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私の好きな写真家たちが切り撮った、国会前の美しい人々。森住卓さん、志葉玲さんらのフェイスブックから。


No Nukes Photographerさんより。



 国の運命を左右するような乾坤一擲の大勝負!で勝った時はいいのですが(たとえば大阪「都」構想住民投票)、負けたときには私だってずいぶん力を落としてきたものです(例 消費税再増税)。

橋下徹大阪市長と維新の会の敗因は、民主主義とは何かを知らなかったこと。

衝撃の363対96 消費税増税法案が衆議院で可決 この数字が「決めてしまう民主主義」の恐ろしさ

 

 

 ですが、物心ついてから今回ほど重大な問題法案が成立したことはないのに、明らかに憲法違反で、しかも戦争の危険を減らすどころか増す「平和安全関連法案」=戦争法案が成立したというのに、心は本当に晴れ晴れです。

 それは、戦争法案反対運動がたくさんの美しいもの、大切なものをこの国に結実させたことを実感しているからです。

 自由と人権は我々の不断の努力=絶え間ない努力によって日々勝ち取られるもの。

 ここから一緒にやっていきましょう。

「安保法案」反対集会とデモが日本にもたらした美しい果実。そして、自衛隊は事実上派兵できなくなった。

 

 

 

 というわけで、今回は、その象徴としてここ数日、国会前で必死の反対運動を繰り広げた人々と国会前のリアルを、私が愛する写真家たちがどう活写したのかご紹介したいと思います。

 まずは、大物から、森住卓さん。

 1951年生まれ。1999年、「セミパラチンスク - 草原の民・核汚染の50年」(高文研)で、週刊現代「ドキュメント写真大賞」、第5回平和協同ジャーナリスト基金奨励賞をそれぞれ受賞された名フォトグラファーです。

森住卓 著
高文研

セミパラチンスクは旧ソ連の核実験場であったが、今も多くの人びとが生活し続ける大草原だ。草原の海原には馬や牛が放牧され、人びとの笑顔があった。だが、苦渋に満ちた人びとの表情も見続けてきた。そして、著者自身、目の見えぬ放射能にさらされる恐怖も体感し続けてきた。核被害の実態を取材して五年。被曝者たちの目を覆いたくなるような実態は私の心を重くする一方で、私自身、写真家として何ができるのかを自問自答し続けることとなった。この核被害は今もなお、いつ終わるとも知れず続いている。このままではソ連時代、沈黙を強いられた人々の叫びは21世紀に持ち越されてしまう。旧ソ連の行った核実験の実態を、無念の思いで倒れていった人々の怒りと叫びを、何とかして伝えたいという一心で、通い続けた五年間でもあった。


美しい人々。

 


国会前のリアル。


 志葉玲さん。気鋭のフリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)。1975年東京生まれ。

 パレスチナやイラクなどの紛争地取材、脱原発・自然エネルギー取材の他、米軍基地問題や反貧困、TPP問題なども取材、幅広く活動する反骨系ジャーナリスト。「ジャーナリスト志葉玲のたたかう!メルマガ」 。うちからもリンクさせていただいているジャーナリスト志葉玲の命で語れ!日本と世界などで新鮮な発信を続ける。

志葉玲
社会批評社
 
米軍に『捕虜』として拘束されたジャーナリスト・シバレイが、イラク戦争―レバノン戦争の実態を追う。

志葉玲氏の問題提議は常に市民の目線に立ち、ズバッと明確に行政にアピールしてくれるところが素晴らしい。イラクでの米軍捕虜体験に日本法務局の難民収容所の問題がさりげなく(?)提議されていたり、サマワ自衛隊の復興活動のいい加減な丸投げ実態と良識あるサマワ市民の告発を取材すればすぐ日本で報道し政府を動かしてずさんで安普請な学校建設を改善させてしまう、と言うように使命感に燃えたジャーナリスト《レビューから)。


美しい人々。










 
 

国会前のリアル。






 
 
 匿名の写真家・写真家集団から、私が今一番好きなNo Nukes Photographerさんから、

 まず、国会前のリアル。
 
 






 そして、美しい人々。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


午前2時過ぎまでの法案成立までしっかり届けましたが、今朝はすっきり爽やか!

