
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。
安倍晋三氏でこれからも食っていかないといけない右翼は多いわけです。
そこで、安倍氏と統一教会との癒着が死後暴かれて立つ瀬がなくなったときには、門田隆将という極右のエセジャーナリストが、
「安倍氏は統一教会の天敵だった」
という珍説を披露して失笑を買ったものです。
さらに今は安倍派5人衆と塩谷座長など、安倍派議員のほとんどが関わっていると言われている政治資金パーティの売り上げのキックバックを派閥から受けて裏金にしていた問題が起きています。
これもどう考えても派閥の領袖である、#安倍晋三が諸悪の根源、と言う問題なのですが、安倍押しのフジサンケイグループの夕刊紙「夕刊フジ」に、元NHK解説委員の岩田明子氏が本日2023年12月12日付けで
『安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だった』
という捏造記事をでっちあげていて呆れました。
岩田氏と言えば、新型コロナでの記者会見などNHKの生中継の途中で解説を割り込んで中断し、国民は首相の生の言葉を聞きたいのに、事前に安倍氏から記者会見の原稿を渡されていないとできないような「解説」を加えて安倍氏と安倍政権を擁護することで知られた、女田崎スシローというべき御用ジャーナリスト。
安倍晋三実録
安倍氏のことしかテレビで話すことがない岩田氏。無理でもなんでも安倍氏を擁護するしかない。
安倍晋三元首相が朝日新聞の峯村編集委員に依頼して週刊ダイヤモンドでの自分のインタビューを公開前に見せるように要求。至る所に「田崎スシロー」や「岩田明子」を忍ばせている安倍氏の感覚は異常だ。
その岩田明子氏いわく
『関係者に取材すると、細田博之前衆院議長がトップだった細田派時代(2014~21年)、現金で還流した分を政治資金収支報告書にどう記載するかについて、派として統一方針が提示されることはなかったという。
派内からは「このままでいいのか」と疑問の声が上がっていたが、細田氏側からは明確な指示は示されなかった。
安倍元首相が21年11月に初めて派閥会長となった後、翌年2月にその状況を知り、
「このような方法は問題だ。ただちに直せ」
と会計責任者を叱責、2カ月後に改めて事務総長らにクギを刺したという。
22年5月のパーティーではその方針が反映されたものの、2カ月後、安倍氏は凶弾に倒れ、改善されないまま現在に至ったようだ。』
というのです。
アホか。

ジャーナリスト、岩田明子氏の緊急リポート
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) December 12, 2023
安倍派のパー券疑惑に迫ります
同派の悪習は、安倍晋三元首相が初めて会長に就任した2021年11月前から続いており、それを知った安倍氏は激怒し、修正を指示していましたhttps://t.co/TKuhwuLNKj#岩田明子#安倍派パー券疑惑#安倍氏激怒 pic.twitter.com/ssDUY3cET3
だいたい、岩田氏は安倍氏と統一教会の癒着について、2022年7月の安倍氏の死の直前まで知らなかったとシラを切った人物。
2021年9月には安倍氏が統一教会のフロント組織である天宙平和連合(UPF)にビデオメッセージまで送っているのに、安倍氏と統一教会の関係に気づかなかっただなんていう言い訳、呆れてものも言えません。
少なくとも、安倍氏に最も食い込んだ記者、のキャッチフレーズは返上すべきでしょう。

安倍晋三氏本人よりも先に安倍氏辞任を知っていた(笑)。
今度は安倍派の裏金作りは細田博之氏が会長をやっていた時代の話で、安倍氏は知らなかったし、知って怒ってすぐに止めさせたという話を創作していますが、細田氏は名前だけの会長で、安倍氏が首相をやっている間は安倍氏の代わりに会長をやらせていただけの人物ですよ。
それが証拠に、岩田氏の
「安倍元首相が21年11月に初めて派閥会長となった後、翌年2月にその状況を知り」
という書きぶりが岩田氏の「取材」が嘘なのを証明しています。
岩田氏はまるで2021年11月まで安倍氏が安倍派の実権を持っていなかったかのように書いていますが、首相は派閥から抜けるという慣習に安倍氏は従っていただけのことで、細田派の実質的オーナーが安倍氏だったのは自他ともに認める話です。
岩田氏が創作したような、安倍氏が知らない間に安倍派が裏金作りをやるようになっていただなんて話、あり得ません。
まさに死人に口なしで、安倍氏も細田氏も死んでしまっていることをいいことに、細田氏にすべての責任をおっかぶせようというのが岩田氏の魂胆です。

安倍氏に食い込んだ記者と言うより、もはや安倍氏の親族。こんなのジャーナリストじゃない。
しかも、安倍派の裏金作りについては、安倍派の議員から
「20年ぐらい前から続けられてきた。本来であれば、正式な手続きを経なければいけなかったものが、ある時点から『それはいいじゃないか』となおざりになっていった」
「キックバックについては『派閥から政治資金収支報告書に書くなと言われた』と事務所の会計責任者が言っていた
などと告白がすでになされているのですから、安倍氏が知らないわけがないのです。
20年前って森喜朗派だった時代ですよ?
