
選択的夫婦別姓制度に徹底的に抵抗している産経新聞紙上でやたら名前を見るようになったのがカルト参政党の吉川里奈衆議院議員。
先の参政党代表選挙にも出馬した参政党の幹部議員のようなのですが、ウィキペディアでその主張を見ると
外交・安全保障
日本国憲法9条を改正して自衛隊を明記すべき。
日本は核兵器を保有すべき。
日本の防衛力はさらに強化すべき。
普天間飛行場の名護市辺野古への移設に賛成。
ロシアのウクライナ侵攻を受けたウクライナへの支援は縮小すべき。
原子力発電は新設や建て替え等を含め、今後も活用するべき。
再生可能エネルギーの割合は減らすべき。
外国人労働者の受け入れは抑制すべき。
女性天皇・女系天皇に反対。
同性結婚の合法化に反対。
選択的夫婦別姓制度の導入に反対。
緊急避妊薬(アフターピル)を入手しやすくすることに反対。
と、やはり相当なトンデモカルト議員です。

衆院法務委員会で質問に立つ参政党の吉川里奈氏=2025年6月17日(衆院インターネット審議中継より)
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
参政党には、日本を「乗っ取っている」アメリカ政府と駐日米軍をどうにかする考えはあるのですか?むしろ、日本を「乗っ取った」アメリカと米軍からの独立を主張しているのは日本共産党。 #参政党に騙されるな
自民党より粗雑で乱暴な参政党の思想は「権力者ファースト」、「外国人差別が日本を救う」というもの。 #参政党に騙されるな
その吉川議員が選択的夫婦別姓の導入に関連する法案を審議している衆院法務委員会が2025年6月17日に行った参考人質疑で、導入に反対している参政党の吉川里奈氏に対し、賛成派の3人の参考人が次々と反論する場面があった、という記事を産経新聞がご丁寧にアップしています。
吉川氏はまず、国民民主党が推薦した選択的夫婦別姓訴訟弁護団長の寺原真希子弁護士が性的少数者LGBTの人権擁護などに取り組んできたとして
「トランス女性による女性スペースの利用に関して、銭湯や更衣室、シェルターなどで生物学的女性の側が不安や抵抗を感じる事例が多数報告されている。
女性としての空間の安心感が脅かされると感じる人が一定数いる事実をどう受け止めているか、少数の声を制度に反映することが結果として多数派の安心や秩序を損なう場合、どのように線引きすべきだと考えているのか」
と質問したそうなんですが、トランスジェンダーの方々の人権と選択的夫婦別姓制度に何の関係があるんですか(笑)。
性的マイノリティの人権に取り組んでいる弁護士の言うことは何に関しても信用できないとでも言いたいんでしょうか。
寺原弁護士は
「トランスジェンダーの人の置かれている状況については、今回の法案とは全く無関係なので答える必要がないと考えている」
として答えなかったそうなんですが、当たり前ですよね。


参考記事 kojitakenの日記さんより
「参政の支持率が上昇。自民は平均すると微増。国民とれいわの支持率が下落。」(三春充希氏)
都議選江東区選挙区、なぜか候補者を出していない自民党比例東京ブロック選出の自民党衆院議員がわけのわからないXをポストした/民民支持層の最多は無党派層に戻り、一部が参政党に流れた模様
次に吉川議員は、立憲民主党が推薦した一般社団法人「あすには」の井田奈穂代表理事に対し、同法人が発表した夫婦別姓に関連する調査の精度について質問しました。
この調査は、事前調査によって判明した事実婚の割合を2%だとしたうえで、本調査では事実婚の人の半数近くが夫婦別姓制度が実現すれば婚姻届を出して法律婚をすると答えたため、58万7千人が制度を待っているとしています。
これに対して吉川議員は
「数字を全国の人口にそのままかけてしまうと、事実婚者全体が高い意欲を持っているかのように見えてしまう」
と述べたのですが、井田氏は
「2%から3%という数字は内閣府の調査とも一致する。その2%の人たちの意向調査なので、全く矛盾しない。疑義があるとは思っていない」
などと一刀両断に吉川氏の屁理屈を斬り捨てました。


トランプ信者Qアノンが反ワクチン陰謀論から親露派陰謀論へ。そして東京大学の研究は反ワクチン陰謀論者が参政党支持になる傾向を指摘。一般に「熟慮性が低い」という陰謀論者にどう対処するか。
これに対して吉川氏は参政党が調査したデータでは
「婚姻届を出すと見込まれる人は3万8千人から15万8千人程度と試算され、58万7千人という推計とは大きな差が生じた」
と反論したのですが、またえらい幅が広い試算やな!
