
野田佳彦立民代表が民主党政権で総理大臣だった時に、安倍自民党総裁との党首討論で、議員定数削減を条件に解散を約束した自爆テロ解散した歴史をまだ利用されて、バカにされる野田氏。
高市ごときに。
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2025年11月27日に行われた党首討論。
立憲民主党の野田佳彦代表が、自民党の政党支部における企業・団体献金の実態調査について質問しました。
野田氏は、石破茂前総理との約束に基づきその調査結果をいつまでに示すのかと問いただしました。
これに対し高市首相は
「支部の数や実情の調査は行っているが、それを御党に示すという約束だとは思っていない」
と開き直り。
では国民に対する約束だったのか。
ならなおさら、自民党のカネの問題について実情を明らかにすべきではないですか。

そして高市首相は続けて
「そんなことよりも、ぜひ野田総理、国会議員の定数削減をやりましょう」
と話題を変えました。
このやり取りは、党首討論の時間のほぼ最後の質疑で行われ、高市首相は政治とカネの問題に直接的な回答を回避するのに議員定数削減の問題を持ち出したのです。
まさに、日本維新の会が自民党との連立にあたって要求した形の議員定数削減の話が、実は自民党の政治とカネの問題を隠ぺいするためのものだいうことがはっきりした問答でした。

それにしても反射神経の鈍いのが野田代表。
そこですかさず、
「そんなことよりも、とは何ですか!」
と問い詰めないといけないのに、
「政党支部が企業・団体献金の受け皿となっている実態把握は前進だ」
とか言っちゃってむしろ高市自民を誉めてるんですから、呆れてものも言えません。
そして、高市首相に調査は自民党内の議論のためであると言われて時間終了!
そもそも、仮にも野党第一党の代表である野田氏が、台湾有事発言問題と同じく、高市首相に助け舟を出す気満々なのですから、こんな人が党首討論に立っている間は政権交代など夢物語です。

さて、さらにヒドイのが連立与党の日本維新の会と国民民主党。
維新は企業・団体献金の「完全廃止」を主張して今年の通常国会にも廃止法案を出したばかりなのに、献金を存続させる立場の自民と連立を組んだことで、180度方針を転換。
維新は自民と11月27日に、政治資金に関する実務者協議を国会内で開き、企業・団体献金の見直しなどを検討する第三者委員会を設置するための法案を臨時国会に提出する方針を確認したんです。
しかし、この検討って、企業団体献金は温存して受け皿をどう絞るかと言うだけの検討です。

また、国民民主党の榛葉賀津也幹事長は11月28日の記者会見で、高市早苗首相が立憲民主党の野田佳彦代表の追及を「そんなことより」と交わした発言について、
「揚げ足を取る政治はやめたほうがいい」
「高市さんはそういう政治家ではない。だから、そういう意図で言った言葉ではないと思う」
と根拠なく妄信していて、完全に高市教信者丸出しの言葉を吐いています。

玉木雄一郎代表の公式チャンネルでネチネチと蓮舫議員の悪口を言っていた玉木氏と榛葉氏。
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
民民玉木雄一郎と榛葉賀津也による元同僚女性への陰口大会(怒) #国民民主党に騙されるな #玉木雄一郎に騙されるな
それにしても、立憲民主党の野田佳彦代表の話に戻りますが、この人は11月26日の党首討論で高市首相に対して自ら、
「政党支部は受け取らないようにするということは、私はこれは前進だと思ってまして、我々と維新は企業・団体献金の全面的な禁止を法案として提出をしていましたけども、これはお互いの合意のもとで、これはもう取り下げさせていただきたいということを今日の政治改革推進本部の役員会で我が党は決めました。」
と言い切り、立民が日本維新の会などと共同提出した企業・団体献金を原則禁止する法案を取り下げると言っちゃったんですよ。
これを利用して、維新の公金還流男の藤田文武共同代表も記者会見で同法案を取り下げる、自民と協議すると言ったんですね。
うちの野田代表と立民に関するカテゴリ名が
というのですが、実に我ながら見事で、言い得て妙だと思ったんですがいかがですか(-_-;)。
【#維新に騙されるな】日本維新の会が高市自民党に「企業・団体献金の廃止」「議員定数の削減」「食料品を対象とする2年間の消費税ゼロ」を求めて真剣に連立協議だなんて大嘘。

