厚生年金保険料を支払わなければならない方は、「厚生年金の被保険者」です。
厚生年金の被保険者の条件は、以下の方です。
○厚生年金保険の適用事業所に常時使用される70歳未満の方
1週間の所定労働時間が通常の労働者の4分の3未満、1か月の所定労働日数が通常の労働者の4分の3未満で、厚生年金保険の適用事業所と常用的使用関係にあるパートやアルバイトなどの方も、以下の条件をすべて満たした場合は厚生年金の被保険者です。
・ 週の所定労働時間が20時間以上あること
・ 雇用期間が1年以上見込まれること
・ 賃金の月額が8.8万円以上であること
・ 学生でないこと
○厚生年金保険料の算出方法
厚生年金保険料は、被保険者の標準報酬月額に保険料率(18.3%)を乗じて算出します。
標準報酬月額とは、毎月の給料などの報酬を報酬月額の区分(等級)ごとに分けて設定されている算出用金額です。
(厚生年金の場合は、1等級~32等級)
また、賞与の場合は、標準賞与額に保険料率(18.3%)を乗じて算出します。
標準賞与額とは、税引前の賞与総額から千円未満の端数を切り捨てた算出用の金額です。
このように、算出された厚生年金保険料は、労使折半で事業者が半分、被保険者が半分負担します。
被保険者の1か月の厚生年金保険料は、標準報酬月額に厚生年金保険料率(18.3%)の半分の9.15%を乗じた金額になります。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