それ、参政党のHPにも載っていないのですが、どっから来たんやその数字ww
そこで、公明党が推薦した一般社団法人「男女共同参画学協会連絡会」のアンケートWG委員長の志牟田美佐氏に
「あまり平等じゃないと思う。井田さんはちゃんとデータを提示して話をしているが、吉川さんはデータを口頭で話す。
それでは正当かどうかを競えない。
図に示して、根拠を示して、母数もちゃんと話すべきだと思った」
と詰問されたそうです(笑)。
そもそも、カルト政党参政党の、夫婦同姓強制賛成の結論ありきの吉川議員に科学的根拠を求めても無駄なんでしょうが、吉川氏も産経新聞も自分たちの論拠がうっすうすだとバレるようなことをして、ただ右派の有権者に取り入りたいという邪念だけが露骨すぎます。


大日本帝国憲法よりはるかにひどい参政党の「新日本憲法(構想案)」はそもそも憲法になっていない。基本的人権に似た「権理」規定がたった4つで、国民主権原理が吹っ飛んでいて、天皇中心の神の国へ。
編集後記
国民民主党や日本維新の会以外にNHK党や日本保守党などのトンデモ政党があるのに、こんなカルト政党が国会議員を国会に送り込むようになるとは。
それにしても、吉川里奈議員は元看護師・保健師さんらしいのですが、それでいて日本は核武装すべきとは驚きました。
幸福の科学の幸福実現党か!
一度、核が使われたらもう医療ではどうしようもないからこそ、かつてWHOは国際司法裁判所に核兵器の違法性に関する勧告的意見を賛成多数で求めたんです。
広島・長崎原爆投下の惨劇も無視するような、地に足がついていない国会議員は本当に害悪でしかありません。
新エブリワンブログはこちら。7月には引っ越しますのでブックマークをお願いいたします。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。
「答える必要ない」「平等でない」夫婦別姓賛成の参考人が参政・吉川氏に反論 衆院法務委
ごまかしの選択的夫婦別姓議論
「法案と無関係」
吉川氏はまず、国民民主党が推薦した選択的夫婦別姓訴訟弁護団長の寺原真希子弁護士が性的少数者LGBTの人権擁護などに取り組んできた経歴を踏まえ、質問した。夫婦別姓を求める側がジェンダー平等の観点からも語るためだ。
吉川氏は「トランス女性による女性スペースの利用に関して、銭湯や更衣室、シェルターなどで生物学的女性の側が不安や抵抗を感じる事例が多数報告されている。女性としての空間の安心感が脅かされると感じる人が一定数いる事実をどう受け止めているか、少数の声を制度に反映することが結果として多数派の安心や秩序を損なう場合、どのように線引きすべきだと考えているのか」と述べた。寺原氏は「トランスジェンダーの人の置かれている状況については、今回の法案とは全く無関係なので答える必要がないと考えている」として答えなかった。
「逆に聞きたい」
次に吉川氏は、立憲民主党が推薦した一般社団法人「あすには」の井田奈穂代表理事に対し、同法人が発表した夫婦別姓に関連する調査の精度について疑問を投げかけた。調査は、事前調査によって判明した「事実婚」の割合を2%だとしたうえで、本調査では事実婚の人の半数近くが夫婦別姓制度が実現すれば婚姻届を出して法律婚をすると答えたため、58万7千人が制度を待っているとしていた。
吉川氏は「数字を全国の人口にそのままかけてしまうと、事実婚者全体が高い意欲を持っているかのように見えてしまう」と述べた。井田氏は「2%から3%という数字は内閣府の調査とも一致する。その2%の人たちの意向調査なので、全く矛盾しない。疑義があるとは思っていない」などと述べた。
「図に示して」
