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ISがモスクワで襲撃テロ。ロシア軍が4人の容疑者に電気ショック・耳を切るなどの拷問をする映像を公開。そしてテロの濡れ衣をウクライナに着せ侵略と戦争犯罪を正当化しようとするプーチン大統領は最低の独裁者だ


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 2024年3月22日、モスクワ郊外のコンサートホール「クロクス・シティー・ホール」に迷彩服の4人が押し入り、推定6000人の観客に向けて自動小銃を乱射し、会場に火を放ちました。

 この事件の死者は133人以上、負傷者は140人以上に達した模様です。

 そして、犠牲者はまだ瓦礫の下におりさらに増える見通しです。

 この事件に関しては武装勢力「IS(イスラムステート)」が犯行声明を出しており、襲撃する場面の動画を投稿しています。

 また容疑者4人はいずれもタジキスタン人だということです。

 ISは2015年からロシアがシリアのアサド政権を支援してISを攻撃したと主張しています。

 とにかく、テロの犠牲になった無辜のロシア市民の方々に心からお悔やみを申し上げたいと思います。

 

 

 さて、ロシア連邦保安局(FSB)は襲撃犯4人と他の7人を逮捕し、驚くべきことにロシア当局は早くも3月24日、この4人をテロ行為の罪で起訴しました。

 さらに驚いたのは、ロシア政府関係のテレグラムなどに、ロシア軍が被疑者である4人の男を殴打し、また電気ショックの装置やハンマーなどを使って拷問を加える映像が掲載されたことです。

 この映像で、ファリドゥニ被告はズボンを脱がされ、身体に電気ショックの装置に繋がれたまま地面に倒れていました。

 また別の映像で、ラチャバリゾダ被告は耳を切られる拷問を受け、ハンマーで殴打されて顔から血を流す様子も公開されました。

 実際に裁判所に出席した彼らの顔からは拷問の痕と見られる青あざや傷を確認することができます。

 また、映像で耳を切られたラチャバリゾダ被告は片方の耳に大きな包帯を巻いていました。

 ファイゾフ被告とミルゾエフ被告も顔に殴打された痕跡があります。

 いくらテロ容疑者とは言え拷問をすること自体が絶対に許されない違法行為ですが、その拷問を隠すどころか世界に向けて公開するロシア政府とロシア軍の感覚は中世並みで異常としか言いようがありません。

 

 

 さらに異常なのは、大統領に再選したばかりなのに大規模テロを仕掛けられて大恥をかいたと思ったのか、プーチン大統領が盛んにこの事件の罪を自分たちが侵略しているウクライナに着せようとしていることです。

 しかし、ISは事件発生から数時間のうちに、「イスラム国ホラサン州(IS-K)」というISの支部組織が襲撃を実行したと主張しました。

 ちなみにIS-Kはアフガニスタンと中央アジアを主な拠点としているのだそうです。

 ISはその後、襲撃時の生々しい画像を公開していますが、ロシア当局はIS側の主張を認めず、その代わり証拠を示すことなく、襲撃犯らはウクライナの支援を受けていたと示唆し、容疑者らは逮捕時にはロシア西部ブリャンスク州で国境を越えてウクライナに渡る準備をしていたと主張しています。

 また、プーチン大統領自身も3月23日に国民に向けテレビ演説を行い、今回の事件を「野蛮なテロ行為」で「ロシアとその国民に対する残虐行為」だと非難して報復を誓う中で、実行犯4人についてウクライナに向かっていたと言い切りました。

 もちろん、ウクライナ側はこの失笑物の濡れ衣を否定し、ポドリャク大統領府顧問はテレグラムで、テロ攻撃についてウクライナは「無関係」だと述べ、ゼレンスキー大統領も、プーチン氏の実行犯がウクライナに向かっていたとの発言について、ロシアは責任転換をしようとしているだけだと批判しました。

 

 

 さらに、プーチン政権の拷問行為を批判してきたロシア人権団体「Gulagu.net」は

「今回の拷問はプーチン大統領が指示したのは明らかだ」

「もし彼らが犯人であるという証拠がすべてそろっているなら、なぜ当局が彼らを拷問するだろうか。

 これはプーチン大統領と当局に有利なバージョンの証言を取り出すためのもの」

と主張しています。

 すでに、ロシアの国営ガス企業ガスプロム系のテレビ局NTVは3月23日未明、ウクライナのオレクシー・ダニロフ国家安全保障国防会議書記が

「ウクライナがテロ事件に関与した」

と認めたと主張するフェイクニュースを放映しました。

 

 

