- 最新更新日:2025/11/07、コーディックの内容を詳しく更新。
- 初回更新日:2024年3月11日更新
- 高音質の秘密は、非可逆圧縮と可逆圧縮の違いにあり!
- 圧縮方式の違い
- コーデック別の音の印象
- ワイヤレスイヤホンは便利だけど、音質は妥協
- ウォークマン ZX707 の特徴
- 用途別おすすめ形式・コーデック
- スマートフォンでLDACおよびFLACを聴く方法と対応機種について調査し、一覧表を作成しました。
- ウォークマンで音楽を持ち歩こう
- ビル・エヴァンス・トリオの「ワルツ・フォー・デビイ完全版Disc3」をレンタルして聴いて、音楽の真髄に触れる
これからデジタル音楽を楽しみたいと思っている方へ。
音楽は、毎日の生活を楽しくしてくれる大切なものです。
この記事では、音の良さにこだわりたい人のために、わかりやすく音楽を楽しむ方法をお伝えします。
あなたがもっと音楽を好きになれるように、やさしく説明していきますね。
SONY MDR-EX31BNでノイキャンを愉しむマユミ。
高音質の秘密は、非可逆圧縮と可逆圧縮の違いにあり!
音のきれいさにこだわるなら、FLAC(フラック)という種類の音楽ファイルがおすすめです。
FLACは、CDと同じ音の質を保ちながら、データの大きさを小さくできるので、たくさんの曲を入れて持ち歩くことができます。
私はレンタルしたCDをFLACで取りこんで、ウォークマンに入れました。
パソコンにつないだYAMAHAのスピーカーで聴くと、とても音がきれいでキラキラして聞こえます。
実際に音で聴くと、ハイレゾ対応ではないイヤホンで聴くのとはまったく違うと感じました。
みなさんも、普通の音源とFLACの音源を聴きくらべて、音の違いを感じてみてください。
圧縮方式の違い
| 種類 | 読み方 | 特徴 | 代表的な形式 |
|---|---|---|---|
| 非可逆圧縮 (Lossy) | ひかぎゃくあっしゅく | データを軽くする代わりに音質を削る | MP3, AAC, SBC, ATRAC |
| 可逆圧縮 (Lossless) | かぎゃくあっしゅく | 音質を損なわずに圧縮できる | FLAC, ALAC |
コーデック別の音の印象
| コーデック | 音質の印象 | 特徴 |
|---|---|---|
| MP3 | やや籠もる・全体的に平坦 | サイズが小さく互換性が高い |
| AAC | 鮮明で高音が伸びる | Apple製品で標準的 |
| SBC | ややぼやけた音 | Bluetooth標準コーデック |
| aptX HD | FLACに近い・輪郭が明瞭 | Android向けによく採用 |
| FLAC | 立体的・透明感あり | 可逆圧縮。CD同等音質 |
| LDAC | 高音・低音が豊かで臨場感あり | ソニー独自。Bluetoothでも高音質 |
SONYのワイヤレスイヤホンWF-H800を耳に付けてコンビニのイートインで寛ぐマユミ
ワイヤレスイヤホンは便利だけど、音質は妥協
使用イヤホン比較
| モデル名 | 対応コーデック | 印象・コメント |
|---|---|---|
| SONY MDR-EX31BN | SBC | 音が物足りない印象 |
| SONY WI-1000X | LDAC | 音の厚み・鮮明さが格段に向上 |
実は2013年発売で年数が経っているモデルなんですが、MDR-EX31BNは年数は経っているものの、今だに断線もせずに現役です。フラットで聴き疲れしにくいバランスの取れた音です。
低音寄りで、少し「薄膜を張ったような篭り」を感じはします、聴いた感じではこの厚みが意外とマッチするかもしれません。ノイキャンとワイヤレスを安価に試したい人にはコスパの良さが光るモデルです。
WI-1000Xも2017年発売で、購入した頃から年数経ちましたが、私が持っているワイヤレスイヤホンでは今でもトップレベルです。
上のMDR-EX31BNと4年しか経っていないのですが、この4年の差が「音質のクリアさ」や「ハイレゾ対応」といった部分に大きく影響しているわけですね!音の聴こえ方が10倍以上違うというレベルにまで性能がアップしています。
聴き比べると音の違いが分かって楽しいです。
このSONY WI-1000Xはハイレゾ対応で解像度が高く「ワイヤレスとは思えないクリアな音質」、「異常にクリア」という音質で低音もドンシャリではなくドッシリと落ち着いていたサウンドを奏でてくれます。
当時の高音質ワイヤレスイヤホンの代表格でした!
