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うちの20歳の娘は大谷君のことが大好きでして。
2022年は娘と二人でロサンジェルスまで行きまして、アナハイムでエンジェルスの試合を3試合、そしていま彼が所属しているドジャーススタジアムで行われたオールスター戦も観に行ったんですよ。
私の最初の動機は娘と二人旅をするのに格好の口実だ、ということと、すでにその時点でベーブルースにならぶ歴史上の人物だった大谷君を観に行ったら話のタネになる、というくらいだったんですが、それ以来どんどん大谷君を知れば知るほどファンになりました。
2023年のWBCは全試合夜の試合も、朝8時からの試合も全部見て、日本で行われた最後の試合だった準々決勝は東京ドームまで応援に行ったんですよ。
そこから野球熱に火がついて、もう一回阪神タイガースを応援するようになって現在に至る、といった具合です。




いつかは、こういう時が来ると思っていたんです。
どんなに純粋無垢と見えるスターだって、人間だもの、何かしらスキャンダルは出るし、悪いうわさも流れるものです。
将棋の藤井聡太8冠だってうちの娘と変わらない年ですからなんかスイーツ好きだとかかわいらしい逸話しか伝わってきませんが、そのうちめっちゃ髭の濃いおっさんになって(-_-;)、なんか変な話が出てくるかもしれませんよね。
しかし、大谷投手が突然の結婚騒動を無事乗り越えてやっと開幕戦を迎えた!という日の夜に、すべてが暗転するとは予想だにしませんでした。
だってあの試合で、一平さんはベンチにおったやん。
どゆことやねん。


お連れ合い同士で開幕戦も観戦していたのに。巻き込まれたお二人とも、かわいそうすぎる。
アメリカの8割近くの州ではスポーツ賭博が合法らしいですが、大谷君と一平さんの住むカリフォルニア州では違法。
もともとこの事件の捜査を始めたのはアメリカの国税当局のようですし、とうとうメジャーリーグも調査を開始しました。
当初の一平さんの説明通りに、彼の莫大な賭博の払込金を大谷君が清算のつもりで今回限りということで払ったのだとしたら、日本では(常習)賭博罪の幇助犯にはなりませんが、カリフォルニア州では幇助になるようです。
そうすると最低でも1年間は大谷君は出場停止になるのだそうです。
賭博の幇助への関与度が今回だけではなく何年も、数回にもとなると、ひょっとしたらあのイチローよりもメジャーではヒットを打っている歴史上最高の安打製造機なのにメジャーから永久追放されているピート・ローズと同じ処分になる危険性さえあります。

もし、一平さんが説明を翻してドジャースも説明しているように、一平さんが大谷君の口座を勝手に操作できて自分の賭博資金の送金をしていたのだとしたら、大谷君がおとがめを受けることはないかもしれません。
ファンとしてはそれが真実であることを祈っています。
一平さんが開幕戦にベンチに入っていたことから、本当にあの日の試合後の一平さんの
「僕はギャンブル依存症なんです」
というチーム全員への告白から、すべてが大谷君を含めたドジャース関係者に明らかになった可能性も十分あります。
しかし、いくら兄弟のように二人三脚で頑張ってきた存在だとしても、日本円にして7億円ものお金を一平さんが動かせるようにしていた大谷君に、社会人として過失はあるでしょう。
少なくとも一平さんが最初は大谷君に事情を話したら穴埋めしてくれたのだという説明をいったんはした以上、それが真実であって後からドジャースが超スター選手を守るために口封じをしたに違いないという悪いうわさは永遠に消えないはずです。
この陰謀論渦巻く社会ではなおさらです。


実際には大谷君に無断で何億円もの預金を「窃盗」=業務上横領したというよりも大谷君が自主的に支払ってくれた、というほうが罪が軽いと考えた一平さんが、思わず罪を免れるためにそんな説明を口走ってしまったというのはむしろごく自然な話。
いずれにしても、スター選手である以上、純粋に野球が好きなんだ、野球だけがしていたいではもう大谷君の人生は済まなくなりました。
一平さんあっての大谷君という面さえあった以上、一平さんがやったことの責任を大谷君も引き受けないといけません。
1000億円単位のお金が動くのが大谷君を取り巻く野球ビジネスの世界。
大谷君が大谷君らしくいられるか、野球そのもの以外のことにどう対処するのか、大きな試練が突然やってきました。


野球のことだけを考えていればよかった、二人のあの幸せな日々は永遠に戻ってこない。
大谷君が日本全国の小学校に配ったグローブについての話をいろいろなところから聞きます。
私の新しい顧問先は自分がPTA会長をやっている小学校に軍手を配って
「草むしりやろうぜ」
と書いたそうです(笑)。
人に夢を与えたらその責任もいやおうなしに負うものです。
日本中の大谷君ファンの子どもたちと大人たちをこれ以上がっかりさせない大谷君の人としてのありかたに、期待しますし、信じています。

落ち目になったとたんにここぞとばかりに叩いてくる、この世の中で。
そこまで大谷君に求めるのは酷なのですが、日本では裏金問題や統一教会問題について、国会の場で記憶にないとか知らなかったとかいう権力者たちがごまんといる状況です。
そんな大谷君は見たくない。
その思いにも大谷君なら応えてくれる、と信じています。
そして一平さん。
正直に話して、罪を償い、そしてお病気に真正面から取り組んできっと回復してください。
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大リーグ、ドジャースで大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関与したと報じられ球団を解雇された問題について、大リーグ機構は「正式に調査を開始した」とする声明を発表しました。
この問題では、アメリカの複数のメディアが水原氏が違法賭博に関与したと報じ、その後、水原氏は球団から解雇されました。
アメリカのスポーツ専門チャンネル、ESPNは水原氏が違法賭博で多額の借金を抱え、大谷選手の口座からブックメーカーと呼ばれる賭け屋に対して450万ドル、日本円でおよそ6億8000万円が送金されていたと伝えています。
そしてESPNは水原氏が当初の取材に対して大谷選手に借金の返済を依頼したと説明したあと、これをすぐに撤回したと伝える一方で、大谷選手が事態を初めて知ったのは20日の開幕戦のあとだったと報じています。
この問題について大リーグ機構は22日、「報道されたあと大谷選手と水原氏について情報収集に努めてきたが、調査部門がこの件について正式な調査を開始した」という声明を発表しました。
大リーグ機構は今後、関係者への聞き取りを進めるなど実態の解明を進めるものとみられます。
この問題をめぐってはアメリカの国税当局が水原氏と賭け屋に対する捜査を始めているほか、ESPNは大谷選手の代理人が「巨額の窃盗被害を受けた」として捜査当局に捜査を依頼したと報じています。


