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首都高の値上げ後の交通量の変化について

首都高は2022年4月から上限料金が普通車で1320円から、1950円まで引き上げられました。

 

 

現金の場合、は距離によらず一律1950円なので、実質的な値上げです。

 

一方で深夜割引(20%)の新設や、事業者向けの大口・多頻度割引の拡充等がなされています。

 

 

 改定から1か月後、国交省は「首都高の渋滞が緩和」されたなどの効果を発表しましたが、半年後の状況は、やや異なってきたようです。

 

 

 2021年度の同時期と比べ、首都高の交通量は3%増、渋滞損失時間は10%増加しました。

 

 

ただコロナ前の2019年度同時期と比べると、それぞれ3%減、23%減となっています。

 

 

 今回の改定では35.7km以上の走行分が値上げとなりましたが、利用距離別で見ると、

 

0~6km帯から42~48km帯まで一様に増加、

 

48km以上60km超の利用については2~4%減少しました。

 

増加率で最大の6~12km帯はコロナ前よりも利用が増えているため、全体的に短距離利用が増え、値上げ幅が大きくなった長距離利用ほど減少した傾向です。

 

 

 また、深夜割引が導入されたことで、0~4時までの利用が前年比で20%増加しました。

 

 

しかし、深夜時間帯はコロナ前ほどの伸びにはなっていません。

 

 

首都高と千葉外環(外環道 三郷JCT~高谷JCT)でどちらを走行しても料金が同じになるよう調整されたことで、千葉外環の利用が前年比で22%増加しました。

 

 

 

 国土交通省によると、前年に比べて交通量も渋滞も、首都高含め全国的に増加しているそうです。

 

 

NEXCO3社の路線では渋滞量が前年比で51%、

阪神高速でも渋滞損失時間が35%、

それぞれ増加しているといいます。

 

 

しかし、コロナ前の2019年度と比較すると、交通量は2~3%減少しているとのことです。

 

 

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊




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