ウォークマン ZX707 の特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ストレージ | 64GB(microSDで512GBまで拡張可) |
| 音質技術 | DSEE HX、LDAC、ハイレゾ対応 |
| 機能 | USB DAC、360 Reality Audio対応 |
| 連続再生 | 最大25時間(使用状況で変動) |
用途別おすすめ形式・コーデック
| スタイル | おすすめ形式・コーデック | 特徴 |
|---|---|---|
| 音質重視(有線) | FLAC / ALAC | CD音質そのまま |
| ワイヤレス派(音質重視) | LDAC / aptX HD | 高音質Bluetooth対応 |
| 手軽さ重視 | SBC / AAC | スマホで気軽に楽しめる |
スマートフォンでLDACおよびFLACを聴く方法と対応機種について調査し、一覧表を作成しました。
主にLDACはソニーが開発したワイヤレス伝送技術で、ハイレゾ音源を高音質でBluetooth再生可能にします。現在、国内で良く知られているLDAC対応のスマートフォンは以下の通りです(2025年情報):
LDACに対応しているスマートフォン
LDAC(エルダック)は、ソニーが作った音の伝送(でんそう)技術です。Bluetooth(ブルートゥース)で音楽を送るときに、音のきれいさをできるだけ落とさずに再生できるのが特徴です。つまり、ハイレゾ音源と呼ばれる高音質な音楽も、ワイヤレスで楽しめるということです。
今、日本でよく知られているLDACに対応したスマートフォンには、次のような機種があります(2025年の情報です)。
| メーカー | 機種名 | 発売年 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Sony | Xperia 1 VII | 2025年6月 | ハイエンド、LDAC対応 |
| Xperia 10 VI | 2024年6月 | ミドルレンジ、LDAC対応 | |
| Pixel 9 Pro | 2024年9月 | ハイエンド、LDAC対応 | |
| Pixel 8a | 2024年5月 | ミドルレンジ、LDAC対応 | |
| Samsung | Galaxy S25 Ultra | 2025年2月 | ハイエンド、LDAC対応 |
| Galaxy S24 | 2024年1月 | ハイエンド、LDAC対応 | |
| Xiaomi | Xiaomi 15 Ultra | 2025年4月 | ハイエンド、LDAC対応 |
| Xiaomi 14T Pro | 2024年10月 | ハイエンド、LDAC対応 | |
| OPPO | Find X8 | 2025年3月 | ハイエンド、LDACおよびLHDC対応 |
| Reno13 A | 2025年6月 | ミドルレンジ、LDAC対応 |
Google Pixelシリーズは特にLDAC対応モデルが多く、Pixel 3以降は搭載されています。
FLAC再生対応スマートフォンおよびアプリ
- Androidスマートフォンは、もともとFLAC(フラック)という高音質の音楽ファイルを再生できるようになっています。ハイレゾ対応ではない機種でも、音の情報を少し減らして(48kHzくらいに下げて)再生します。たとえば、「ZenFone 5」というスマートフォンでも再生できます。FLAC対応のおすすめアプリは以下が挙げられます:
- iPhone用:Colat Player、Evermusic
- Android用:BlackPlayer EX、有料370円、Neutron Music Player、有料1,290円(高度なDSP対応)。
スマートフォンで「LDAC」と「FLAC」の音楽を聴く方法を、わかりやすく説明します。
- LDAC(エルダック)は、Bluetoothで音を送るときに使うきれいな音で送る仕組みです。スマホとイヤホン(またはヘッドホン)のどちらもLDACに対応していないと使えません。もしどちらかが対応していなければ、ふつうの音になります。
- FLAC(フラック)は、音をきれいなままにできる音楽ファイルの種類です。スマホの音楽アプリや専用のアプリで、そのまま再生できます。スマホにFLACの音楽を入れて、アプリで再生するだけです。
- ハイレゾと呼ばれる、とてもきれいな音の音楽は「mora(モーラ)」や「e-onkyo(イーオンキョー)」などのサイトで買えます。LDACに対応したワイヤレスイヤホンを使えば、Bluetoothでも高音質で楽しめます。(もちろん、LDAC/FLACに対応した有線イヤホンでも楽しめます)
| カテゴリ | 詳細例・備考 |
|---|---|
| LDAC対応スマホ | Xperia 1 VII, Pixel 9 Pro, Galaxy S25 Ultra, Xiaomi 15 Ultra, OPPO Find X8など |
| FLAC再生対応スマホ | ほぼすべてのAndroid端末(例:ZenFone 5)、 iPhoneはアプリ利用 |
| LDAC再生方法 | LDAC対応スマホ+LDAC対応 Bluetoothヘッドホン/イヤホンで高音質再生 |
| FLAC再生方法 | FLACファイルをスマホ内に保存し、 対応アプリで再生 |
| おすすめ再生アプリ | Android: BlackPlayer EX, Neutron Music Player; iPhone: Colat Player, Evermusic |
この内容を読めば、スマートフォンでLDAC(エルダック)やFLAC(フラック)の音楽を聴く方法や、使える機種の例がわかります。
スマホで高音質の音を楽しみたい人にとって、参考になると思います。
iPhoneでFLACをきれいな音で聴くには?
1. FLACってなに?
FLACは音楽をとってもきれいに保存できる特別なファイルの形(フォーマット)です。普通の音楽ファイルよりも細かい音までちゃんと聴けます。
2. iPhoneはそのままだとFLACを再生できない。
iPhoneでは、FLACをそのまま普通のミュージックアプリで聴くことはできません。
iPhoneではALACというコーディクがFLACと同じで、何もせずに再生できます。
音源がFLACの場合、または、FLACのまま聴く場合の方法があります。
3. どうしたらいいの?