 今回のプーチン大統領の言動で誰もが思い出すのはチェチェン紛争。

 プーチン氏がロシアの首相だった1999年8~9月、モスクワとダゲスタンでショッピングモールや集合住宅が次々と爆破された事件で、プーチン首相はすぐにこの爆破はチェチェン反体制派によるものだと主張して、チェチェン侵攻を始め、これを仕切ったプーチン氏は権力を掌握して大統領にのし上がりました。

 転んでもただでは起きず、自作自演だろうが自分の敵対者を徹底的に潰すために利用するプーチン氏とその政権。

 プーチン大統領とその取り巻きたちをここまで異様な怪物に増長させたのは、ロシア国内での人権弾圧やチェチェンやクリミアでの蛮行をスルーしてきた我々国際社会の責任でもあります。

 

 

 

 

ISは6000人の市民がいるのに放火した上に銃を乱射するなどまさに凶行としか言いようがなく、テロリスト以外の何物でもない犯罪者たちですが、プーチン大統領はISが自分たちがやったと犯行声明を出しているのにそれを無視。

むしろ、モスクワ市民の死を悼むのもそこそこに全部ウクライナの責任に転嫁して、自らの侵略を正当化しようとするプーチン大統領とその政権こそがIS以上の怪物だと思わされます。

それにしてもロシア軍がウクライナ市民を1万人以上殺しても数万人のウクライナ兵士を殺しても、ハマスがイスラエル市民を無差別殺戮で1000人殺しても歯牙にもかけなかった親露派・反米こじらせ陰謀論者たちが、ロシア市民が100数十人殺されたテロについてだけはダブスタも極まれりで大騒ぎ。

しかもウクライナが背後にいるなどとまんまとプーチン政権が言う通りの陰謀論を展開していて、ほんとに世も末だなと思わされます。

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ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールが襲撃された事件で、当局は24日、4人をテロ行為の罪で起訴した。事件の死者は少なくとも137人、けが人は100人以上に上っている。

起訴された4人のうち3人は目隠しされた状態で、もう1人は車椅子に乗せられて、モスクワの裁判所内へと連行された。

22日夜に「クロクス・シティー・ホール」が襲撃された今回の事件をめぐっては、武装勢力「イスラム国(IS)」が犯行声明を出しており、動画を投稿している。

ロシア当局は証拠を示さずに、ウクライナが関与したと主張している。ウクライナはこれを「ばかげている」と退けている。

<picture>ダレルジョン・ミルゾエフ被告(左)とサイダクラミ・ムロダリ・ラチャバリゾダ被告</picture>

画像提供,REUTERS

画像説明,

テロ行為の罪で起訴されたダレルジョン・ミルゾエフ被告(左)とサイダクラミ・ムロダリ・ラチャバリゾダ被告

当局によると起訴されたのは、ダレルジョン・ミルゾエフ、サイダクラミ・ムロダリ・ラチャバリゾダ、シャムシディン・ファリドゥニ、ムハマドソビル・ファイゾフの各容疑者。

うち3人が目隠しされ覆面警官に引き連れられて、モスクワのバスマニー地方裁判所へ歩いて入る様子の動画が表出している。映像では全員が負傷しているように見える。

ミルゾエフ被告とラチャバリゾダ被告の目の周りは黒く変色しており、ラチャバリゾダ被告の耳には分厚い包帯が巻かれていた。逮捕の際、耳の一部がはがれたとの報道も出ている。

<picture>シャムシディン・ファリドゥニ被告(左)とムハマドソビル・ファイゾフ被告</picture>

画像提供,REUTERS

画像説明,

裁判所に出廷したシャムシディン・ファリドゥニ被告(左)とムハマドソビル・ファイゾフ被告

ロイター通信によると、ファリドゥニ被告の顔はひどく腫れ上がっていた。ファイゾフ被告は車椅子で法廷内に運び入れられ、片目が失われているように見えたという。

裁判所はメッセージアプリのテレグラムで声明を発表。ミルゾエフ被告はタジキスタン国民で、「罪を全面的に認めた」とした。ラチャバリゾダ被告についても「罪を認めた」とした。

裁判所によると、4被告は少なくとも5月22日まで公判前の拘束を受ける。

4被告は事件発生の数時間後に逮捕された。被告らは事件現場のコンサートホールで、ロックコンサートに来ていた推定約6000人に向けて発砲。火を放って建物を炎上させ、屋根を崩壊させたとされる。

ISは事件発生から数時間のうちに、「イスラム国ホラサン州(IS-K)」というISの支部組織が襲撃を実行したと主張した。IS-Kはアフガニスタンと中央アジアを主な拠点としている。

ISはその後、襲撃時の生々しい画像を公開。米当局は、この犯行声明を疑う理由はないとしている。

一方、ロシア当局はIS側の主張を認めていない。その代わり証拠を示すことなく、襲撃犯らはウクライナの支援を受けていたと示唆。逮捕時にはロシア西部ブリャンスク州で、国境を越えてウクライナに渡る準備をしていたとした。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は24日、こうした主張をはねつけた。同国の軍情報当局は、地雷が数多く設置され、ロシア兵数十万人がいる国境地帯を越えて安全な場所にたどり着こうとしたなどというのは「ばかげている」とした。

