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クソすぎて書店であぶれた本――『強すぎて学園であぶれた俺。ボッチな先生とペア組んだら元王女だった』

 

あらすじ

「二人組作って」にあぶれて一人で無双してたら聖女な先生が来た

冒険者向け学院に入学した傭兵ナインが、戦場で鍛えた実力を見せたところ――その余りの強さとシビア過ぎる思考に周りはドン引き!? 一目置かれつつパーティ決めであぶれてしまう。
「うん! 仕方がありませんね。私がナインくんと組みます」
そんなナインを見かねた"聖女"な先生・アイシアがパーティを組んでくれる。ナインの破天荒な行動も優しくフォローしてくれるアイシアだが、実は彼女も訳アリな"元王女"らしく――
「ナ、ナインくん!? 今、私に、何を……ふぇええええ」
かわいそうな立場の先生を救うべく(?)ナインは学園と先生の常識を破壊していく!? 新感覚学園ファンタジー!

 

レビュー記事は『最強付与術師の成長革命』以来ね。半年以上経っちゃった。

Xではたまに感想ポストしてるけど。

 

 

 

 

とはいえブログも大事だから、失った勘を取り戻すべくリハビリしなきゃ。

村人や芽羽みたく、五〇〇文字程度でいいからどんどん投稿していくべきかしら?

 

 

作品情報

『鬱ゲー転生。』の穂積潜先生による作品。カクヨムからの書籍化よ。

 

kakuyomu.jp

 

……といっても、発売されたのは半年以上前だけど。

ファンタジア文庫の例に漏れず、特設サイトもあるわ。

 

fantasiabunko.jp

 

TikTokにも宣伝動画が投稿されてた。

いつの間にか公式アカウント作ってたのね。

 

www.tiktok.com

 

不満点

生々しすぎる描写

年末の魔物降臨。

 

二〇二三年初頭、『ヴァンパイアハンターに優しいギャル』がつまらなすぎてクソラノベオブザイヤー(そういうイベントがあるわけじゃないけど)に推薦したのを覚えてる?

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

これ以上酷い作品はまず出ないだろう……と油断してたら、本家クソゲーオブザイヤー同様、年末に魔物が潜んでたわ。

元王女を教師役にするなんて面白いこと考えるわね……ってのがタイトルやあらすじから受けた印象だったんだけど、肝心の本文がヤバい。

カクヨム見たらコメディタグがあったけど、とにかく描写が生々し過ぎて引く。

 

「えっと、これ」

 腰に下げた革袋を掲げる。

「魔法の触媒かい?」

 ローブの女が尋ねてくる。

「ん? いや、触媒じゃないよ。ただの血

 

「さ、この中にしろ」

「え? えっと、これは?」

 アイシアがポカンとした顔でナインを見る。

「見ての通りゴブリンだ。クソを隠すにはクソの中ってな。戦場では死体の中にひり出すのが一番安全だ

 

いやさ、こういう描写って誰得?

リアルさを売りにしてる作品なの? コメディじゃないの?

「先生がゴブリンの死体に排泄するのが最高~!」なんて気持ちになる読者がどれだけいる? いるわけないでしょ!

 

内容の無い会話

下ネタになってない単なる下品な文章を見せつけられることに加え、普通の掛け合いも中身が無さすぎるから読むのが苦行。

主人公のナインが冷めた態度で周囲と接するせいでボケとかツッコミとかそういう起伏が無いから、「早く次の展開に進んでくれ」って感情しか出てこない。

 

変に捻ったことしないで、全てが悪い方向に進んでる。

作者も編集も「読者は、タイトルやあらすじからどんな物語を期待するだろうか」って視点を常に持っておくべきだわ。

 

bookwalker.jp




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