
(この画像の後、さらに賛成票が2票増えた)
とってもがっかりして、正直、力を落としています。
消費税増税法案は2012年6月26日の衆議院本会議で、民主・自民・公明・国民新党・立ち上がれ日本などの賛成多数で可決され、参議院に送られたました。
そりゃあ、がっかりもしますよ。
私、消費税増税反対については、普天間基地廃絶やTPP批判以上。脱原発や橋下維新の会批判、生活保護と格差社会問題と並んでたくさん書いてきたんですから。消費税増税反対という言葉が出てくる記事ときたら100を超えています。我ながら、粘着質・・・じゃなくて辛抱強く書いてきたものです。
だって、財政赤字解消のために消費税増税以外に手はあるし、今、消費税を増税するなんて下の下策なことは火を見るより明らかなんですから。
橋下「2万パーセント立候補しない」大阪市長が、民主党を批判してまた点数を稼いでいます。
「今回の消費税については、民主党は政権交代の前に『4年間は増税しない』と、要は無駄を省いていくんだといういことをはっきり言われて、それでの政権交代ですからね。(法案が)通ってしまえば何でもあり、そのときの状況で何でもありだという政治を許してしまう採決だと思っています」
橋下さんこそ、コロコロいうことやることが変わるクルクル王子と呼ばれていて、敬老パス見直しなどなどなど、いくつも公約違反をしているし、大飯原発再稼働容認など約束違反・前言撤回の嵐で、「そのときの状況で何でもアリ」の典型的な政治家なんですが、世論を無視する自公民は橋下維新の会に塩を送りまくりです。
消費税増税まで「決められる」民主主義、最低ですね。

(消費増税案に反対57%、賛成34% 朝日新聞世論調査より。この後、新聞は消費税増税の世論調査をしなくなった。。。)
それにしても反対票がたった96・・・・
それも、小沢・鳩山グループなど民主党造反組が57名で、あとは共産党、みんなの党、社民党どいう同床異夢政党を全部あわせて100人にもならないんですから、話にならないというか、衆議院採決段階では消費税増税反対派は惨敗と言っていいと思います。
わかっていたことなんですが。。。。
57人という数は、全員が民主党を離れれば、与党が過半数割れするラインの54人を超えるもので、野田政権には打撃だなんていう人がいますが、消費税増税に賛成した自公と反対した小沢グループなどで内閣不信任決議案を出して可決するだなんて、筋が悪すぎて、現実可能だとも日本の民主主義のために良いことだとは思えません。
それでも、消費税増税法案が葬り去れるなら、ましな選択ではあるのですが。
自民党の谷垣総裁は
「民主党の政権担当力の喪失が明らかになったということは、国民に信を問う必要は、ますます強まっているということを意味する。今後、わが党としては、参議院で法案審議を進めたうえで、早急に解散総選挙によって国民の信を問うことを求めていきたい」
と述べたというんですが、あんたらが消費税増税に賛成して参議院でも審議するくせに、解散総選挙を求める資格なんてないんだよ!
ほとんどの世論調査でも反対する国民の方が多い法案なのに、ダブルスコアどころか、トリプル超えて4倍ですからね(クアドラプルというんだそうです)。こんな調子で憲法改悪でもなんでもできるやん。
民意の反映こそが民主主義の本質なのに、民の声を聴かずに「決めてしまう」民主主義。
これは、決められない民主主義より、ずっと危険で有害で、もはや民主主義の名に値しないと思います。
はああああ、めっちゃ悔しい!でも、ネバーギブアップ!!
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