 

 

モスクワ公演会場テロ犯が出廷…耳を切られて拷問を受ける映像公開される

ⓒ 中央日報日本語版
ロシアのプーチン大統領

ロシアのプーチン大統領

ロシア・モスクワ近郊の公演会場で無差別銃撃と放火テロを実行した被疑者がパンパンに腫れた顔で法廷に現れた。



24日(現地時間)、AP通信などによると、モスクワ・バスマニー地裁はこの日、集団テロ容疑が持たれているダレルジョン・ミルゾエフ(32)、サイダクラミ・ムロダリ・ラチャバリゾダ(30)、シャムシディン・ファリドゥニ(25)、ムハマドソビル・ファイゾフ(19)に対して5月22日まで2カ月間、公判前の拘禁を命じた。


英国デイリー・メールよると、この日ロシアの政府寄りテレグラムなどにはロシア軍が前日逮捕されたモスクワテロ被疑者である4人の男を殴打して電気ショックの装置やハンマーなどを使って拷問を加える映像が掲載された。

この映像で、ファリドゥニ被告はズボンを脱がされ、身体に電気ショックの装置に繋がれたまま地面に倒れていた。また別の映像で、ラチャバリゾダ被告は耳を切られる拷問を受け、ハンマーで殴打されて顔から血を流す様子も公開された。

実際に裁判所に出席した彼らの顔からは拷問の痕と見られる青あざや傷を確認することができた。映像で耳を切られたラチャバリゾダ被告は片方の耳に大きな包帯を巻いていた。ファイゾフ被告とミルゾエフ被告も顔に殴打された痕跡があった。


亡命したロシアのある野党圏ジャーナリストはデイリー・メールに対して「ロシア当局は拷問事実を自慢してこれを故意に流出させている」とし「このような拷問が起きたあとに、この被疑者からはウクライナのゼレンスキー大統領の指示を受けて人々を殺したという(偽りの)証言が出てくることに疑いの余地がない」と話した。

一方、ロシア当局によると、22日ロシア・モスクワ郊外の公演会場で起きた銃撃・放火テロの犠牲者は24日午後基準137人にのぼる。全体死傷者数は200人を超えるという。ロシアは死傷者を出した核心容疑者4人を含めて関連者合計11人を検挙した。

 

 

「野蛮なテロ」モスクワ郊外銃乱射で133人死亡 プーチン大統領が声明「背後にいる者を見つけ出し処罰する」 ゼレンスキー大統領は関与否定「責任転嫁しようとしている」
TBSテレビ
2024年3月24日(日) 11:46

ロシアの首都モスクワ郊外で起きた銃乱射テロの死者は133人となりました。プーチン大統領はウクライナ側の関与を示唆していますが、ゼレンスキー大統領はウクライナに「責任転嫁しようとしている」と非難しています。

事件の現場では一夜明けた23日、がれきの撤去作業が始まりました。モスクワ郊外のコンサートホールで22日夜、武装グループが銃を乱射し、火災が発生。捜査当局はこれまでに133人が死亡したとしています。

プーチン大統領は23日、国民に向けたビデオ声明で「血なまぐさい野蛮なテロ行為だ」と非難。実行犯4人を含む11人を拘束したとしたうえで、「ウクライナに逃げようとした。ウクライナ側には国境を越えるための窓口が用意されていた」と主張し、このように述べました。

 

ロシア・プーチン大統領
「テロリストの背後にいる者、われわれ国民への攻撃を準備した者、全員を見つけ出して処罰する」

ロシアメディアは拘束の際、車の中からタジキスタンのパスポートが見つかったなどと伝えています。また、ロシア通信などは4人は尋問の際、ロシア語が上手くなく、うち1人は日本円でおよそ82万円の報酬で犯行を持ちかけられたと答えたと報じています。

一方、AP通信などによりますと、今回の事件について犯行声明を出していた過激派組織「イスラム国」は、実行犯だとする4人の写真や、声明も公開していて、「今回の襲撃はイスラム教と戦う国々との戦争の一環だ」と主張しています。

ウクライナのゼレンスキー大統領はプーチン氏の発言に反発しました。

ウクライナ・ゼレンスキー大統領
「プーチンはロシア国民と向き合い、演説する代わりに、一日中沈黙し、事件をどうウクライナと結びつけるかを考えていた。すべては完全に予測できたことだ」

ゼレンスキー氏は事件への関与を否定し、プーチン氏が「他の誰かに責任転嫁しようとしている」と非難しました。

 

 

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