参考記事
読売新聞
高市首相と立民・野田氏の党首討論…高市氏「定数削減の賛成を」野田氏「私も日中関係悪化の当事者」
編集後記

「そんなことより」と【政治とカネ】問題をはぐらかせた高市総理です。
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) 2025年11月26日
石破前総理と野田代表が国会で約束した「自民党地方支部の実態調査」。… https://t.co/izziiAbleM
ここは、こだわります。
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) 2025年11月26日
『そんなこと』と高市総理が言われた自民党地方支部の実態調査。
33億円。
自民党で最も企業団体献金を集めるのが地方支部で、5万円以下の支出は非公開。政治活動に使われたのか、裏金や私的流用はないのかを誰も確認できません。
『そんなこと』ではない。 https://t.co/Cheemj6Yjn pic.twitter.com/mT1I0LETEp
自他ともに認める野田代表の弟子である蓮舫議員は、11月12日の参院予算委員会で、献金の受け皿となっている自民の地方支部について首相に質問しただけに、11月27日のXでは
「ここは、こだわります」
と表明し
「前総理からの引き継ぎを曖昧にしたまま、突然『そんなことより』『議員定数削減を』と話題をすり替え、言い放たれたことに驚きしか覚えません」
「自民党で最も企業団体献金を集めるのが地方支部で、5万円以下の支出は非公開。政治活動に使われたのか、裏金や私的流用はないのかを誰も確認できません。『そんなこと』ではない」
と訴えました。
蓮舫氏もそろそろ野田氏と袂を分かって、打倒野田代表の一番手になってもらいたいですね。
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立憲民主党の野田佳彦代表は26日の党首討論で、松下政経塾の後輩にあたる高市早苗首相との初の直接対決に臨んだ。対決姿勢と配慮がない交ぜになり、論点も絞りきれず、野党第1党党首としての追及不足は否めない展開となった。
野田氏は討論の冒頭、首相とは「主義、主張、立場が違う」と前置きしたうえで、こう語りかけた。「国家百年の大計に立ち、将来世代に良い国を残していきたい思いは共有できると思う」
「国家百年の大計」とは、1979年に松下政経塾を創設した故・松下幸之助氏が、好んで用いたとされる言葉だ。
1期生の野田氏は卒塾後も、5期生の首相と親交を深めた。野田氏が千葉県議選に初挑戦した87年、首相はビラ配りやポスター貼りを手伝った。野田氏は周囲に、「外回りから帰ってくるのが最も遅い。当時からガッツあふれる働き者だった」と振り返る。
それから40年弱。野田氏は「まさかお互いに政党の党首となって、党首討論で相まみえるとは思っていなかった。天の計らいかもしれない」と語った。質疑は全体を通して後輩への配慮がうかがえるものとなった。
首相の台湾有事をめぐる7日の衆院予算委員会での答弁を「独断専行だったのでは」と批判しつつ、従来の政府見解から変更がないことを「重層的に様々なレベルで説明をしていただきたい」と要請し、それ以上は追及しなかった。
政府が21日に閣議決定した21・3兆円規模の総合経済対策については「債券安、金利高の状況が生まれている」と指摘したが、首相が「(経済を)成長させなければ絶対に財政は健全化しない」と反論したところでテーマを変更。為替は「高市円安的な流れだ」と批判したが、首相が「マーケットの動きはしっかり注視していく」とかわすと、矛を収めた。
攻めどころと見られた「政治とカネ」の問題は、首相が脈絡なく議論を定数削減にすり替えたところで時間切れに。反論するタイミングを逸した野田氏は、くやしげな表情を浮かべた。
野田氏は終了後の記者会見で、24日に行われた世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王座決定戦に例え、「今回は(王者の)快進撃を止める役割かな、と思っていた」と語った。その役割は果たせたとは言い難く、中堅議員は「野田氏のパンチが弱かった」と認めた。
維新、企業団体献金「完全廃止」から軟化 与党、政治資金議論の第三者委設置法案を提出へ
2025/11/27 21:41 産経新聞

