
立花孝志容疑者の弁護人石丸幸人弁護士が事実を認め、示談をする方針と公表。もちろん自死された竹内文明元県議のお連れ合いが示談に応じるわけはなく、立花容疑者の実刑は確定的。
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斎藤元彦兵庫県知事に対する内部告発問題で自死された故竹内文明県議に対する「死者の名誉毀損」事件では兵庫県警に逮捕され、神戸地検に無事起訴された政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告人。



ついに故竹内英明元兵庫県議のご遺族が立つ!名誉毀損で立花孝志氏を兵庫県警に告訴!「夫の尊厳を守りたい。それは自分の尊厳を守ることでもあるからです。夫は死んでも、遺族の心の中に生き続けています。」
【祝祝祝!】兵庫県警がNHK党の立花孝志容疑者を逮捕!自死された竹内英明・元県議への名誉毀損容疑で。次は斎藤元彦兵庫県知事だ!そしてNHK党と統一会派を組んだ自民党の高市早苗首相の責任が問われる。
ところが、神戸地検は2025年12月24日に兵庫県議会百条委員会の元委員長だった奥谷謙一県議への名誉毀損容疑などを不起訴(嫌疑不十分)としました。
奥谷氏は2024年11月下旬、名誉毀損容疑で立花被告を刑事告訴したのですが、その告訴状では、立花被告人は同年10~11月、内部告発者が死亡した原因を奥谷氏が 隠蔽したとの虚偽の内容をSNSに投稿したとしていました。
ところが、朝日新聞によると、
『立花党首は、増山誠県議から提供された、内部告発文書に記された斎藤元彦知事らの疑惑の真偽を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の音声データなどを、発言の根拠としていたとみられ、捜査関係者は「無関係な人からの情報よりも、根拠が一定程度強まると認められる」と話した。
増山氏は立花党首にデータを渡したと認めている。
地検は「真実相当性がある」という立花党首の主張を覆せないと判断したとみられる。』
というのですが、これは実はおかしいんですよ。

兵庫県議会百条委員会委員長の奥谷謙一県議のロングインタビュー。奥谷県議は2021年の斎藤元彦知事初当選を支えた一人だった。あの頃の「斎藤課長」と今の「斎藤知事」はどう違うのか。
なぜなら、奥谷氏は百条委員長だった2024年11月、斎藤知事に対する内部告発者の情報を奥谷氏が隠蔽したとする趣旨の発信を立花氏がSNSで行ったことについて、
「明らかなデマだ」
と記者会見で発言しました。
これに対して立花氏は、この奥谷委員長の発言などで自身の名誉を傷つけられたとして名誉毀損だと主張し、自分が原告となり奥谷委員長を被告にして提訴したんです。
ところが原告立花氏のこの訴状に対して、被告の奥谷氏側が立花氏の発言はデマだという
「発言は真実だ」
などと反論する書面を提出したところ、途端に立花氏は請求放棄を2025年4月の第一回口頭弁論期日前に申し立てて裁判はいきなり終了になったんです。
つまり、奥谷県議が元県民局長の死因を隠蔽したという話が根拠のないデマだと、立花被告人自身が起こした民事事件でも認めているわけです。


N党党首の立花孝志氏が兵庫県議会百条委員会の奥谷謙一委員長相手に起こした名誉毀損訴訟の第1回期日で、自分に請求権がないことを認める「請求放棄」を申し立て「敵前逃亡」。これが一世を風靡した立花氏の実態だ
このように立花被告人自身が、奥谷県議が元県民局長の死因を隠したという自分の主張を立証できないと認めて、裁判自体から逃げたのに、
『「真実相当性がある」という立花党首の主張を覆せない』
という神戸地検の判断が間違っているのは明らかではないですか。
それを嫌疑不十分、つまり証拠が足りないとして不起訴にするのは、すでに起訴されて刑務所の塀の内側に落ちそうになっている立花被告人を、追い詰めすぎないようにしているようでいかにも意図的です。
むしろ、この件で立花被告人をさらに起訴すると、情報を提供した元兵庫維新の会で今は斎藤知事支持を打ち出す「躍動の会」の増山県議が公判廷で証人尋問されることになるとか、その背後にいる斎藤知事に迷惑がかかると配慮したのではないかとみられても仕方がありません。