これに対し吉川氏は、党によるアンケートをもとに再反論した。「事実婚は1.3%だった。事実婚の理由は、経済的事情など夫婦別姓の問題とは直接関係ない事情も多くみられた。制度が変わっても法律婚をしないと回答したのは6割だった。データサイエンスに詳しい教授とともに統計学的に丁寧に再推計したところ、婚姻届を出すと見込まれる人は3万8千人から15万8千人程度と試算され、58万7千人という推計とは大きな差が生じた」と説明。「民法や戸籍法というわが国の重要法の改正になるので、(調査には)精度のある設計が不可欠だ」と強調した。
「国民案は子供の目線に配慮なし」
吉川氏は、国民民主の玉木雄一郎代表が動画で「同一戸籍・同一氏『的』な形式を維持する」と述べたとし、「制度の根幹を実質的に変えておきながら、形式的に似ているということで、ごまかそうとしている」と違和感を唱えた。
国民民主案の提出者の円より子氏は、「戸籍制度の重要性に鑑み、戸籍の編成基準を維持すべきことを明らかにしている」と述べ、玉木氏の発言について「戸籍制度維持を明確化したわが党の案を同一戸籍・同一氏『的』形式と表現した」と説明した。
吉川氏は、国民民主案について「子供の目線や親子別氏への影響の配慮はみられない」とも疑問視した。国民民主案は夫婦が別氏を選んだ場合、子供の氏は戸籍筆頭者の氏に決まる制度設計になっている。
国民・円氏『姓が異なっても幸せ』
円氏は、ヒアリングした団体を通じて「両親や親子の姓が異なる子供から『いじめられた経験はない』『家族の一体感もあって幸せ』『かわいそうという意見は的外れ』という意見が上がっている」と反論。
「『親が同氏であることが普通』という言葉は大人が押し付けるもので、そんな普通はない。多様な家族がいて当然だという子供が多い」とも語った。
吉川氏は、旧姓の通称使用を法制化する日本維新の会の法案について、国民民主の榛葉賀津也幹事長から「『おおむね賛成』と発言があった。円氏と乖離(かいり)が生じているのでは」と疑問視した。これに円氏は、玉木氏と榛葉氏がいずれも党の提出法案に賛成しているとし「今後、そうしたことは言わないと思う」と強調した。
参政党が今年5月に実施した選択的夫婦別姓に関する党内アンケート(1万2673人)では「夫婦は同じ姓を名乗るべき」と回答した割合は97・6%に上ったという。
吉川氏は「法改正を望まない多くの声を代弁する立場として、われわれは一歩も譲ることはできない」と強調。「社会全体の秩序や子供の視点も踏まえれば、個人のアイデンティティーを尊重しつつも、一定の折り合いが必要だ」と述べ、性急な議論を牽制(けんせい)した。
吉川氏の質問に対し、総務省や国税庁の担当者は同委で「一部の自治体では旧姓使用で納税通知書を作成している」「(税務書類の提出は)旧姓記載を理由に受け取らないことはなく柔軟に対応している」とそれぞれ回答した。(奥原慎平)
立民・米山氏は反論「必要変わらず」
吉川氏は「今では婚姻前の氏も多くの企業や公的機関で使用でき、普通の働き方として定着している。それでもなお法改正が必要であれば、現行制度で対応できない具体的な場面を明確に示すべき」と主張した。
立民案は平成8年に法制審議会(法相の諮問機関)が答申した民法改正案要綱を踏襲している。一方、旧姓が通称使用できる場面は当時に比べて拡大している。
これに対し、立民の米山隆一衆院議員は法案提出者として「確かに30年前の法案だが、必要とされる事項は全く変わっていない。そのまま現在に適用できる」と反論した。
立法事実に関しては「結婚後もアイデンティティーの一部である姓を使い続けたいとの希望を実現する」と述べ、経団連などを聴取した結果「旧姓併記による登記、パスポートの取得では限界がある」と答弁した。
