
そういう、おめでたい人のための祝日、建国記念日だったんですが、私は労働してました。
離婚事件の相手方の夫とそのご両親がいらしたんですね。
とてもいい人たちだったのですが、外面(そとづら)はいい男性が、家庭内ではとんでもない夫であるわけです。
しかも、今相手にしている、夫たち、なんか将来について突拍子もない、現実的じゃないことを想定しています。そこんとこ、無理なんですよ、とわかってもらうのにとても時間と手間がかかります。
なぜだか、男性は弁護士をつけてくれません。弁護士同士で話が出来れば常識的ラインに落ち着くし、夫の説得は向こうの弁護士に頼めばいいので、とても楽なんですが、自分に自信があるのか、弁護士雇ってくれません。
私は妻側代理人と調停委員という二律背反の役目をやらねばならず、これも難しいところです。
ずっと、事件受任はセーブして、本当に気の毒でなんとかしてあげねばならない事件しかやらないようにしているのですが、そうすると多重債務と離婚が圧倒的になります。
いずれ、表記の本を書きたいなと思いますが、そのはしがきには、むしろ世の夫諸兄に読んでもらいたいと書くことになりそうです。