立花孝志氏に情報を流して竹内県議を自死に追いやった維新の会県議らが記者会見。維新創設者の橋下徹氏は兵庫維新の会解散で収めようとしているが、吉村洋文代表と斎藤知事は辞職、日本維新の会は解散するのが当然だ
また、立花被告人は県知事選期間中の2024年11月3日、奥谷氏の自宅兼事務所前で
「出てこい、奥谷!」
「あまり脅しても、自死されても困るのでこれくらいにしておきます」
などと発言したので、この立花被告人の行為について、奥谷氏は脅迫と威力業務妨害の両容疑で被害届を兵庫県警に提出し、県警が2025年6月に立花被告を書類送検していたのですが、こちらも神戸地検は嫌疑不十分で不起訴にしています。
この事件については、朝日新聞は、
『捜査関係者は脅迫容疑に関し「発言が、立花氏自身が害悪を加える告知だと断言できるほどではない」とみる。威力を示したとも言い切れない、と地検は判断したとみられる。』
と書いているのですが、立花被告人が
「あまり脅かしても」
と脅迫を認めているのに、脅迫罪が成り立たないという判断もいかにもとってつけたようで変です。
奥谷氏の自宅兼事務所にはご高齢のお母さまがおられ、立花孝志党首と扇動された群衆が押し寄せてきて恐怖で震えておられたのに、これで脅迫にならないというのはどうかしています。
本当に不起訴でいいんですか?
— wabisuke5151 (@wabisuke_sansan) 2025年12月24日
これ立花の犬笛に呼ばれてリアルに集まってきた恐喝屋たちです
SNSで笑って拡散してるのはN党スタッフです
ネットで攻撃されても怖いのに、リアルでこんだけ集まってくるんですよ
これ不起訴ならこれから同じ手使う奴らが出てきますよ
検察責任取れるの? pic.twitter.com/RDx2byrETI
「あまり脅して奥谷さん、自死されても困るので」
— まりまり (@JTruelove1111) 2025年12月24日
これが不起訴になるの?#神戸地検大丈夫か? https://t.co/Il0IJkHagK pic.twitter.com/UoRmgsoaE0
この神戸地検の不起訴決定を受けて、奥谷氏は
「率直に残念だ。そういった行為が一定許されるという間違ったメッセージになってしまうのではないかと懸念している」
とコメントし、脅迫と威力業務妨害の容疑について検察審査会への申し立てを検討し、名誉毀損に関しては損害賠償を求めて近く提訴する方針を示しました。
当然ですね。
こうなると、斎藤知事を秘密漏洩以外のすべての罪について不起訴にするのと引き換えに、立花孝志被告人を一番罪が軽くなりそうな死者の名誉毀損容疑だけで逮捕・起訴して、神戸地検と兵庫県警は保身のためのアリバイを作ったのだという気がしてしまいます。
うちの村野瀬代表が
と書いておられるのも無理ありません。


斎藤元彦兵庫県知事が絶体絶命。パワハラ防止法違反、公益通報者保護法違反、公職選挙法違反(買収)に続いて地方公務員法の守秘義務違反の共同正犯であることが確定。違法行為まみれの斎藤知事は辞職しかない。
兵庫県出身者としては不覚にも村野瀬代表の記事で初めて知ったのですが、兵庫県庁で斎藤知事に対する抗議行動した大学生が略式起訴されているそうです。
しかも彼らは兵庫県庁に4分滞在して 1分半拡声器を使って齋藤知事に抗議しただけで罰金刑に処せられたのに、個人の自宅兼事務所に大勢で押し寄せた立花孝志被告人は不起訴。
これでは、起訴と不起訴の判断基準がいかにも権力者におもねっていて不平等だというそしりを免れないでしょう。
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N党の立花孝志党首を不起訴 奥谷県議への名誉毀損容疑や尼崎市議選での逮捕致傷容疑 神戸地検
2025/12/24 19:15 神戸新聞