吉川氏「社会全体の納得を」
吉川氏は、選択的夫婦別姓の議論について「アイデンティティーや感情論ではなく、日本独自の戸籍制度の在り方、国の根幹に関わる重要な問題だ」と指摘。
その上で「戸籍制度は家族の関係や身分を公(おおやけ)に示す文化的な柱だ。夫婦別姓の導入は現行の同一戸籍同一氏という家族の形を根本から否定する」と懸念し、「社会全体が納得できる形で議論を進めてもらいたい」と訴えた。(奥原慎平)
日本を動かすのは「あの勢力」 陰謀論政党、なぜ躍進 「何でもアリ」広い間口 刺激的なウソの拡散力
「メディアは『あの勢力』に牛耳られている」「ワクチン接種は『あの勢力』に仕組まれたもの」――。こんな主張を掲げる政党が、今秋の衆院選で躍進した。つまり「陰謀論」に類する主張だが、論で終わるならともかく、今後は国政を左右する可能性もある。この現象、どう考えるべきか?
例えば2020年結党の参政党である。22年の参院選で1議席を得て、今回の衆院選では一気に3議席、衆参計4議席と躍進した。その同党代表の神谷宗幣・参院議員らが書いた関連本をひもとくと――。
(2)「あの勢力」の策略で日本は対米戦に突入した(22年の対談本「国民の眠りを覚ます『参政党』」での神谷氏発言)
(4)新型コロナ禍のマスク着用義務化は、ワクチン販売での利益獲得を目的とする「あの勢力」の情報操作(「参政党Q&Aブック」)
(5)メディアも特定の勢力に牛耳られている。事件報道などでほとんどのメディアが同じ見出しや論調で報じるのは事前に申し合わせがあったと考えられる(24年の「参政党ドリル」)――など。
これらは一例だ。「あの勢力」とは<ユダヤ系の国際金融資本を中心とする複数の組織の総称>(「参政党Q&Aブック」)とのこと。同書を一部改訂した「参政党ドリル」では「ユダヤ系」の表記こそ消えたが、「国際金融資本」「策略」「GHQ」などの語句が頻出する。衆院選でゼロから3議席を獲得した日本保守党の代表、作家の百田尚樹氏も自著「日本国紀」で「対米開戦陰謀論」「GHQ洗脳説」を主張していることも付記しておく。
「参政党で言えば、初めて国政に議席を得た22年参院選での比例票が約177万、今回の衆院選での比例票が約187万、3議席獲得です。国会を動かせる数ではありませんが……」と切り出したのが参政党の周辺を取材してきたジャーナリストの藤倉善郎さん。カルト宗教問題や陰謀論を追い続け、ネットメディア「やや日刊カルト新聞」を主宰している。
「それでも国政政党です。論を語るだけならまだしも、国会議員の肩書を利用して『伝道活動』をしたり、実際に政策に影響を与えたりすることがないとは言えない。特に新型コロナワクチン接種などの医療行為を阻害する陰謀論は、私たちの生命に危険を及ぼしかねません」
ここで陰謀論という言葉の定義を確認しておきたい。
学術的には多くの意味を含む言葉だが、「『闇の政府が政治や経済、メディアを牛耳っていて世界を操っている』といった、物事の背後には一般に知られていない『巨大な力』が関与しているといった考え」(国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一准教授)であり、その中でも「根拠がないか誤っている、または根拠が薄弱なもの」(藤倉さん)といったあたりだろう。
利害や思想、価値観や人生観、宗教観に哲学、はては家庭の事情に至るまで、国家や企業、組織を構成する一人一人すべてが異なる現実社会で、前述のような主張が成り立つのか、読者は常識で考えていただきたい。ちなみに僕は記者をして25年だが、(5)の「申し合わせ」など見たことも聞いたこともないし、読者も図書館で新聞を読み比べればお分かりのように、論調など各紙でバラバラだ。
