=野田首相を評価-橋下大阪市長

 大阪市の橋下徹市長は10日、社会保障と税の一体改革などを推し進める野田佳彦首相の最近の政治姿勢について「着実に一歩一歩、『決める政治』をされていると思う」と評価した。その上で「民主党と自民党の中で(政界)再編が起こるのではないか。そういうきっかけを今、首相がつくられようとしているのではないか」との見方を示した。市役所内で記者団の質問に答えた。 
 橋下市長は首相が一体改革に加え、環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加に意欲を見せていることなども踏まえ、「首相はどんどん今、自らの価値観で(政策の)軸を示されている」と指摘。そうした首相の対応が契機となり、「(首相らと)考え方が同じ人たちでグループ再編されることをすごい期待している」と語った。(時事通信 2012/07/10-12:59)




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