国民民主党は2025年6月17日に、衆院選公約「手取りを増やす。」に「夏」を加えた。「手取りを増やす夏。」をキャッチフレーズに据えた7月の参院選の公約を発表しました。
国政政党が自分でキャッチフレーズと言い切っちゃうのも恥も外聞もなくて凄い光景ですが、民民は議席を4倍に増やした2024年秋の衆院選の公約を基本的に踏襲しており中身は
1 所得税の課税最低ライン「年収の壁」の178万円への引き上げ
2 実質賃金が持続的にプラスになるまでの消費税の一律5%への引き下げ
3 ガソリンの旧暫定税率の廃止
を引き続き看板政策としているので全然新鮮味がありません。
Ⅹで「もう飽きた」と書いている人がいて吹き出したのですが、確かに去年の秋から露出が多くなりすぎて急速に手垢まみれになってしまっていて、もうインパクトがありません。


財源を全く考えていないからこんなにばら撒きして歳入を減らす話ばかりができる。
玉木氏が発表した経済政策で一番失笑物だったのが、名目国内総生産(GDP)1千兆円の実現を自民党の目標より5年早い2035年を目指すと新たに公約したことで、石破首相の2040年に1千兆円も、玉木代表のそれより5年も早く1千兆円も、何の根拠もなくて言うだけならタダという代物です。
そんな口先番長がアリなのであれば、日本維新の会は2030年に1500兆円といえばよろしい(笑)。
そして、米価高騰が課題になる中で「食料自給率50%の実現」「エネルギー自給率50%」も公約に入れていますが、2035年にGDP1千兆円とかいま30%台の食料自給率や15%のエネルギー自給率をいきなり50%とか、勢いで言っちゃったみたいな公約ばかりで、その無責任さには呆れてしまいます。
また、玉木代表は今回の公約の4本柱として①給料・年金が上がる経済②自分の国は自分で守る③人づくり④正直な政治を挙げました。
しかし、玉木氏自身が不倫で役職停止3か月、既婚を隠して偽名で仕事も嘘ついて不倫した平岩議員は除名ではなく単なる離党、そしてゲス不倫疑惑の山尾志桜里氏も候補にしようとしていたわけで、この人たちに「人つくり」だの「正直な政治」と言われても、はあ?!としか反応のしようがありません。
選択的夫婦別姓については今国会中あれだけ立民などの足を引っ張っておいて、まだ引き続き「導入します」と書いてるんですが、このどこが正直な政治なんだか。



#国民不倫党。玉木雄一郎代表に続いて不倫が発覚した国民民主党の平岩征樹議員がマッチングアプリで「橋本正樹」という偽名を使い、職業を偽り、既婚者であることを隠していた。もはや結婚詐欺師のゲスな所業だ。
自分たちから立候補をお願いした山尾志桜里氏を公認取り消しにして「トカゲのしっぽ切り」で逃げ切りを図る玉木雄一郎代表と国民民主党は、「冷酷民民主党」「国民不倫党」に名前を変えろ。
また玉木民民は企業・団体献金のあり方についてはやはり禁止はせずに「透明性強化」と主張していて、政治とカネの問題を正す気はゼロ。
さらに原子力村の住人ぶりは相変わらずで
「我が国の電力供給基盤における重要な選択肢」
と連合の操り人形である姿を隠していません。
そして、②自分の国は自分で守るについては外国人の土地取得規制、スパイ活動防止対策も盛り込んでいて外国人排斥の極右ぶりを丸出し。
とにかく去年の衆院選の夢よもう一度で、めちゃくちゃたくさん公約してどれかバズってくれみたいな、当たるも八卦当たらぬも八卦みたいな玉木氏と民民のいい加減な態度を許さず、もう今回は有権者に鉄槌を下してほしいですね。


もう少し真剣に政治をやってくれないと、どの有権者も毎日暑い中真面目に頑張っているのが嫌になってくると思う。
国民民主党が選択的夫婦別姓制度について新しい法案要綱を発表したが、その目的は立民の選択的夫婦別姓法案潰し。野党がバラバラな法案を出すことで今国会でまとめさせず廃案にさせ、自民党に恩を売ることが狙いだ
立憲民主党に内閣不信任案提出をけしかけながら、賛成するとは明言しない国民民主党の玉木雄一郎代表の裏切り体質は、ゲス不倫だけでなく、選択的夫婦別姓法案について立民とだけは協力しないという点からも明らかだ
参考記事
kojitakenの日記さんより
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
玉木雄一郎・元役職停止中は日本国民と民主政治を害することを善政であるかのように装ってそう思い込ませる手口において天才的である。 #玉木雄一郎に騙されるな #国民民主党に騙されるな
国民民主党と玉木雄一郎・元役職停止中は国民の味方ではなく、自民党と大企業の味方。 #国民民主党に騙されるな #玉木雄一郎に騙されるな
編集後記
昨年の衆院選では「手取りを増やす」政策を国民のみなさんにご支持いただき、7議席から4倍増となる28議席を与えていただきました。… pic.twitter.com/ocW3cFJxiK
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) June 17, 2025
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表題ではあえてオワコンと書いた国民民主党ですが。
参院選の前の6月の東京都議会議員選挙の告示日、玉木代表の第一声はあえて八丈島で行われたそうです。
その画像を使った参院選用の非公式バナーがググると何個も見つかるんですが、「手取りを増やす夏」というキャッチフレーズが公表されたの自体は今日なんですよね。
それなのにもうこんなに非公式のバナーやポスターがネット上ではシェアされている。
そこに民民ゼミのしぶとさと不気味さがあります。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。
2025年6月17日 10:22 日本経済新聞

