

街頭演説をする高市早苗首相=1月28日午後、北海道札幌市
この人は1回来てちょろっと演説するだけでいいが、北海道の人はこれから酷寒の中、選挙運動をしないといけない。

新潟で選挙カーの屋根に積もった雪降ろしをする立民→中道の米山隆一候補の陣営。
立民・公明・共産は支持者の高齢化が特に著しいので、それだけ真冬の選挙戦は不利だろう。
高市早苗首相が通常国会冒頭でいきなり衆議院解散。肝心の国会では「働かず働かず働かず働かず全然働かない」という高市「自己都合解散」に対して、有権者は鉄槌を。
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36年ぶりの2月選挙となった2026年の衆院総選挙。
高支持率だけを頼みに通常国会冒頭でいきなり自己都合解散した高市早苗首相ですが、思惑通りにマスコミ各社の世論調査では自民党が単独で過半数を獲得するという好調ぶりのようです。
JNN(TBS)の結果が一番極端なんですが、見出しが
『自民・単独過半数うかがう勢い 与党で「絶対安定」獲得か 中道は議席大幅に減らす見通し 参政・みらい比例で躍進 衆議院選挙JNN序盤情勢調査』
と世も末的な惨状です。


私などは高市首相が秋葉原の第一声で涙ぐんで見せただけで政治家失格だと思いますが、日本の有権者は心優しくて、高市氏に
「歯を食いしばって30年以上かけてやっと内閣総理大臣になれた」
と言われると、女性で初めての総理大臣である高市首相が可哀そうだから、自民党議員に投票して勝たせてやろう、となるようです。
その選択があとで自分の首を絞めることになるとはつゆ知らずに。

だから泣きたいのはこっちだってば!
高市早苗首相が衆院選第一声でいきなり泣き出し、「自分で解散をしておいて、何で泣いてんねん」「自分で解散したのに続けさせてほしいって…どういうことですか」と、「自分で解散」がトレンドになった(笑)。
さて、情に訴えて票を取ろうとする高市首相の表面上の言動とは裏腹に、国会審議もせずに支持率が高い間に極寒の2月でも投開票をやるという高市氏の自己中によって、特に北国の人々は大変な苦痛を味わっています。
今日も日本列島は日本海側を中心に豪雪です。
毎日新聞が昨日1月29日に
『寒中選挙「ふざけんな」 地吹雪も警戒、山形の選挙カー運転手ら憤り』
という記事を出し、
『横殴りの吹雪の中、凍結して黒っぽいアイスバーンになった路面を、選挙カーがそろそろと走り抜ける。雪道の運転に慣れた人でも、一年で最も厳しい「寒中」は特に気を使う。移動時間は夏場の1・5倍はかかり、天候次第で時間の見通しもつけにくい。4年ごと、正月明けに告示される真冬の県知事選の経験を積んでいるベテランでさえ神経をとがらせている。』
『路面だけではない。この時期の選挙は「厄介だ」と不満を漏らすのは、酒田市のタクシー会社社員で、ある陣営の運転手を務める男性(57)。窓を開ければ車内に吹雪が吹き込み室温が急降下する。同乗する候補者や運動員の体調を考えると最小限にとどめたいが、背に腹は代えられないとこぼす。』
と報じています。