それに、安倍派の5人衆と座長が裏金を受けているのですから、むしろ安倍氏も裏金作りをしていたことは当然です。
安倍氏がもはや亡くなっているので、安倍氏自身の裏金作りが表に出ないと見込んでの岩田氏の捏造なわけです。
右翼雑誌もネトウヨもそうですが、安倍晋三でまだ食っていこうという岩田氏のさもしい根性が卑しすぎます。
田崎スシローでも言わないよう恥ずかしい話をよくもまあでっち上げたなと、呆れるほかありません。

安倍氏のおかげで準強姦罪での逮捕を免れた「ジャーナリスト」山口敬之氏と。
伊藤詩織さん、控訴審でも全面勝訴で山口氏に賠償命令!東京高裁判決「(被告山口氏の主張は)事実経過と明らかに乖離し信用できない」「(伊藤さんが)意識を失っているなかで(山口氏が)同意なく性行為を始めた」
わたくし、X上では「ネトウヨ」「ハシズム」「インボー」という3つのリストを作って観察しているのですが、この人たち、具合の悪いことはなかったかのように無視するのが共通の習性。
それで、これまで安倍派の裏金作りについて完全黙秘を続けていた「ネトウヨ」の面々が、岩田氏にガソリンを投入してもらって舞い上がること舞い上がること。
これでまた安倍氏が大政治家だったという妄想神話は彼らの中で続くわけです。
御用ジャーナリストもネトウヨも本当に卑怯で間抜けです。
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◇
自民党派閥の政治資金パーティー裏金疑惑は、岸田内閣の要である松野博一官房長官ら、安倍派所属議員の「政務三役」更迭が不可避という事態にまで発展した。21年10月の内閣発足以来、最大のピンチといえる。
1988年のリクルート事件や、92年の東京佐川急便事件など、相次ぐ「政治とカネ」の問題に国民の厳しい批判が集まり、自民党は93年に下野した。あれから30年、自民党は「政治資金をめぐる問題で対応を誤れば政権を失う」という苦い教訓を忘れているのではないか。
今回の疑惑で特に深刻なのが、最大派閥の安倍派だ。実質派閥トップの座長である塩谷立元文科相をはじめ、松野氏、高木毅国会対策委員長、世耕弘成参院幹事長、萩生田光一政調会長、西村康稔経産相ら幹部6人側が、パーティー券の販売ノルマを超えた売り上げについて、派閥からキックバック(還流)を受けていたとみられることが報じられた。
関係者に取材すると、細田博之前衆院議長がトップだった細田派時代(2014~21年)、現金で還流した分を政治資金収支報告書にどう記載するかについて、派として統一方針が提示されることはなかったという。
派内からは「このままでいいのか」と疑問の声が上がっていたが、細田氏側からは明確な指示は示されなかった。
安倍元首相が21年11月に初めて派閥会長となった後、翌年2月にその状況を知り、「このような方法は問題だ。ただちに直せ」と会計責任者を叱責、2カ月後に改めて事務総長らにクギを刺したという。
22年5月のパーティーではその方針が反映されたものの、2カ月後、安倍氏は凶弾に倒れ、改善されないまま現在に至ったようだ。
別の派閥では、過去の問題を踏まえ、還流分を現金で渡さず、各議員の政治団体の口座に振り込んでいたと聞く。それに比べると、安倍派の処理は雑であり恐れを知らぬものだった。幹部にそろって疑惑が発覚した安倍派は「解体的出直し」が不可避だろう。
自民党5派閥のパーティー券疑惑は昨年11月、「しんぶん赤旗」が報じた。神戸学院大学の上脇博之教授による告発を受け、今年11月から報道各社が報じ、党内の幹部からは迅速な対応を求められていたが、岸田首相の危機感は驚くほど薄く、時間だけが経過した。
低空飛行が続けば国益損なう
岸田首相は11月27日の参院予算委員会で、「宏池会(岸田派)としては訂正を要するような案件はなかったと報告を受けている。他派閥の政治団体についてはそれぞれ独立して会計を行っているので、責任を持って説明をするべきであると考えている」と述べた。
