🚗『江ノ島を背景に、カメラ片手のドライブ日和』
今日は朝から三人でドライブに出かけた。
ボクのいつもの撮影ドライブなのですが、いつもは一人旅、家族が増えて家族旅行みたいな感じになりました。
行き先は、あの湘南の定番、江ノ島のシーキャンドルが見える国道134号線。
カメラはもちろん持参。

「いい感じの光景、絶対撮りたいね」
そう笑い合いながら、助手席ではいつものようにマユミがコンパクトな三脚を取り出して準備している。
「ここ、停めて!」
海沿いの歩道脇に車を滑らせてクルマを停める。
マユミが先に降りて歩道に通される瞬間、僕はすぐに後ろのドアを開け、カメラを構える。

カシャッ。
波の音と、サーファーが小さく映る水平線を背景に、今日もまた素敵な一枚が撮れた。
すぐにクルマを発進して、次の「絵になる場所」を見つければ、また停めてカシャッ。

それはもう、何年も続いている休日の恒例行事。
休日なのに、まるで夫婦で仕事をしているみたいだと思うこともあるけれど、それが心地よくて顔がほころんでしまう。

PENTAX FA77mm f1.8 Limitedとの出会いは、とても特別なものだった。シルバーのアルミ削り出しボディは、手に取るとひんやりと冷たく、その触り心地がなんとも言えない上質さを感じさせる。
レンズ自体は驚くほどコンパクトで、小さなボディに凝縮された明るさが魅力的だ。どこかLeicaのレンズを思わせる風合いもあり、撮影するたびにその独特な写りに心を奪われる。


ポートレート撮影との相性も抜群で、だからこそマユミの写真はいつもPENTAXで撮る。
自然な光の中で彼女の表情を切り取るたびに、このレンズの素晴らしさを改めて実感するのだった。
一方、後部座席のマキはというと、スマホでYouTubeを楽しんでいる。
時折「それ、おもしろい!」と声を漏らすけれど、ほとんど車から降りず、笑いながら画面をタップしている。
その無邪気さが、なんだか可愛らしくて、ボクとマユミはそっと笑い合った。
こうして今日も、シーキャンドルを眺めながら三人でゆっくりと134号を往復する。
「いい写真撮れた!」ってマユミが言うと、ボクも「うん、来年の会社ポスターにも使えるかもね」と嬉しそうに応える。そのときマキがスマホを置いて、ふたりをからかうように言った。
「またモデルさせられたもんね?」
「そうかな?」
マユミはちょっと照れながらカメラに指を向け、「ありがとうね」と笑った。

波の音が遠く聞こえる。
午後の日差しは柔らかく、三人の影がクルマに映って揺れる。
どこか仕事感もあるけれど、結局こうして家族みたいになっていくんだ。
そんな当たり前が、今日はとても特別に感じられた。
◆雑感 ───────────────□□
生成AIは、富士山は作るけど、江ノ島は作らない😂、江ノ電も写ってないし、道路も大きすぎる。
画像生成にはだいぶ慣れてきたのですが、これまでは「特定されないように」という点を意識して作ってきました。
その一方で、「あえて特定できるような描写をしたい」と思ったときに、なかなか思ったような精度で表現するのが難しいというのが正直なところです。
言葉であれば、少しぼかしながらも伝えることはできるのですが、背景画のようなビジュアルになると、そうした微妙な表現がうまく反映されにくいですね。
高機能な生成AIを使えば実現できるのかもしれませんが、今は趣味の範囲で取り組んでいるので、そこまで本格的にやろうという気持ちはあまりなくて。
なので、今のところは文章で場所を説明するくらいにとどめています。
とはいえ、これから少しずつ工夫を重ねながら、自分なりのやり方を見つけていけたらと思っています。