国会内で開催された与党政治資金の在り方協議体の会合=27日午前(春名中撮影)
自民、日本維新の会両党は27日、政治資金に関する実務者協議を国会内で開き、企業・団体献金の見直しなどを検討する第三者委員会を設置するための法案を臨時国会に提出する方針を確認した。週明けにも共同で衆院に提出する方向で調整する。維新は企業・団体献金の「完全廃止」を主張してきたが、献金を存続させる立場の自民と連立を組んだことで態度を軟化させている。
令和9年9月までに結論と規定
自維が共同提出を目指す法案では、企業・団体献金の受け手や上限金額の規制を含めた政党の資金調達の在り方を検討するため、有識者らによる第三者委員会を国会に設置し、令和9年9月までに結論を得ると規定する。
実務者協議後、自民の古川禎久幹事長代理は「国会議員が自分たちのルールを決めるより、第三者が偏らずにどうあるべきかを考えるべきだ」と強調した。
また、自民は27日、政治制度改革本部などの会合を開き、第三者委員会設置法案を了承した。維新も党内手続きを進める。
企業・団体献金を巡っては、自民は「禁止より公開」、維新は「完全廃止」をそれぞれ主張し、立場に隔たりがある。このため連立政権合意では、第三者委員会で検討し、高市早苗首相の自民総裁任期中(9年9月まで)に結論を得るとの折衷案で落ち着いた。
維新、共同提出の改正案取り下げへ
維新は、先の通常国会に立憲民主党など5党派で共同提出した企業・団体献金を禁止する政治資金規正法改正案も取り下げる考えだ。
藤田文武共同代表は26日の記者会見で、自民との連立合意について「わが党の方針を少し変えてしまう可能性もある」と認めた上で、「仕切り直して連立相手の自民と協議し、鋭意努力していくのが正攻法だ」と説明した。
藤田氏は国民民主、公明両党が共同提出した献金の受け手を政党本部と都道府県単位の組織に限定するなど規制を強化する改正案について「穴がある」として、現時点で賛同しない意向を示している。
一方、自民は受け手を政党が指定した政党支部に制限し、政治資金収支報告書のオンライン提出を義務付ける改正案を提出する方針だが、野党の賛同を得られる見込みは少ない。
維新としても、与党入りで柔軟姿勢に転じたとはいえ、廃止の旗を降ろしたわけではないだけに、「自民は法案を出してどうしたいのか。うちは関知していない」(幹部)と距離を置く。(小沢慶太)
「言葉尻を取らない」国民・榛葉氏、高市首相「そんなことより」発言不問 野田氏には皮肉
2025/11/28 16:43 産経新聞

記者会見する国民民主党の榛葉賀津也幹事長(奥原慎平撮影)
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は28日の記者会見で、高市早苗首相が立憲民主党の野田佳彦代表の追及を「そんなことより」と交わした発言に批判があることについて、「揚げ足を取る政治はやめたほうがいい」と苦言を呈した。
首相は26日の党首討論で、企業・団体献金に関して追及する野田氏に対し、「そんなことよりも、(国会議員の)定数削減をやりましょう」と発言した。
榛葉氏は、記者団から「政治改革は『そんなこと』なのかという批判が出ている」と所感を問われると、「言葉尻を取るつもりはない」と明言。「高市さんはそういう政治家ではない。だから、そういう意図で言った言葉ではないと思う」と続け、「全ての問題に真摯に取り組んでいくべきだ」と強調した。
「それよりも、野田さんにびっくり」
さらに「それよりも」と話題を切り替え、「野田さんが急にわれわれの案に乗るって、その方がびっくりしたね」と野田氏に矛先を向けた。
野田氏は26日の党首討論で、立民が日本維新の会などと共同提出した企業・団体献金を原則禁止する法案を取り下げ、企業・団体献金の受け手を限定して規制強化する国民と公明党が共同提出した法案に賛成する意向を示した。
榛葉氏は「首相指名で玉木(雄一郎)と書くとクリンチしたり。自分たちの案があるわけでしょ。それを貫けばいいじゃない」と皮肉った。
自民党の派閥パーティー収入不記載事件などの「政治とカネ」問題に関しては「しっかりと調べなければだめだ。国民は物価高で苦しんでいる中で、政治家が裏金をもらっていいわけがない。自民は調査をして、改善策を出さなければならない。公金が入っているから、政治資金は常にえりを正さなければならない」と強調した。
時事通信 政治部2025年11月26日20時21分配信