歴代首相の多くが派閥を離脱してきたのに、派閥にとどまり続けた総裁ならではの発言だろう。それにしても、なぜ、自民党総裁として「すべての派閥の膿を出し切る」と言えなかったのか。
今回の問題は本来、「内閣総辞職に相当する出来事」との指摘も多いが、岸田首相自身は周辺に続投の意向を示している。
ある中央省庁の幹部は最近、岸田首相から「(いい政策が)何かないか」と聞かれて驚いたという。首相には「日本のために、この政策を実現しなければならない」という使命感は感じられない。有力な「次の総理」候補がいないという事情だけで、低空飛行の政治が続くことは、変化の激しさを増す国際情勢の中で、日本の国益を損なうのではないか。
■岩田明子(いわた・あきこ) ジャーナリスト・千葉大学客員教授、中京大学客員教授。千葉県出身。東大法学部を卒業後、1996年にNHKに入局。岡山放送局で事件担当。2000年から報道局政治部記者を経て解説主幹。永田町や霞が関、国際会議、首脳会談を20年以上取材。昨年7月にNHKを早期退職し、テレビやラジオでニュース解説などを担当する。月刊誌などへの寄稿も多い。著書に『安倍晋三実録』(文芸春秋)。
【独自】“派閥から「収支報告書に書くな」と指示された” 安倍派議員が証言 キックバックの慣例は「20年ぐらい前から続けられてきた」
配信 TBS
渦中の安倍派に所属する国会議員が報道特集の取材に対し、「キックバックについては派閥から『収支報告書に書くな』と事務所の会計責任者が指示を受けた」と証言しました。
証言したのは、安倍派に所属する国会議員で報道特集の取材に対し、「過去、数年間にわたりキックバックを受けた」と話したうえで、次のように証言しました。
安倍派 国会議員 「キックバックについては『派閥から政治資金収支報告書に書くなと言われた』と事務所の会計責任者が言っていた。修正しなければならないと思っている」
さらに、キックバックの慣例がいつから続いてきたかについては… 安倍派 国会議員(キックバックについて) 「20年ぐらい前から続けられてきた。本来であれば、正式な手続きを経なければいけなかったものが、ある時点から『それはいいじゃないか』となおざりになっていった」
キックバックで受け取った金は事務所の諸経費などに充てていたという、
この議員。 特捜部の捜査については… 安倍派 国会議員 「上層部から『(報告書に)書くな』と言われたら、そうするしかない。悪気があってやったわけではないというところを、どう捉えられるか。特捜部の判断を待つしかない」
TBSテレビ
安倍派 約20年前も裏金化か 森派時代、議員側に還流
2023.12.4 静岡新聞
政治資金パーティー問題が取り沙汰される自民党安倍派(清和政策研究会)を巡っては、森派と称されていた約20年前にも、同様にパーティー券の売り上げの一部を議員側に還流したことが報じられていた。こうした運用は長年続いていたとの話もあり、裏金の総額は大きく膨らむ可能性がある。
関係者によると、森喜朗元首相が清和政策研究会の会長だった2004年に開催した政治資金パーティーでは、ノルマを超えてパーティー券を販売した議員に対し、手渡しなどで収入の一部を戻していた。支給額が数百万円に上る議員もいる一方、ゼロの議員もいたという。
「パーティー券収入のキックバックは慣例」(関係者)との認識が派閥内で共有され、資金の受領を政治資金収支報告書に記載しないケースもあったとされる。
当時、森派の事務局は共同通信の取材に対し「派閥から所属議員に配った金はない。議員が受け取った金は党から派閥を経由した『政策活動費』で、収支報告書に記載する必要はない」と説明していた。
今回の問題を巡っては、東京地検特捜部の捜査で、議員のノルマを超えた売り上げが派閥からキックバックされながら、派閥側と議員側双方の収支報告書にカネの流れが記載されていないケースが確認されたという。22年までの5年間で1億円超が裏金になったとされる。
