
本人が地元でも言ってきたといっているので、合計何回「死刑のはんこ」と言ったのかわからないくらい。
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昨日11月10日の
耳を疑う葉梨法務大臣の「朝、死刑のはんこを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職だ」発言。当初は撤回も拒否。心からの反省なき葉梨法相は即刻辞任、国会議員も辞職しろ!
を書いた時点で、葉梨康弘法務大臣が11月9日の外務副大臣のパーティで放言した
「朝、死刑のはんこを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職だ」
という発言はこれは誰が見てもひどすぎるので、岸田首相は得意の朝令暮改をまた行使して葉梨氏を辞めさせるだろうから、今朝起きたら葉梨法相は辞職をしているだろうと9割がた思っていたんですよ。


ところが、きょう午前中の閣議後の記者会見でも、葉梨法相は
1 これまで述べた
「法務大臣というのは、朝、死刑のはんこを押しまして、それで昼のニュースのトップになるというのはそういうときだけという地味な役職」
という発言を撤回する。
2 問題発言のうち、撤回していなかった
「外務省と法務省は票とお金に縁がない。法相になってもお金は集まらない」
という発言も撤回する。
これだけで、葉梨法相は法務大臣を続けると言い出していて、まだ逃げ切ろうとしているので呆れかえりました。

昨日の記事を書いた時点では知らなかったのですが、葉梨法相は昨日10日、松野官房長官に厳重注意をされたあと、記者団に自分の発言の書き起こしをすべて読み上げて、「死刑のはんこ」発言が問題になったのはここだけ切り取られたせいだ、報道機関のせいだと主張していたんですね。
しかも、参院法務委員会で撤回謝罪するときも、また書き起こしを全文読み上げていたんですよ。自分が悪いんじゃなくて報道が悪いんだという気持ち満々なわけです。
ところが、この人、10月31日にも自民党議員の2つのパーティでのあいさつで
「朝に死刑執行のはんこを押すと、昼のニュースになる」
という同じ発言を2回繰り返していて、「死刑のはんこ」発言は10日間で3回目なんだそうです。
それ以外にも地元でも発言したと本人が認めているので、まさに葉梨法相お得意の「ネタ」だということになります。
つまりこの人は、あいさつの最初に、法相は地味な仕事だと自虐して見せて笑いを取る「つかみ」として「死刑のはんこ」エピソードを常用しているわけで、報道の仕方や切り取りの問題でなく、まさに死刑を自虐ギャグネタに使うトンデモ大臣じゃないですか。


ところが、岸田首相は11月10日に記者団に対して
「職責の重さをしっかりと感じて説明責任を果たしてもらいたい。これからも職責の重みを感じて、発言は丁寧に慎重に行ってほしい」
というだけで、葉梨法相の続投を認め、11日の閣議に出してしまって、葉梨氏は閣議後に
「任命権者は総理なので、私にできることは至らなさを反省し、法務行政に全力を尽くすことだ」
といって、また国会に出席しているんですよ。
岸田首相は今日11日から東南アジアを訪れ、インドネシアで行なわれるG20=主要20か国の首脳会議などに出席する予定です。
まさか、自分の岸田派の葉梨大臣をかばったまま、外遊にいっちゃうんじゃないでしょうね?!
岸田首相と言い、葉梨大臣と言い、この無神経さや理解力の乏しさには呆れるしかありません。