雪道を走る選挙カー=山形県鶴岡市で2026年1月28日午後1時42分、長南里香撮影(画像の一部を加工しています)
自民党の裏金候補はさらに増えて40人を超えた。
高市早苗自民党がレイシストで裏金・統一教会議員だった杉田水脈氏を含む36人の裏金議員を公認して比例復活も認める。高市支持のツボ議員・裏金議員を復活させるのが高市自己都合解散の真の目的だ。
鶴岡市によると、1月29日午前8時半現在の市内最大の積雪量は、山間部の旧朝日村大網地区で207センチ(前年同日比55センチ増)。
日本海側で比較的雪が少ない旧温海町の温海川地区でも145センチ(同22センチ増)に上ったことから、今月9日、旧朝日村と旧温海町に「地域豪雪対策本部」を設置し、大雪による交通障害などに警戒を呼び掛けているところだ、というのです。
いま、日本国中で寒さに、雪に、多くの市民が苦しんでいる中、ただただ自分が内閣総理大臣を続けたいという私利私欲だけで真冬の選挙を仕掛けた高市早苗と言う政治家。
史上初めてだらけの選挙戦。
これほど人の苦しみを理解せず、気にもしない内閣総理大臣はこれまでいなかったということなんですよ。
この高市早苗首相に白紙委任を与えたら、どれだけ日本に暮らす市民が今後踏みつけにされ、踏みにじられるか、有権者は想像すべきです。
降りしきる雪の中で支持を訴える候補者(右端)=山形県鶴岡市で2026年1月28日午後3時14分、長南里香撮影(画像の一部を加工しています)
参考記事
kojitakenの日記さんより
『苦節三十年、やっと総理大臣に上り詰めたのに、国会の委員長が野党ばっかりなので私がやりたいことが邪魔される、と、おそらく枝野幸男らの顔を恨めしげに思い浮かべながら、嘘泣きか本泣きかは知らないが泣きながら演説した。あれで聴衆は呆れたかと思いきや、高市に同情して入れ込んだ人が多いのだろうか。かつて高市がその戦略について書かれた本を絶賛した戦前の某西欧国家の総統と言っていることはまるっきり同じだとしか私には思えないのだが、高市は「私としての解散の大義がほとんど理解されていない」などとブーたれる。こんなとんでもない人間を有権者は「信任」「全権委任」「白紙委任」してしまうのか。』
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
「議席予測なんかよりも、過去の与党の政治の批判的検証がずっと重要なのに、そうしない報道業者には不満と不信しかありません。大部分の報道業者には、自民党政治が国民生活を苦しくし続けていることへの意識が決定的に足りません。」
本動画は、公開情報・過去の発言・報道をもとに、極力シンプルにまとめてみました。
— やすこ (@Yasuko_Ragi) 2026年1月25日
よろしければ、あまり政治に興味のない方にも共有頂けますと幸いです。#自民党#高市早苗#統一教会#TM特別報告書 pic.twitter.com/1e9KSNgJ2T
動画「高市早苗さんが教えてくれないこと」 (by やすこ (@Yasuko_Ragi)さん) (メモ)
シン・社会主義研究会さんより
「一つプラスの材料があるとしたら、自民党員の動きは敗北した前回総選挙より圧倒的に鈍いです。彼らも短い期間で国政選挙を3回もやるつもりはなかったと思います。序盤は皆が注目するから、ハズレ値も多いです。中央集権的になっているのは自民党も同じでしょう。その隙間には、極右革命論も紛れ込んでいます。それを飲み込んだのだから、組織が壊死を始めてもおかしくはないです。」
編集後記

高市首相は真冬の選挙戦を批判されて、解散時に「万全の体制で臨む」と約束したのですが、こんなに寒くて雪が降るときに、安全かつ十分な選挙運動ができる万全の態勢なんて作りようがないじゃないですか。
いつもきれいなのは言葉だけ。
白い息を吐くように嘘をつく高市首相に本当にみんな騙されてしまうのなら、残念で仕方ありません。
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寒中選挙「ふざけんな」 地吹雪も警戒、山形の選挙カー運転手ら憤り
毎日新聞
2026/1/29 15:38(最終更新 1/29 22:02)
1038文字
雪道を走る選挙カー=山形県鶴岡市で2026年1月28日午後1時42分、長南里香撮影(画像の一部を加工しています)
写真一覧
強風で雪が巻き上げられる自然現象「地吹雪」が吹きすさぶ季節を迎えた山形県庄内地方。36年ぶりの真冬の解散に伴う選挙戦に、各陣営の選挙カーの運転手らから「ふざけんな」と憤りの声が上がっている。寒波の襲来に警戒を強めながら支持拡大を目指し、慎重にハンドルを握る日々が続く。
横殴りの吹雪の中、凍結して黒っぽいアイスバーンになった路面を、選挙カーがそろそろと走り抜ける。雪道の運転に慣れた人でも、一年で最も厳しい「寒中」は特に気を使う。移動時間は夏場の1・5倍はかかり、天候次第で時間の見通しもつけにくい。4年ごと、正月明けに告示される真冬の県知事選の経験を積んでいるベテランでさえ神経をとがらせている。

降りしきる雪の中で支持を訴える候補者(右端)=山形県鶴岡市で2026年1月28日午後3時14分、長南里香撮影(画像の一部を加工しています)
写真一覧
路面だけではない。この時期の選挙は「厄介だ」と不満を漏らすのは、酒田市のタクシー会社社員で、ある陣営の運転手を務める男性(57)。窓を開ければ車内に吹雪が吹き込み室温が急降下する。同乗する候補者や運動員の体調を考えると最小限にとどめたいが、背に腹は代えられないとこぼす。
鶴岡市によると、29日午前8時半現在の市内最大の積雪量は、山間部の旧朝日村大網地区で207センチ(前年同日比55センチ増)。日本海側で比較的雪が少ない旧温海町の温海川地区でも145センチ(同22センチ増)に上ったことから、今月9日、旧朝日村と旧温海町に「地域豪雪対策本部」を設置し、大雪による交通障害などに警戒を呼び掛けているところだ。
大雪に伴う除雪に人手が駆り出される影響で、予定していた運転手の確保ができず、1人で乗り切らねばならなくなったと話すのは別の陣営の運転手で、鶴岡市の会社経営男性(70)。真冬の選挙になった1990年の衆院選でも運転手を務めた。同じ選挙区内とはいえ、大雪の中を50キロ以上離れた新庄市まで車を走らせ、心臓が凍る思いがしたという。「ただ、昔と比べて車の性能が格段に良くなっているのが救い」と話す。