故福田赳夫元首相が1979年に清和政策研究会の前身の派閥を創設。故安倍晋三元首相が2021年11月に会長に就任し、安倍派と称されるようになった。
安倍派裏金問題で元関係者新証言“キックバック以外も”元特捜検事「裏金作りの温床」
12/3(日) 23:30配信
テレビ朝日系(ANN)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
自民党・安倍派の政治資金をめぐる問題で新証言です。パーティー券の売り上げは派閥を経由したキックバックだけではなく直接、議員の収入とする手法があると関係者が語りました。
■「パーティーは金稼ぎ」元関係者語る実態
「COP28」への出席を終え、ドバイから帰国した岸田総理。帰国前、ドバイで記者団から聞かれたのは…
Q.自民党・安倍派の政治資金問題について、所属議員に対するパーティー券の販売ノルマを超えた部分をキックバックして裏金としていたとの報道がありますが?
(岸田総理大臣)「まず現状それぞれの政治団体においては、既に政治資金収支報告書について訂正が必要な場合には訂正を行うと共に、丁寧に説明するよう党の幹事長に指示しており、引き続きしっかり対応をさせなければならないと思う。状況を把握しながら党としても対応を考えてまいります」
自民党最大派閥・安倍派の「清和政策研究会」の政治資金パーティーをめぐる問題。5年間で1億円以上、所属議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた金を派閥が議員側にキックバックし、それを収支報告書に記載せず“裏金”としていた疑惑です。さらに、5年間で合わせて1000万円を超えるキックバックを受けた議員が複数いるとみられることが分かりました。きょう3日、渦中の安倍派・生稲晃子議員に、パーティー券問題について聞くと…
(自民党 安倍派 生稲晃子参議院議員)「そのあたりのことがまだまだ自分が入って1年で分かっていませんので、申し訳ありません。これからもっと色々把握をして真摯に受け止めて私も議員らしく頑張って参りますので、よろしくお願いします」
自民党の石破元幹事長は、きのう2日、ABEMAの「NewsBAR橋下」に出演し、こう苦言を呈しました。
(自民党 石破茂元幹事長)「政治資金集めのふりをして個人の懐に金が入っていたとしたらやっぱりまずいよね。検察に立件される前に自浄作用として一番知っている派閥の責任者が『こういうことでした』ってことを言うべきなんじゃないですか。『全部明らかにします』ということを宣言して、それに違背することがあったら政治集団なんて解散したらいいんだよ」
取材を進めると、裏金づくりの手法には、これまでに明らかになっている“キックバック”とは異なる“別の手法”があることが分かりました。20年以上にわたってパーティー券を売りさばいてきたという自民党「清和政策研究会」所属議員の元関係者が実態を語りました。
(清和会所属国会議員の元関係者)「金稼ぎですよね。パーティーっていうのは。収益事業ですよ。昔はキックバックと言わなかったですよ。だって、バックにならないよ。キックしてないんだから。ノルマ以上に売れた分を振り込むなんて聞いたことないですよ。振り込めば記録に残るじゃないですか。面倒くさい手間をかけない」
派閥に所属する国会議員には当選回数や閣僚経験の有無などによって、1枚2万円のパーティー券を売るノルマが設定されています。議員のノルマが50枚・100万円の場合です。この関係者によれば、売れたかどうかにかかわらず、議員本人が派閥の口座にノルマの100万円全額を振り込むというのです。したがって、さばききれなければ、議員がその分を穴埋めすることになります。
Q.実際そういう経験は?