追伸
今、11月11日午後1時なのですが、葉梨法相は参院法務委員会で
「東京のパーティーでは4回だと思います。あと、地元のインフォーマルな会合、そこでも複数回、同趣旨の発言をした」
と言い出しました(呆)。
岸田首相は11日午前の参院本会議でも
「改めて職責の重さを自覚し、説明責任を徹底的に果たしてもらわなければならない」
と述べて葉梨法相続行と言っていたのですが、本日午後の外遊出発を1時間遅らせたという情報もあり、外遊直前に葉梨氏を更迭するかもしれません。
じたばたした挙句に国会審議の途中で辞めさせるとか、アホか。
追々伸
今午後5時なんですが、なんと、岸田首相は外遊を一日遅らせて、11日夕刻、葉梨法相の辞表を受け取りました。
昨日、葉梨氏を辞任させておけばいいものを、検討使の面目躍如で外交の約束を1日延期するとか、バカ丸出しです。
安倍国葬を強行するときにはあれほど弔問外交の有効性を強調していたのにそれも不発で、今回は大臣一人を辞任させるのに迷って手間取って、せっかくの外交の機会を1日損する。
こんな無能で危機管理がなっていない内閣なんて総辞職してしまえ。
ワクチン接種4回目の副反応でそれでなくてもまた今晩高熱が出るのに、頭にくる。
この葉梨法相の「死刑のはんこ」発言を放置していたら、法務大臣管轄の民法改正も、統一教会被害者の救済法案も全部宙に浮いてしまうのに、本当に岸田首相はこのままG20にいっちゃんですかね。
その間に燎原の火のごとく岸田内閣批判がますます広がって自分の身が危うくなるとか、岸田首相には読めないんでしょうか。
それほど、岸田派という身内の大臣をかばうことが大事なのか。
もう、開いた口が塞がらないとはこのことです。
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死刑執行の手続きに関する失言に関して、葉梨康弘法相は10月にも2度にわたって会合で、同様の発言をしていた。自民党関係者が10日、明らかにした。
葉梨氏は10月、東京都内で同じ日に開かれた自民党議員2人のパーティーにそれぞれ出席し、あいさつの際、法相の職務について「朝に死刑執行のはんこを押すと、昼のニュースになる」などと述べたという。【藤渕志保】
葉梨康弘法相は10日、自民党衆院議員のパーティーで、法相の職務について「朝、死刑(執行)のはんこを押す。昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職」と述べた自身の発言を撤回し、謝罪した。辞任は否定した。
松野博一官房長官は同日朝、葉梨氏を首相官邸に呼び厳重注意した。岸田文雄首相は同日夜、首相官邸で記者団に「職責の重さをしっかりと感じ、説明責任を果たしてもらいたい」と述べ、更迭しない意向を示した。
葉梨氏は松野氏と面会後、官邸で記者団に「テープ起こしした」というパーティーでの発言全文を読み上げ、「言動には慎重を期しながら、職責を全うしていきたい」と述べた。その後、参院法務委で「職務を軽んじている印象を与える発言については、おわびを申し上げるとともに撤回する」と答弁した。
野党は反発しており、立憲民主党の泉健太代表は党会合で「葉梨氏の下で法務行政、特に死刑執行の判断が信頼に足るものになるのか。この任にとどまることはふさわしくない」と述べて辞任を求めたほか、共産党の小池晃書記局長は「首相が罷免すべきだ」と強調した。与党からも批判が出ており、自民党の遠藤利明総務会長は党会合で「不愉快だ。軽々しい発言で、何をやっているのだという思いだ」と苦言を呈した。公明党の斉藤鉄夫国土交通相は参院国交委員会で「法相として覚悟に欠ける発言だ」と語った。
与野党は衆院議院運営委員会理事会で、同日の本会議で予定していた民法改正案の採決を先送りすることを決めた。法律上の父親を決める「嫡出推定」を見直し、女性のみに設けられている離婚後100日間の再婚禁止期間を定めた規定を廃止する内容。与党側は、11日に葉梨氏出席のもとで衆院法務委員会を開いた後に、15日の本会議で採決を仕切り直す調整を進めている。
葉梨氏は9日夜、東京都内で開かれた岸田派の武井俊輔副外相のパーティーで、死刑執行の手続きに言及したほか「旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題に抱きつかれてしまった。私の顔もいくらかテレビに出るようになった」「法相になってもお金は集まらない、票も入らない」などと述べていた。【李舜、菊池陽南子、安部志帆子】
・だいたい法相は朝、死刑のはんこを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職
・今回はなぜか旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題に抱きつかれてしまった。一生懸命解決に取り組まないといけないということで、私の顔もいくらかテレビに出るようになった
・外務省と法務省、票とお金に縁がない。副外相になっても全然お金がもうからない。法相になってもお金は集まらない、票も入らない。よい仕事をしてもらうためには、お集まりの方々が物心両面で支えていただかないと、私も支えていただきたいのが本音ですが、なかなか日本の国をよくすることはできない
(9日、東京都内で開かれた武井俊輔副外相のパーティーで)