立憲民主党の野田佳彦代表(写真左)と日本維新の会の藤田文武共同代表
立憲民主党の野田佳彦代表は26日、日本維新の会などと共同提出した企業・団体献金を原則禁止する法案を取り下げる意向を示した。同日の党首討論で明らかにした。
「比例削減」、法案に明記主張 衆院定数巡り維新
維新の藤田文武共同代表も記者会見で「取り下げが妥当だ」と強調。連立与党入りしたことを踏まえ、「自民党と協議し、法律を出すよう努力する」と述べた。
法案は、企業や労働組合による献金を全面的に禁止。政党と政治資金団体を除く政治団体に関しては、年間総額6000万円を上限に容認するなどの内容だった。
高市首相「そんなことより」に反発続々 朝日新聞、立民・蓮舫氏、共産・田村氏 党首討論
2025/11/27 10:48 産経新聞
左から立憲民主党の蓮舫参院議員、高市早苗首相、共産党の田村智子委員長
高市早苗首相(自民党総裁)が26日の党首討論で、企業・団体献金に関して追及する立憲民主党の野田佳彦代表に対し「そんなことより」と発言したことに、反発が相次いでいる。自民の派閥パーティー収入不記載事件など、政治とカネを巡る問題を追及してきた議員らによる発信が目立つ。
党首討論では、野田氏が、石破茂前首相と約束した企業・団体献金の受け皿となっている政党支部の実態調査の結果を尋ねたのに対し、首相は「御党に示すという約束であるとは思っていない」としたうえで「そんなことよりも、是非、野田総理、(国会議員)定数の削減やりましょう」と呼びかけた。
これに関し、朝日新聞は27日付朝刊の社説で「驚いたのが首相の応答だ。『そんなことよりも、定数の削減やりましょうよ』と、いきなり定数削減を持ち出したのだ。自民党の派閥の裏金問題で失墜した政治への信頼回復に向け、この間、与野党で議論を積み上げてきたテーマを『そんなこと』とは何事だろうか」と批判した。
蓮舫氏「こだわる」
立民の蓮舫氏は27日、自身のX(旧ツイッター)に、「前総理からの引き継ぎを曖昧にしたまま、突然『そんなことより』『議員定数削減を』と話題をすり替え、言い放たれたことに驚きしか覚えません」と投稿した。
蓮舫氏は12日の参院予算委員会で、献金の受け皿となっている自民の地方支部について首相に質問しただけに、27日のXでは「ここは、こだわります」と表明。「自民党で最も企業団体献金を集めるのが地方支部で、5万円以下の支出は非公開。政治活動に使われたのか、裏金や私的流用はないのかを誰も確認できません。『そんなこと』ではない」と訴えた。
田村氏「定数削減は民意切り捨て」
共産党の田村智子委員長も26日、Xで「裏金、金権腐敗、政治資金パーティーでの金集め、政治とカネの問題での国民の怒りや選挙での審判を『そんなこと』と切って捨てる。そして、民意切り捨てに直結する『定数削減』を総理大臣がやろうとけしかける」と不快感を示し、「首相の本音」が「次々と露呈している」と書き込んだ。
不記載事件は共産党の機関紙「しんぶん赤旗」がスクープし、追及してきた。また、与党側が念頭に入れている衆院の比例代表を中心とする議員定数削減が実現すれば、共産に大きな打撃となる公算が大きい。こうしたことも田村氏の批判の背景にあるとみられる。
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