(元関係者)「何回もある。立候補して初当選した人は買ってくれる人がいないから議員自身が自腹を切る。(ノルマが)100万円ですよと言ったら売れようが売れまいが100万円払わないといけないから。だけど自信がない人で、売る能力、秘書も売れない、自分も売れない、有力の後援者がいない、その場合はとにかく金を作らないといけないから、中には2万円のパーティー券を頼むから1万円でいいから、1万円で買ってくれと。中には1枚5000円でもいいから買ってくれと、自分が弁償する金が減るから」
その一方で、ノルマを超えてパーティー券が売れると、その分だけ議員の“収入”になるのだといいます。実は議員たちはノルマ以上の枚数を派閥から受け取っていて、ノルマの金額を派閥に納めたあとは、派閥からのキックバックではなく、販売した金額が直接議員に入ることになります。これが収支報告書に記載されず“裏金”に利用されることがあるというのです。
(元関係者)「国会議員のパーティーは発行枚数、誰も知らないでしょ。一番小さいパーティーも(派閥の目標枚数の)倍は発行していますからね、2倍は。個人でパーティーを開くと、自分でホテル代払って、お土産代払って、ジュース・お酒代払うのだから金がかかるじゃないですか。党とか派閥のパーティーは、自分が金を払うわけじゃないですから、だから余分に(パーティー券を)もらうんですよ。売れなくたって何も害はないじゃないですか。売れれば儲けですよ、ノルマ以上に。自分の政治資金を貯めるにはパーティーは良い機会。パーティー券が売れない政治家で生き延びたやつはいませんよ」
Q.派閥のパーティー券を国会議員が一生懸命売るのはどうしてですか?
(元関係者)「派閥に所属して推薦してもらって党の役員につける。パーティー券を一枚も売れない人は党役員につけませんから。あと次の(選挙の)公認の問題がある。それともう一つは比例代表の順位がある。上位になれば当選するし、派閥でお金で貢献しなかったら下位にされる。次は当選できないじゃないですか。今回の問題はパーティー券を何枚、発行したかどこにも申告していないから」
■政治家の刑事責任 元特捜検事の見解は
2014年からおよそ3年、衆議員議員を務めた若狭勝氏。自民党に在籍していた際、パーティー券での裏金作りを何度も耳にしたといいます。
(元自民党 衆院議員 若狭勝氏)「『いっぱい売ったよ、いっぱい売ったから実入りが多くなった」という話は聞きました。(パーティー券を)売れば売るほどいっぱい頑張ったねと。派閥からの評価も高くなると共に、そうした実際のお金も自分のところに入ってくるっていうのは、そういう話は聞いたことはあります。政治資金パーティーは裏金作りの温床だと私は断言できます」
若狭氏はかつて、東京地検特捜部で日本歯科医師連盟による1億円闇献金事件をはじめ、特に政治資金をめぐる捜査に力を入れてきました。
(若狭勝氏)「特捜部の時、捜査していたイメージよりももっと実際は水面下においてはいろんなお金のごまかしがある。国会議員は裏金っていうのを一人ずつかなりの金額をキープしていると思います。そうしたちりも積もればもありますし、今回のパーティー券のいわばキックバックや何かも含めて、おそらく1人裏金として何百万から1000万、2000万の単位は、裏金を持っていると思います」
東京地検特捜部は立件を視野に調べているとみられます。捜査の手は、政治家まで及ぶのでしょうか…
(若狭勝氏)「所属議員の国会議員だけで単年度で3000万・4000万、仮に収支報告書の不記載があったとしてもそれは罰金止まりになってしまう。派閥側のもう少し大きな金額、しかもそこに政治家が収支報告書の不記載に関わっているようなことが証拠として蓄積できれば、その政治家側、派閥側の幹部、政治家側の刑事責任の追及はやはりやらなければいけない思いは特捜部として当然持つと思います。
今回の“裏金疑惑”のきっかけとなる刑事告発をした神戸学院大の上脇教授も、政治家の関与があったのかが焦点だと指摘します。
(刑事告発した神戸学院大学 上脇博之教授)「企業とか個人は収支報告制度がないので、これは全くチェックできませんのでもっともっと不記載がでてきて、裏金ももっと作られている可能性があると見ています。事務方だけが、もし政治資金規正法違反で問われるのであれば、これは不十分だろう。政治家のトップ判断がないと裏金作りはできないですから、ちゃんと国会議員まで責任を取るような捜査をして処分をしてほしいですね」
12月3日『サンデーステーション』より
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