家賃が高めでも職場の近くに住もう
賃貸暮らしにおいて賢い物件選びの最大のポイントはなんだろう。家賃の安さ?
違う。職場の近さである。職住近接というやつだ。
大半の人はオフィス街に職場があると思う。その付近の住まいの家賃はとうぜん高めだろう。でもそれでいい。優先すべきは目先の家賃ではなくて立地だ。時は金なり。職住近接なら、時間という大切な資源を得られる。
僕は日本に住んでいたとき、必ず職場から徒歩圏内の賃貸物件に住んでいた。通勤に時間がかからないから、朝起きて自宅でゆったり過ごせる。そして気分よく職場に出向き、仕事をこなす。あたりには飲食店がたくさんある。だから仕事を終えたあとの親睦会や飲み会も近所でこなせる。
終電を気にすることもない。タクシー代もかからない。お金も時間も節約できる。
毎日、満員電車ですし詰めになって通勤する人の気が知れない。それだけでヘトヘトのはずなのに、今日も明日も仕事に精を出すのだから日本人はタフだ。たぶんなにかが麻痺しているのだろう。非効率の極みである。
そんな毎日だと、とうぜんストレスはたまる一方だ。そしてそのストレス発散のためにマッサージや温泉に行って出費を重ねるのである。これではお金を稼ぐために働いているのか、働くためにお金を稼いでいるのかわからない。本末転倒だ。
家賃の安い郊外に住み、通勤に往復2時間かけるなんて馬鹿げている。まさに安物買いの銭失い。その2時間はなにも生まない。単なる時間の浪費だ。それより職場の近くに住み、その時間を有効活用するのが得策だ。副業や趣味に使えばいい。
コロナ禍以降、リモートワークが普及した。ほぼすべての仕事を自宅で片づけられるなら郊外に住むのもありだ。でもそんな人は一握りだろう。
職住近接。たしょう家賃が高くても職場の近くに住んだほうが実はお得なのだ。
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