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  • いろいろありすぎるのでばっさり省略! 省力化更新!
  • そんな中で特に印象深いものを挙げていきますと、映画は『地獄でなぜ悪い』『悪いやつら』この二本がすこぶる面白かったです。
  • 地獄でなぜ悪い』はヤクザが映画を撮ろうという悪趣味コメディ。 ファンタジーと現実の戦い。キジルシが世界をねじ伏せる話。筒井康隆的。映画を撮る映画なのでそういうの好きな人狂喜乱舞。ヤクザかっこいい。役者良し。傑作です。本邦では映画館で笑いが起こる映画ってわりと少ないと思うんですが、吹き出す人多数でした。皆が皆マスト観るべき。特にフィクションに携わる人にお勧めしたい。
  • 『悪いやつら』は韓国ヤクザ映画。主人公はヤクザでもカタギでもない中途半端な立ち位置の人間で、うまくその間を立ちまわってのし上がっていくピカレスクな話なのですが根っこのところで賢明ではありません。誠実でもない。なので、見ていてすごく痛々しくてこれがまたいい。そして買収が効かず、目的のためなら暴力もいとわない正義派検事がおりまして、普通ならそういうのかっこいい役者が演じるのでしょうけど実に小太りでぱっとしない外見。だからこその凄み。ヤクザ映画好きな人マスト観るべきですぞ。
  • 本もいっぱい買ったからなあ……特選するとこの辺でしょうか。

スターリンの将軍 ジューコフ』(ジェフリー・ロバーツ)

 多くの戦記で定説とされているジューコフの役割について批判的に解説しつつも、でも魅力的なその姿を書き出しています。読みやすい、いい本。「「(ソ連や各国の)将軍たちを比べてみると、軍事のどの領域をとってみても、ジューコフは『最高峰』ではなかったことがわかる。しかしすべての領域をこなす総合力で、第二次大戦最高の将軍だった。戦場で発揮する技量と勇気、大胆な戦略的展望、決断力、統率力を兼ね備えていた。部下に(恐れられもしたが)尊敬され、自信を植え付けた。しかしライバルの誰もが無条件で敬意を寄せたわけではない。彼は敗北しても毅然としており、勝てば喜びを隠さなかった。状況がいかに厳しくても、情熱と成功への意欲を失わないように見えた」(本文より)……僕の印象では、その自制心やタフさは最高峰であったのではと思います。

『太平洋戦争のロジスティクス』(林譲治

 日本軍は兵站を軽視していたというが、本当にそうかという刺激的かつ目ウロコの本です。多くの戦場で兵站補給を失敗したものの、失敗は軽視とイコールではない。補給の失敗は原因ではなく結果である、という観点で解説していて非常に面白いです。

『張り込み日記』渡部雄吉

 昭和33年、茨城県で発生したバラバラ殺人事件における警察の捜査を取材し、撮影した写真集。和製フィルム・ノワールです。写っている刑事は特に風采のあがった人ではないのに、すごい存在感。やはりスーツの着こなしは場数と、あと堂々とした姿勢なのですよ。

倭館 鎖国時代の日本人町』(田代和生

 長崎の出島のように、李氏朝鮮には日本側の代表部である対馬藩倭館という施設があったのです。その活動について解説した一冊。馬頭さんのレビューで興味が出たので買いました。食を通じた交流(牛肉好きになった日本人がいたり!)、虎狩り、銀貨の改鋳に伴う苦労、各種儀礼……朝鮮の使節を強請っていうことをきかせようとするヤクザの如き対馬藩! いい本でした。

『カーダール・ヤーノシュ伝―現代ハンガリー史の証人』(ジュルコー・ラースロー)

 ハンガリー動乱のあとハンガリー指導者となったカーダールについては大変興味がありまして(プラハの春後にチェコを治めたフサークも同様です)、伝記ないかなーと探していたのですが無いですね……。唯一見つけたこれが社会主義時代の本でして、はてさてどんなもんでしょう(未読)。

『インヴィジブル・ウェポン―電信と情報の世界史1851-1945』(D・R・ヘッドリク)

『ヤノマミ』(国分拓)

『ブラックサッド 赤い魂』(フアン・ディアス・カナレス フアンホ・ガルニド)

『アル中病棟』(吾妻ひでお

『天の血脈』3巻(安彦良和




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