前出の藤倉さんが続ける。
「参政党で言えば、党綱領の1番目に『天皇を中心に……』と掲げている通り『保守』色を帯びた政党です。でも支持者の関心や興味は陰謀論的な主張にひかれる人もいれば、外国人移民反対を唱える人、無農薬農業や健康問題に関心がある人など幅広い。ネット上の動画配信やSNS(ネット交流サービス)を通じて知名度や支持が広がり、現状にさまざまな不満を抱えた人が集まった。何でもアリ的な『世直し運動』的な側面が大きいと思います」
つまり間口の広さがウケた、ということだろう。藤倉さんは「神谷氏自身も陰謀論を本当に信じているかは分かりませんし、街頭演説でもうまく隠していますが……」と言葉を継ぐ。
「でも党の見解を記した本は陰謀論であふれていますし、陰謀論を支持拡大のツールにしていることは間違いない。つまり『ステルス陰謀論』です。だから街頭演説を聞いて『結構まともなこと言っている』と考え、運動に加わる人も少なくないと思いますが、その彼らが陰謀論的な主張に触れ、考えが偏る可能性はあります」
それにしても、と思う。にわかに信じがたい言説に人々が吸い寄せられるのはなぜか? ネット上の情報拡散に詳しい山口さんの分析だ。
「自分や社会の現状が思うようにならない。不満がある。自分は頑張っているのに疲弊し、一方で得をしている人がいる。そんな受け入れがたい現実の原因を『闇の組織』などに求めると自分を納得させられる。分かりやすい『答え』になる。そんなわけで陰謀論は昔からありましたが……」
ネットやSNSの登場で、拡散する速度や範囲が飛躍的に高まった。
「米国の研究では、ウソは事実の6倍のスピードで拡散するといいます。ウソはいくらでも創作できるから、よりセンセーショナルになって人目を引き、拡散力が高まるのです。しかもSNSや動画共有サービスには、利用者がある情報に触れると、同じような情報を選んで表示するアルゴリズム(計算システム)がある。ひとたび陰謀論を説く動画を見ると、似たような動画が次々に表示されて陰謀論に囲まれ、結果的に信じてしまう、という事態にもなり得ます」
もちろん、何を信じるのも自由ですが……と前置きして山口さんが続ける。
「でも、民主主義は議論を前提にしています。議論は同じ知識や事実を共有し、分かり合おうという姿勢がある場合に成り立ちます。でも『闇の組織』の実在を信じる人と、信じない人とでは、そもそも議論になりません。民主主義は、陰謀論にとても脆弱(ぜいじゃく)だと思います」
「報道が警鐘を」
ならばとりあえずは、一人一人が陰謀論への「耐性」を身につけるほかなさそうだ。藤倉さんの指摘である。
「統一教会(現世界平和統一家庭連合)の問題でも、メディアが報じることで初めて自分の『被害』を認識できた被害者も多い。メディアに欠けているのはコトが起こる前に警鐘を鳴らす報道です。事件になってから報じるだけでは不十分で、先んじて『これはウソだ』と報道すべきです」
山口さんもうなずく。「先の兵庫県知事選でも陰謀論やデマがSNS上で拡散しましたが、メディアはきちんとファクトチェックする報道が必要です。私の研究でも、陰謀論は『自分はだまされない』と思っている人ほどだまされる、という結果が出ています。自分もだまされうるのだ、という謙虚な気持ちで情報に接する姿勢が必要です」
参政党の神谷代表に取材を申し込んだが、実現しなかった。いずれ改めて党の考えを聞きたい。【吉井理記】
新エブリワンブログはこちら。7月には引っ越しますのでブックマークをお願いいたします。



</picture>