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📰 帯状疱疹になって気づいた、心と身体の関係。コロナ禍で思いがけず訪れた“静かな休暇”

頭がかゆい、痛い、そしてなぜかちょっと焦げ臭い気がする――そんな謎の感覚に襲われたある日。
まさかそれが「帯状疱疹」と名付けられた冒険の始まりだとは、夢にも思いませんでした。

ちょうどコロナが広がり始めた頃で、会社は非常事態宣言による自宅待機。
結果的に、思いがけず訪れた“静かな休暇”――そして後にやってくる、人生初のコロナ感染。

ストレスと免疫、そして夫婦の絆をユーモラスに描いた、小さな回想録です。

 

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帯状疱疹、そして思いがけない診断

あれは、まだコロナが世の中に広まり始めた頃。
仕事中、頭が“痒いし、痛いし、痛痒い”という説明が難しい感覚に襲われていました。

帯状疱疹ヒロ

 

とにかく、痛かった。頭に出来たブツブツが痒くて「シャンプーの仕方が悪いのかも」と思い、何日か入念に頭を洗うも改善せず。
ある晩、マユミに「ちょっと見て」と頼むと――

 

「これ、帯状疱疹よ」

 

聞いたことある名前に、一瞬固まりました。まさか自分が罹るなんて驚きでした。

体に出るものと思っていたので、まさかと思いましたね、頭に出てびっくりです。後から聞いた話で目にも出るらしいですね。怖いです。

 

翌日、皮膚科で先生も即答。



帯状疱疹ですね。ストレスが良くないですよ、1週間安静にして、電気治療してください」
会社に連絡すると――

「それなら、自宅待機で!」

まさかの展開でした。 

 

驚きの在宅勤務体験

さらに驚いたのは、出社状況でした。
管理職と数名のどうしても休めない社員だけがオフィスに出て、ビルのほぼ全員が在宅勤務。

病気で休む連絡を入れた自分が、実は社員のほとんども休んでいると知り、二重にびっくり。
健康体で1週間も2週間も休める同僚を、少し羨ましく思ったのも正直なところです。

在宅勤務の様子は、まるでオンラインゲームの集団プレイのよう。
誰も映らないカメラの向こうで、各自が画面に向かって黙々と作業している姿を想像すると、思わず笑ってしまいました。

子どもの頃からの“前兆”

思えば、子どもの頃にも水疱瘡に罹った記憶があります。

当時はワクチンなんてなく、ただ熱を出して寝込むしかありませんでした。

最近になって、帯状疱疹ワクチンのCMがやたらと流れているのを目にします。

あの独特の雰囲気が、どこか“クレジットカードの利息が戻る”系のCMに似ていて、妙な胡散臭さを感じることもあります。

もちろんワクチン自体の良し悪しではなく、あれほど頻繁に同じ宣伝が流れてくることに、少し違和感を覚えるという話です。

テレビ全体の空気も、どこか以前とは違うように思えてきました。

変なCMが増えたというか、景気の悪さが画面越しに滲んでいるような、どこか落ち着かない雰囲気。

時々、「これって何かの誘導なんだろうか?」と深読みしてしまう自分がいます。

帯状疱疹ワクチンのCMを初めて見たときも、正直まったくピンと来ませんでした。

「自分には関係ないだろう」と、そのまま流していたのです。

治療と静養、そして少しの“運のよさ”

当時のボクは、仕事で頭がいっぱいでストレスはかなりありカリカリしてデスクにかじりついていました。

世の中がどう動いているのか正直ほとんど知りませんでした。
ただ“休める”という事実に少しホッとしていました。

 

幸い、帯状疱疹は軽症で、痒みと少しの痛み程度。病院では電気治療で、近赤外線治療器(スーパーライザー)と塗り薬、家ではおとなしく塗布。

 

社員全員、有給扱い(有給休暇は減らない)で2週間も休めたので、「病気で休むのに、なぜか得した気分」という不思議な心境に。


でも、その裏で、世の中が大きく変わり始めていることを静かに感じ始めていました。

 

コロナとの距離感

帯状疱疹のあと、通勤電車はピリピリ。

マスクもせずに咳をする人を見ると、正直ムカッとしました。

それでも「絶対に罹らない」という気合だけは誰にも負けなかったと思います。

その結果、通勤中は一度も感染せず――まさに“電車の戦い”には勝った。

コロナ真っ只中のあの日、あれほど、通勤や会社では徹底して予防していた、それなのに他の社員や、忙しいのに上司がコロナで休んだり、この上司は健康管理しているのかね、肝心な時に病気でいないことが多い、毎年インフルエンザになっていた。

そういう中で、なぜかボクだけは鉄壁の防御でずっと無傷でした。

「ボクは絶対に罹らない体になってるのか?」とすら思っていたほど。

ところが。

最初のコロナ感染は、まさかのマユミからのお土産でした

帯状疱疹の痛みも遠い記憶になった頃、2年が過ぎたある日。

マユミがコロナウイルスを連れて帰り、ボクは人生初の“家庭内感染”を体験することに。

なのに、コロナが落ち着き始めた頃に、ようやくわが家にやってくるとは……。

なんとも締まりのない結末です。

幸い、二人とも軽症。

とはいえ、ボクは7日間40度近い熱でふらふらになりながら、家で静かに寝続けていました。

あの時はマキだけがコロナに罹らず、マキに食料品の買い物に行ってもらい、冷凍食品やカップちゃんぽんを大量に買ってきてくれたね。

気づけば自然と回復していて、「あの必死の予防の日々はなんだったのか」と苦笑い。

今となっては、完全に笑い話です。

在宅勤務あるある小ネタ

自宅待機中、パソコンの前で長時間作業する社員たち。

会議はオンライン、チャットは常時オン。

誰も映らないカメラに向かって、真剣な顔でタイピングする姿は、まるで無言の修行。

そんな光景を想像すると、何もせずにのんびり病気で休んでいた自分が少し得した気分になり、「これぞ現代のサバイバルだな」と思わず苦笑しました。

病院との付き合い方

先生曰く「痛みが残ることもある」とのことでしたが、幸い軽症。
それでも仕事中に気が散るほどの痛痒さで、仕方なく通院。
薬を増やしたくない気持ちと、仕事の妨げにならないよう治療を両立。