2つの方法があります。
方法1:FLACをApple Lossless(ALAC)というiPhoneが大好きな形に変える
- パソコンでFLACをALACに変換するソフト(たとえば「iTunes」や「FonePaw」など)を使います。
- ALACはFLACと同じように音のキレイさはそのまま保てます。
- 変換してからiPhoneに音楽を入れると、「ミュージック」アプリでキレイに聴けます。
方法2:FLAC再生できる特別なアプリを使う
- App Storeで「FLACプレーヤー」や「Music Player」といったアプリをさがしてください。
- そういうアプリなら、変えなくてもそのままFLACファイルを読み込んで聴くことができます。
- 好きな方法でパソコンやクラウドからiPhoneにFLACファイルを入れてください。
さいごに
どっちの方法でも、FLACのすごくきれいな音で音楽が聴けます。
パソコンがあれば変換して「ミュージック」アプリで聴くのが簡単。
難しい時は「FLAC対応アプリ」を使ってみましょう。
これでiPhoneでもお気に入りの音楽を高い音質で楽しめます!
ALAC(エーラック)とは、
アップルが作った音楽のファイルの種類です。ALACは「Apple Lossless Audio Codec」の略です。
このALACは、音楽の音をとてもきれいに残して保存できるのがいいところです。普通の音楽ファイルだと、音を小さく保存するときに少し音が悪くなったりしますが、ALACは音を悪くしないようにして、元の音と同じきれいさを保つことができます。
だから、ALACを使うと、音楽を聴くときに本当の音に近いきれいな音で楽しめます。ALACはiPhoneやiPad、パソコンのiTunesで使うときに、とても便利なファイルです。
また、ALACはファイルの大きさを、元の音より小さくできるけど、音の質は変わりません。これは、ZIPでデータを小さくするのと似ています。
まとめると、ALACはアップルの機械で、音をとてもきれいに、そして無駄なく保存できる特別な音楽のファイルの形です。
これでALACがどんなものか、わかったと思います。
WF-1000XM5は、LDACコーデックに対応しており、高音質な音楽を楽しむことができます。
実際に聴いてみると、ボーカルに艶があり、音の分離も良く、非常に満足しています。
オススメ
そこまで高くなく、そこそこ高性能でノイキャン、ハイレゾ対応のワイヤレスイヤホンです。
まずはココから入ってみてもいいですね。
信頼のAnkerオーディオ
ウォークマンで音楽を持ち歩こう
ウォークマンは、たくさんの自分の音楽データを持ち歩いて、いつでもどこでも好きな音楽を楽しめるポータブルオーディオプレーヤーです。
実際に音楽データを、それも自分のデータを持っている感覚は満足感です。
私は、64GBのSDカードをウォークマンに挿入し、FLAC音源をたくさん保存しています。
通勤時間や散歩中に音楽を聴くのが、日々の楽しみです。(今では512GBでも安く(4,000円台、キオクシア)購入出来る)
ウォークマンの魅力
大容量のストレージ
数千曲の音楽を持ち歩ける、SDカードを用意すればもっと多く持ち歩ける。
高音質対応
ハイレゾ音源も最新の高音質コーディックも再生可能。
ウォークマンは、高音質化技術「DSEE HX」を搭載しており、CD音源をハイレゾ相当の音質にアップコンバートすることができます。
さらに、LDACというBluetoothコーデックに対応しています。
LDACは、従来のBluetoothコーデックよりも最大3倍の情報量を送信できるため、ワイヤレスでもCD音源を超える高音質な音楽を楽しむことができます。
長時間バッテリー
長時間バッテリーを謳っていますがウォークマン唯一の弱点です。
使い方によっては音楽を長く楽しめるはずです。
私は古いウォークマン持っていますが、必要な時に必要な分は聴けますから、満足しています。
ノイズキャンセリングで没入感を高める
ウォークマンにはノイズキャンセリング機能が搭載されています。
ノイズキャンセリング機能は、周囲の騒音を低減することで、音楽に集中することができます。
電車や飛行機の中で音楽を聴くときには、特に効果的です。
ノイズキャンセリングを使用するためには、ウォークマン専用のソニーのイヤホンを使う必要があります。
ハイレゾ対応のノイズキャンセリングイヤホンを使うことで、至福の音楽空間を得ることが出来、高音質な音源を聴くことができます。
自分の好みに合わせて、最適なイヤホンを選ぶことで、音楽の世界に没入することができます。

ビル・エヴァンス・トリオの「ワルツ・フォー・デビイ完全版Disc3」をレンタルして聴いて、音楽の真髄に触れる
ライブレコーディングならではの空気感と臨場感、そして澄み切った音質で、極上の音楽体験を味わえます。
ビル・エヴァンス・トリオの魅力
ライブレコーディングならではの空気感と観客の息遣いまで聞こえる臨場感、そして澄み切った音質で、一期一会の演奏を楽しめて極上の音楽体験を味わえます。
あなたも音楽愛好家なら、TSUTAYA DISCASで極上の音楽体験をしてみませんか?






