
私の娘の名前は徳岡未来と言います。
私がGoogleが大好きな理由は、これからこの文章を紡げば、娘が大きくなって自分の名前を検索したときに、きっとこの記事が一番にヒットするだろうからです。技術の進歩に感謝です。
我が娘未来が小学校に上がったばかりのとき、私は危うく命を落としかけました。二度吐血し、長期入院を強いられました。
そのときは、私がこの世で最も愛する娘への愛をもってしても、太刀打ちできませんでした。私の中にある良きものすべてを全部かき集めても、かなわなかったのです。
思うとおりにならないのが人生。人は誰も自分の運命に対してはコントロール障害です。
けれども、なにか、自分を越えた大きな力が、私を生きながらえさせてくれました。

今年、未来は小学校3年生にあがり、9歳になります。
未来は私が41歳になるときに授かった娘なので、私もその後すぐに50歳になります。
未来が妻のお腹に授かったと分かったとき、この子が成人式を迎えるときに私は還暦、私はもともと健康には自信がなかったので、果たして大丈夫なんだろうかと思いましたが、それよりはるかに早く、人生が終わるところでした。
そんなわけで、できたら、娘が受験に苦しみ、思春期で思い煩い、大学受験で悩み、恋に苦しみ、就職に苦労し、結婚に向かう。。。それくらいまで生きていてやりたいのです。相談に乗ってやりたい。未来のそのまた子どもができるまで、とは言いませんから。
あの子の喜びも悲しみも分かち合いたい。少しでも荷を背負ってやりたい。

いえいえ、それは分不相応。
私の望みは、未来が生きていてくれさえいれば良いのです。
できれば、健康で、できれば、幸せでいて欲しいけれども、生きてさえいてくれれば。
自分のお子さんに自分より長く生きていて欲しい。そんなささやかだけれども大事な望みも、1年前の東日本大震災では叶わなかった親御さんが、たくさん、たくさんおられるのです。
娘未来が生きていてくれれば、それだけで私は幸せです。もちろん、妻も幸せに。未来のためにも長生きして欲しい。
いつも二人の幸せを祈っています。

この春、子ども未来法律事務所は新事務所に移転し、生まれ変わり、この世に打って出るつもりです。
与えられるよりは与えることを。愛されるよりは愛することを求めて。
働きすぎて、ストレスが溜まって早死にする本末転倒(笑)は嫌なので、慎重に仕事は選んでいくつもりですが、一つ一つの仕事を丁寧に。本当に依頼者の幸せにつながるような方向を、精一杯模索する弁護士であろうと思います。
子ども達の未来を考える大人と子どものための法律事務所。
そして、子どもの娘未来に誇りに思ってもらえるパパをめざして。

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