 

ボクの場合、自宅待機中に、案外あっさり、三日で治ったのは拍子抜けでした。

ワクチンについての会話

世の中はワクチン報道一色でした。

マユミは何度も、落ち着いた声で言いました。

 

「無理して打たなくていいよ。体に合わないと思うなら、入れないほうがいいからね」

 

DNAワクチンという言葉にも不安を覚えたようで、

 

「DNAワクチンって…何のDNAなの? なんか怖いんだけど…体に悪くないの?」

 

と眉をひそめていたほどです。

慎重な彼女の言葉もあり、ボクも焦らず、自分の体調を見ながら判断することにしました。

結果的に、マユミもボクもコロナワクチンは一度も接種しませんでした

その選択が、その時の自分たちには合っていたのだと思います。

 

ワクチンそのものには、もちろん良い面もあります。インフルエンザ予防接種は昔からあるものですし、仕事を休めない事情もあって、ボクは毎年“当たり前のように”受けてきました。

 

インフルエンザに罹ると職場が大混乱になるとわかっていたので、迷う理由はありませんでした。

 

一方で、帯状疱疹ワクチンは、そもそも帯状疱疹になったのが、あのCMが流れ始めるより前だったので、「もうワクチンは自分には関係ないな」と思ったのが正直なところです。

実際、ボクは比較的軽症で済み、「ワクチンが必要なほどの病気なのか?」と疑問に感じたほどでした。

ただ、調べてみると重症の人は夜も眠れないほどの痛みに襲われ、後遺症の神経痛が長く続くケースもあると知りました。

もし“朝まで普通に眠れる”という当たり前の権利を失ったら、人生そのものの安心感が揺らぐ――その想像にはさすがに背筋が冷えました。

ネットでは「後遺症を大きく減らせるから接種したほうがいい」といった情報が並びます。

しかし、その情報がどれほど信頼できるのかまでは判断がつきません。

接種した知り合いがいたとしても、実際に効果があったかどうかは誰にもわからない。

結局のところ、インフルエンザと同じで、“必要だと思ったときに受けるしかない”というのが今の結論です。

ボク自身は、一生すでに複数の薬を飲みながら定期通院を続ける生活です。

もし再び帯状疱疹になったとしても、痛み止めは手元にあり、通院するなら電気治療だけでいいのですが、それで回復するなら無理にワクチンを追加する必要はない、と考えています。

 

最終的には、仕事や生活の事情も含め、それぞれが自分の判断で決めればいいだけの話です。

病もまた、人生のめぐり合わせ

2年後、また頭に痒みを感じ、同じ皮膚科へ直行。
先生は笑いながら「そんなに何回も罹らないよ〜」。

 

…診察終了、薬もなし。

 

先生によると、「帯状疱疹? ふつう一回で終わりです。…でも、まれにあるかも。

同じ場所に出るのは珍しいけど、まあ、ストレスとか免疫落ちてる時は油断禁物ですよ」

 

あの時の帯状疱疹は、単なる病気ではなかったと思います。


あの自宅待機の日々がなければ、今も立ち止まらずに働き続けていたでしょう。

世の中の非常事態に合わせ、体も非常事態を宣言してくれていた――そんな気さえします。

――あの頃のボクは、運が良かったのか悪かったのか。
ただ一つ言えるのは、今でもマユミにだけは「感染源は君だった」とは言えない、ということです。

帯状疱疹の初期症状を時系列

帯状疱疹の初期症状から次のように現れます。

1. 前兆症状(発疹の数日~1週間前)  

  • 体の右か左のどちらかだけに、チクチク・ピリピリするような変な感じや、かゆみ、ヒリヒリする痛みが出ることがあります。
  • 筋肉痛みたいに重くてだるい痛みや、皮ふがヒリヒリしたり、ズキズキと痛むこともよくあります。
  • このころには、熱が出たり、リンパが腫れたり、体がだるくなったり、頭が痛くなったりすることもあります。

2. 発疹の出現(痛み・違和感の後)  

  • 赤い斑点や小さなブツブツ(発疹)が出はじめて、だんだん水ぶくれ(水疱)に変わっていきます。
  • 発疹は神経にそって帯のように広がり、体の片方(胸や背中、顔など)に出やすいです。
  • 発疹が広がるにつれて痛みが強くなり、「焼けるような痛み」や「チクッと刺すような痛み」、「ドクドクとひびくような痛み」に変わることがあります。

3. 発疹の成熟期  

  • 水ぶくれの数が増え、膿をもつことがある。  
  • 強い痛みが続き、日常生活に支障をきたす場合も多い。

4. 治癒過程  

  • 水疱はかさぶたになり、数週間かけて自然に治る。  
  • 痛みは発疹の治癒後も残ることがあり(帯状疱疹後神経痛)、注意が必要。

帯状疱疹は、最初に「痛い」「かゆい」といった神経の症状が出て、そのあとに発疹が現れるのが特徴です。

この初期のサインに早く気づくことがとても大切です。 

早めに抗ウイルス薬で治療を始めることで、症状の悪化や後遺症を防ぐことができます。

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