東洋一と呼ばれたマンモス団地、入居者の高齢化
東京都内の「ワーストランキング」上位にランクインした駅はどんな特徴があるか。 「ワースト1位の高島平には、かつて東洋一と呼ばれたマンモス団地がありますが、入居者の高齢化で人口減が避けられなくなっている。再開発の計画はあるものの、駅周辺に大型商業施設などがなく、子育て世帯を十分に呼び込めていないことも一因でしょう」(同前) 牛浜(3位)、福生(4位)とワースト上位に並んだ駅については、「都心への通勤通学を考えた際の利便性の低さが現われた結果だろう」と山本氏。東新宿(5位)、西武新宿(6位)は都心にあって利便性は高いが、「歌舞伎町」という大繁華街が近いため、「治安への懸念から住みにくいと考える人が多い」(同前)。 * * * マネーポストWEBの関連記事《【東京都「10年後に不動産価格が上がる駅・下がる駅」ランキング】勝どき、月島などベイエリアが上位に ワースト「高島平」は団地入居者の高齢化が深刻》では、東京都の「発展する駅・衰退する駅」ベスト50&ワースト50の全貌を紹介。その他、大阪府・神奈川県・千葉県・埼玉県・京都府・兵庫県・名古屋市・札幌市・福岡市・広島市・仙台市のランキングも随時公開していく。 ※週刊ポスト2025年6月20日号