国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、記者会見で夏の参院選の公約を発表した。「手取りを増やす夏」と銘打ち、昨年の衆院選に続いて所得税の非課税枠「年収の壁」の引き上げなどを訴える。30歳までに絞った所得税減税など若者向けの政策も打ち出した。
玉木氏は「現役世代をしっかり支えることを中心に政策を組み立てている」と話した。
昨年の衆院選と同じく、年収の壁の年178万円への引き上げやガソリン税の減税を目玉に据える。電気代の負担を減らすための再エネ賦課金の徴収停止や所得税の年少扶養控除の復活なども引き続き掲げる。
財源については記さなかった。2035年までに名目国内総生産(GDP)を1000兆円に伸ばすと説明し、経済成長に伴う「増税なき税収増」を主張した。玉木氏は短期的には税収の上振れ分などで賄えるとの見方を示した。
消費税の減税については「実質賃金が持続的にプラスになるまで一律5%に引き下げる」と盛り込んだ。玉木氏は今後の賃上げ水準について「よく見定めたい」と述べ、直ちに消費税減税に踏み切るかは明言を避けた。
最低保障年金の創設や、経済的な理由などで支払いを免除されていた年金を遡って納付しやすくする仕組みを明記した。
外国人政策では「スパイ防止法」の制定を盛り込んだ。外国人旅行客への消費税免税制度の見直しや入国税の課税拡大も明記した。「外国人に対する過度な優遇を見直し、日本人が払った税金は日本人のために使う」と記した。

玉木氏は政府・与党が検討する現金給付策について「税収の上振れ分は使えないと言いながら参院選が近づくと現金給付に回す。言っていることとやっていることが違う」と批判した。給付より減税の方が景気刺激策として有効だと主張する。
国民民主は昨年秋の衆院選後、年収の壁やガソリン税の旧暫定税率について自民、公明両党と協議を開始した。昨年12月に3党の幹事長で年収の壁の引き上げや旧暫定税率廃止で合意したものの、実施時期などについて隔たりがある。
所得税をめぐる協議は2月に決裂した。「対決より解決」を訴えたが今国会での成果は乏しかった。
国民民主の支持率は足元で下落傾向にある。日本経済新聞社とテレビ東京が5月23〜25日に実施した世論調査では、同党の支持率は4月の前回調査から3ポイント下落し11%となった。
国民民主党は17日、夏の参院選公約を発表した。消費税率の時限的な5%への引き下げやガソリン税の暫定税率廃止、所得税課税最低ラインの178万円への引き上げといった減税政策が柱。「賃上げや円安で増えた国の税収を国民に還元し、『手取りを増やす夏』にする」と強調した。
全体として若年層や現役世代を重視。年5兆円の「教育国債」発行による子育て・教育予算倍増、中卒や高卒で働く30歳までを対象にした所得税減税を盛り込んだ。
消費喚起策とともに半導体や蓄電池など成長分野の投資減税を実施し、2035年に「名目GDP1000兆円」を実現すると明記。達成すれば税収は120兆円に伸び、国の財政は大幅に改善すると説明している。
農業分野では農家への直接支払制度を導入し、主食用米の増産を図ると表明した。
安全保障政策に関して「スパイ防止法」や「外国人土地取得規制法」の制定を約束。原発についてはリプレース(建て替え)や新増設、核融合技術の研究開発を進めるとし、「エネルギー自給率50%」実現をうたった。
選択的夫婦別姓制度は導入の立場を改めて示した。皇位継承に関しては国会で主に議論してきた(1)女性皇族が結婚後も皇室に残る(2)旧宮家の男系男子を皇族の養子に迎える―に加え、政府の有識者会議が言及した「旧宮家の男系男子を法律によって直接皇族とする」案も検討するよう主張した。
玉木雄一郎代表は記者会見で「(昨年の)衆院選でも『手取りを増やす』と訴えたが、力不足で約束を果たせていない。改めて参院選で議席を増やし、政策の実現力を高めたい」と語った。
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