「法務大臣は死刑のはんこを押した時だけニュースになる地味な役職だ」などと発言した葉梨法務大臣について、岸田総理大臣は交代させない方針です。一方、野党側は更迭すべきだとして、11日も国会で追及することにしています。
葉梨法務大臣は9日夜のパーティーで、法務大臣の職務について「朝、死刑のはんこを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職だ」などと発言し、10日、松野官房長官から厳重注意を受けたあと国会で謝罪し、発言を撤回しました。
岸田総理大臣は10日夜、記者団に対し、「職責の重さをしっかりと感じて説明責任を果たしてもらいたい。これからも職責の重みを感じて、発言は丁寧に慎重に行ってほしい」と述べ、葉梨大臣を交代させる考えはないことを明らかにしました。
ただ、葉梨大臣は先月31日のパーティーでも同様の発言をしていたことがその後、分かり、与党内からは「不適切で軽すぎる発言だ」などと今後の政権運営への影響を懸念する声が出ています。
これに対し野党側は、立憲民主党の泉代表が「葉梨大臣の死刑執行の判断が信頼に足るのか。任にとどまることはふさわしくない」と述べるなど、更迭すべきだとして批判を強めています。
国会では11日、衆議院法務委員会が急きょ、開かれることになり、野党側は葉梨大臣への追及をさらに続けることにしています。
葉梨法相が死刑執行に関する職務を軽視するかのような発言をした問題を巡り、政府・与党からは10日、葉梨氏の責任を問う厳しい声が相次いだ。葉梨氏は一時、発言の撤回を拒んだため、批判はさらに拡大した。野党各党は辞任や更迭を求めている。
報道に不満
「職務を軽んじている印象を与える発言であるとの報道がある。おわび申し上げるとともに撤回する」
10日の参院法務委員会の冒頭、葉梨氏はこう陳謝し、前夜の発言を撤回した。
その約2時間前には、松野官房長官が首相官邸に葉梨氏を呼び、発言について厳重注意した。しかし、葉梨氏は記者団に撤回の意思を問われると、「今のところ、そういう考えはない。真意を説明していく」と話した。
その際、9日の発言をまとめた紙を読み上げ、「一部切り取られたことがあったとしても、誤った印象を与えるようなことは気をつけていかなければならない」と報道に不満をにじませた。「ちょっと(紙が)読めないんだよ」と、ICレコーダーを差し出した記者の手を払いのける場面もあった。
葉梨氏が参院法務委での撤回に応じたのは、事態を重くみた自民党の茂木幹事長らが撤回を助言したためだ。もっとも、葉梨氏は問題となった発言のうち、「法務省は票とお金に縁がない」とした部分の撤回は拒んだ。葉梨氏は参院法務委で、「政治資金を集めづらい」という趣旨だと説明。「(法務省以外で)企業とのお付き合いがある役所は、たくさんある」とも記者団に語った。
岸田派所属
葉梨氏は、岸田首相が率いる岸田派に所属している。自民の遠藤総務会長は10日のグループ会合で、「みんなで岸田政権を支えようという時に、肝心の宏池会(岸田派)で発言があったのは不愉快だ」と憤った。
死刑に関する発言を巡っては、公明党の斉藤国土交通相は参院国交委員会で、「命の重さと法の厳正さの象徴である法相として覚悟に欠ける」と突き放した。
自民の閣僚経験者は「反省の色が見えず、開き直りともいえる態度を取っており、政権への打撃は計り知れない」と苦言を呈した。
葉梨氏は法相として、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)問題の被害者救済を担当している。政府・与党は、高額寄付の被害防止や被害者救済などを図る新たな法案を今国会に提出するため、与野党協議を進めているが、影響を懸念する声も出ている。
立憲民主党の安住淳国会対策委員長は10日の党会合で、「法相を続けるのは無理だ。(11日からの)外遊前に首相は決断すべきだ」と指摘した。国民民主党の榛葉幹事長も「反省だけで済むのか」と記者団に語り、辞任を促した。
総務相・復興相は「カネ」
岸田内閣の閣僚を巡っては、「政治とカネ」の問題も相次いでいる。
寺田総務相は、自身の後援会の政治資金収支報告書を巡り、異なる店舗で発行された「寺田稔」宛ての領収書11枚の筆跡が酷似しており、偽造したとの疑いが出ている。別の後援会でも、寺田氏からの借入金600万円の返済を収支報告書に記載していないことが判明するなど、報告書の訂正や、釈明に追われている。
秋葉復興相も、自身の政治団体が親族に支払っていた地元事務所の賃料について、確定申告が行われていなかったことが明らかになった。
法相、過去の失言全て撤回 「お金に縁ない」も

葉梨康弘法相は11日の閣議後記者会見で、死刑執行のはんこを押す時だけニュースになる地味な役職などとした9日の発言を巡り進退を問われ「任命権者は総理なので、私にできることは至らなさを反省し、法務行政に全力を尽くすことだ」と述べた。過去の会合でも複数回同様の発言をしたと明らかにし「全て撤回する」と述べた。
問題発言のうち「外務省と法務省は票とお金に縁がない。法相になってもお金は集まらない」とする部分は取り消していなかったが、一転撤回を表明した。
葉梨氏は10日、松野博一官房長官に厳重注意を受け、参院法務委で謝罪や釈明に追われた。
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