除雪車が行き交う中で支持を訴える陣営の運動員(中央)=山形県鶴岡市で2026年1月28日午後2時7分、長南里香撮影(画像の一部を加工しています)
「降り方次第…」期日前の出足鈍く 入場券届かず、雪も影響 青森
毎日新聞
2026/1/30 10:15(最終更新 1/30 10:36)
632文字

小選挙区と比例代表の期日前投票をする青森市の有権者=青森市新町1で2026年1月28日午前11時半、遠藤和行撮影
2月8日に投開票される衆院選の期日前投票が各地で実施されている。準備期間の短さから青森市では投票所の入場券が有権者に届かず、雪の影響も重なって出足は鈍くなっている。
青森県選挙管理委員会によると、県内の期日前投票所は公共施設を中心に120カ所。会場によって異なるものの基本的には、開設期間は投票前日の7日まで、時間は午前8時半から午後8時まで。一方、最高裁判所裁判官の国民審査の期日前投票は、1日から7日までとなる。
青森駅前の青森市役所駅前庁舎「アウガ」の投票所では期日前投票初日の1月28日、最初に訪れた有権者は開始から5分後だった。通常は開始前に5人程度が並ぶといい、その後も少なく午前10時までに12人と低調なスタートとなった。
市選管事務局の太田慎二次長は「通常は途絶えることなく有権者が訪れるが、今回は結構、少ない」とし、「青森市は入場券の配達が2月2日から4日になるほか、雪の影響などが考えられる」と要因を分析した。その上で、「入場券がなくても投票できることを、広報車や市のホームページなどでさらにPRしていきたい」と語った。
同市内のアパートで独り暮らしの無職、工藤正人さん(72)は、28日午前に投票に訪れた。期日前投票は昨夏の参院選に続いて2回目で、「今後の雪の降り方によっては投票に行けなくなると思い、今朝の降り具合がひどくなかったので来た。国民審査に投票できるかは天候次第だ。雪国のことを考えない選挙に腹が立つ」と話していた。【遠藤和行】
冬の衆院選 各陣営を悩ます「寒さ」 外出控えで投票率低下の懸念も
毎日新聞
2026/1/30 06:45(最終更新 1/30 09:20)
783文字
手袋やマフラー、コートで防寒して候補者の演説を聞く有権者=川崎市宮前区で2026年1月29日午後2時27分、ガン・クリスティーナ撮影
真冬の時期に迎えた今回の衆院選。候補者らは防寒を厳重にしてマイクを握り、チラシを配るものの、人の流れが限られ聴衆が集まりにくくなっている。外出の減少が投票率に影響する懸念もあり、“寒さ”は各陣営の悩みの種になっている。
29日は神奈川県内各地で氷点下の気温を記録した。気象庁は県全域を対象に低温注意報を発表し、30日も低い気温が続くとして注意を呼びかけた。
神奈川19区の区域となっている、川崎市宮前区の駅前。ある陣営スタッフは取材に、朝の街頭演説を当初の予定から1~2時間ほど短縮していると明かした。候補者は「特に高齢者は寒さで外に出にくいし、人が集まらない」とこぼした。
ボランティアの70代男性はカイロを貼ってチラシ配りを担うが、「相手に失礼になるから」と手袋はしていない。「冬の選挙はつらい」とつぶやいた。一方、通行人は冷えないように手をポケットに入れている場合も多く、チラシを受け取りにくいという。
市街地以外では、より寒さが深刻になっている。愛川町、清川村など山間部もある14区では、候補者の一人は「寒さに耐えられなくなって」、28日からズボンの下に肌着を身につけるようにしたという。29日は自転車で駆け回り、街頭で行き交う車に手を振った。「寒いけど、寒冷地よりはましですよ」と気丈に語った。
寒さで有権者が外出を控え、投票所に行かなくなれば、投票率の低下につながる可能性がある。
12区の候補者は同日、藤沢駅前でマイクを握ったが、通勤・通学客が多い夕方でも聴衆は十数人ほどだった。投票率の行方について、取材に「低下の懸念がある。雨でも雪でも、みんな投票に行ってほしい」と話した。
藤沢市内で街頭演説を聞いていた70代の女性は疑問を口にした。「なんで寒い時に選挙なんてするのだろうか。もう少し時期を選ばないと」
【ガン・クリスティーナ、佐藤浩、矢野大輝】
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