本当に楽しくて、楽しみです。

闘いは今から!

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高橋源一郎、SEALDs 著
河出書房新社

『ぼくらの民主主義なんだぜ』がベストセラーとなっている作家・高橋源一郎と、安保関連法案に反対する国会前抗議を毎週金曜日に主催し、テレビ、新聞、雑誌他あらゆるメディアで大注目を集める学生団体SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が、2日間・計8時間に渡って、「自由」と「民主主義」を考えた対談、緊急出版! 

 

SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動) (編集)
大月書店

写真:メンバー自身の撮影によるデモや抗議行動、日常風景など 。アートワーク:SEALDsの特徴である洗練されたデザインのフライヤーや映像 。スピーチ:一人ひとりの言葉で語られたスピーチを厳選して収録 。メンバー証言:それぞれの来歴や参加のきっかけ、SEALDsへの思いなど 。メンバー座談会:初期メンバーが前身であるSASPLの誕生から現在までを振り返る 。

対談:高橋源一郎(作家)と中心メンバー奥田愛基が語る「民主主義とは?」 。著名人・識者からの応援メッセージ:茂木健一郎、高畑勲、後藤正文、小林節 ほか

 

木村草太 著
晶文社

最新刊。80年代生まれの若き憲法学者がその専門知をもとに、安倍政権が進めようとしている安保法制、集団的自衛権行使に対して行う根源的な批判の書。

 

長谷部恭男 編
有斐閣

安保関連法案のどこが憲法違反にあたるのかを読み解く。衆院憲法審査会で「憲法違反」の見解を示した長谷部恭男教授を編者に、元内閣法制局長官、元内閣官房副長官補、新進気鋭の憲法学者が、法案の問題点を指摘しつつ立憲主義のあるべき姿を追い求める。 


森英樹 編
日本評論社

5/15に国会上程され、現在審議中の安保関連法案の内容を、憲法学者が解説して問題点を指摘する緊急出版!

 

内藤功(元砂川事件弁護団) (著), 新井章(元砂川事件弁護団) (著)
旬報社

あの砂川事件最高裁判決が、集団的自衛権の行使を憲法違反ではないという論拠になるはずがない。
安倍政権の戦争法案に関する合憲性の主張は明らかに間違っている。
こんな無茶なゴリ押しには弁護士として黙っていられない。

 

戦争をさせない1000人委員会 (編集)
七つ森書館

国会論戦がつづく「戦争法」(いわゆる安保法制ともいう)の分かりやすい解説と、それに反対する著名人の声を一冊にまとめる。また、第一次安倍内閣からの改憲策動、教育基本法改悪、秘密保護法、武器輸出三原則、国家安全保障戦略(NSS)などを踏まえて、戦争法=「安全保障法制」の理解を深める。

 

山内敏弘 著
法律文化社

新たな「安全保障」法制によって、日本は「戦争をする国」へと変わるのか?!“解釈改憲”による違憲な法整備を検討するとともに、立憲平和主義の根幹を揺るがすこととなる“明文改憲”についても批判的に考察。歴史的岐路に立つ私たちへの著者渾身の警鐘。

 
長谷部恭男 著
筑摩書房
 
日本国憲法第九条を改正すべきか否か、私たち一人ひとりが決断を迫られる時代が近づきつつある。だが、これまでの改正論議では、改憲・護憲派ともども、致命的に見落としてきた視点があった。立憲主義、つまり、そもそも何のための憲法かを問う視点である。本書は、立憲主義の核心にある問い―さまざまな価値観を抱く人々が平和に共存するための枠組みをどう築くか―にたちかえり、憲法と平和の関係を根底からとらえなおす試みだ。情緒論に陥りがちなこの難問を冷静に考え抜くための手がかりを鮮やかに示す。




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