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ロシアとウクライナの最新情勢

ロシアがウクライナに対する軍事侵攻に踏み切って7日目。

現地では、今もロシア軍とウクライナ軍の戦闘が続いています。

戦闘の状況や、関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる3月2日(日本時間)の動きをお伝えします。

(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)



首都キエフにある日本大使館 一時閉鎖しました。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続き、急速に事態が緊迫化していることから、外務省は2日、首都キエフにある日本大使館を一時閉鎖しました。

残っていた大使館員も退避したということです。

外務省ではウクライナの西部、リビウに設けている臨時の連絡事務所で在留する日本人およそ120人の安全確保や出国支援などを続けるとしています。

国防総省 ロシア軍は国境周辺の戦闘部隊の80%以上を投入しました。

アメリカ国防総省の高官が1日、記者団に明らかにしたところによりますと、ロシア軍はウクライナ国内で戦力を増強し続け、国境周辺に展開していた戦闘部隊のうち、これまでに80%以上を投入したということです。



首都キエフに向けて南下しているロシア軍の部隊については、前日と同じ、北におよそ25キロの地点にとどまっているとの認識を示しました。

ロシア軍はウクライナ第2の都市ハリコフでは包囲を目指してウクライナ軍と激しい戦闘を続け、東部ドネツク州の都市マリウポリでは市内を砲撃できる位置にまで接近していると分析しています。

またウクライナの空域での攻防も続いていて、ロシア軍が一部の地域で支配を強めているものの、全土の制空権は奪えておらず、ウクライナ軍の防空やミサイル防衛システムは維持されているということです。

さらにロシア軍のいくつかの部隊は戦わずに降伏しているとして、高官は「これらの兵士の多くは徴兵で戦闘の経験がなく、戦闘に参加することを知らされていなかった者もいる」と指摘しました。

ウクライナ側から激しい抵抗を受けて士気が低下している兆候もあるとしています。

ベラルーシ大統領 「ロシアの軍事作戦には参加していない」

ベラルーシのルカシェンコ大統領は1日、安全保障に関する会議で「ベラルーシはロシアの軍事作戦には参加していない。将来的にも、われわれはウクライナにおける今回の特別な軍事作戦に加わるつもりはない」と話しています。



こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。




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