神戸地方検察庁=神戸市中央区橘通1
兵庫県の告発文書問題を巡り、虚偽の内容を交流サイト(SNS)に投稿して県議の名誉を傷つけたなどとして、兵庫県警が6月に名誉毀損と脅迫、威力業務妨害の疑いで書類送検していた政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(58)=別の名誉毀損罪で起訴=について、神戸地検は24日、不起訴処分(嫌疑不十分)とした。
県議は、県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員長だった奥谷謙一氏(40)。立花被告が昨年10~11月、ユーチューブなどに「奥谷県議が(告発文書作成者の死亡原因を)隠した」という趣旨の投稿をし、奥谷氏の事務所兼自宅前で「出て来い」と演説するなどしたと訴えていた。
奥谷氏は不起訴を受け「率直に残念だ。卑劣なデマや誹謗中傷とは最後まで闘いたい」とのコメントを発表。民事裁判での賠償請求などを検討するとした。
また地検は24日、6月の尼崎市議選で、街頭演説中に抗議活動をした40代男性を「私人逮捕」と称して取り押さえ、負傷させたとして、逮捕致傷容疑で書類送検された立花被告と党関係者の男性2人についても、罪名を暴行とした上で不起訴処分(起訴猶予)とした。
昨秋の兵庫県知事選をめぐり、SNSの投稿で奥谷謙一県議(40)の名誉を傷つけたなどとして、名誉毀損(きそん)と脅迫、威力業務妨害の容疑で書類送検されていた政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(58)について、神戸地検は24日、嫌疑不十分で不起訴処分とした。
立花党首は、自死した竹内英明元県議への名誉毀損罪で起訴されているが、今回の不起訴処分はどのように判断されたのか。
捜査関係者によると、書類送検容疑は、立花党首が知事選が告示された昨年10月31日から11月1日の間、斎藤知事らを内部告発した元西播磨県民局長の死亡をめぐり、X(旧ツイッター)に「原因を奥谷氏が隠蔽(いんぺい)した」などと投稿し、名誉を傷つけたというもの。奥谷氏はこうした投稿内容は虚偽だと主張している。
名誉毀損(きそん)罪は、今回のように議員に対する言動の場合、公共性や公益性が考慮され、示した内容が真実である、または真実だと信じるに足りる相当な理由(真実相当性)があれば罪が成立しない。
捜査関係者は立花党首の発信内容について「明確に真偽を判断できるものではない」と指摘。真実相当性の有無が焦点との見方を示していた。
立花党首は、増山誠県議から提供された、内部告発文書に記された斎藤元彦知事らの疑惑の真偽を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の音声データなどを、発言の根拠としていたとみられ、捜査関係者は「無関係な人からの情報よりも、根拠が一定程度強まると認められる」と話した。増山氏は立花党首にデータを渡したと認めている。地検は「真実相当性がある」という立花党首の主張を覆せないと判断したとみられる。
立花党首は、奥谷県議の自宅兼事務所前での街頭演説で「あまり脅しても、自死されても困るのでこれくらいにしておきます」などと発言したとする脅迫と威力業務妨害の疑いでも書類送検された。
捜査関係者は脅迫容疑に関し「発言が、立花氏自身が害悪を加える告知だと断言できるほどではない」とみる。威力を示したとも言い切れない、と地検は判断したとみられる。
N党・立花孝志党首、神戸地検が不起訴に…内部告発問題で元百条委員長への名誉毀損の疑い
2025/12/24 20:24 読売新聞
兵庫県の内部告発問題で、神戸地検は24日、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(58)(名誉 毀損きそん 罪で起訴)について、県議会百条委員会の元委員長、奥谷謙一県議(40)への名誉毀損容疑などを不起訴(嫌疑不十分)とした。

立花孝志被告
奥谷氏は昨年11月下旬、名誉毀損容疑で立花被告を刑事告訴。告訴状では、立花被告は同10~11月、内部告発者が死亡した原因を奥谷氏が 隠蔽いんぺい したとの虚偽の内容をSNSに投稿したとしていた。
また、立花被告は県知事選期間中の同11月3日、奥谷氏の自宅兼事務所前で「出てこい奥谷」などと発言。この行為について、奥谷氏は脅迫と威力業務妨害の両容疑で被害届を県警に提出。県警が今年6月に立花被告を書類送検していた。捜査関係者によると、立花被告は任意の事情聴取で、いずれの容疑も否認していたという。
地検は不起訴の詳しい理由を明らかにしていないが、危害を加える旨の明確な発言がなかったことなどを踏まえ、不起訴と判断したとみられる。
不起訴を受け、奥谷氏は「率直に残念だ。そういった行為が一定許されるという間違ったメッセージになってしまうのではないかと懸念している」とコメント。脅迫と威力業務妨害の容疑について検察審査会への申し立てを検討し、名誉毀損に関しては損害賠償を求めて近く提訴する方針を示した。
立花被告は、百条委元委員で1月に亡くなった竹内英明前県議(当時50歳)への名誉毀損罪で起訴されている。
一方、地検は24日、6月の兵庫県尼崎市議選の応援演説中、支援者とともに聴衆の男性を取り押さえたとする逮捕致傷容疑について、罪名を暴行罪とした上で不起訴(起訴猶予)とした。詳しい理由は明らかにしていない。
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