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彼女の私服を記録する日々。おうちで開かれる、ボクだけのファッションショー:過去日記137

毎朝、リビングに現れるモデルは、世界で一番かわいいひと。

マユミのファッションショーは、いつも我が家のリビングで開かれる。
別に誰を招待するわけでもなく、観客はボクだけ。

マユミが出かける準備をしていると、ついボクはカメラを取り出してしまう。
「ちょっとだけ、こっち向いて」なんて言いながら、何枚もシャッターを切る。

最初は、ただその日の服装が素敵で、思わず撮っただけだった。
でも気づけば、ほとんど習慣になっていて。
何年も、変わらず同じようなやりとりを繰り返してる。

会社でも撮っていたボクには家で撮るのは当たり前、独身の頃、会社でもポーズとってくれたりして何百枚か撮っているけど、最近は結婚したので家や公園でスマホで撮ってます。

だから、増えて増えて、普通の家なら奥さんに叱られるだろう。

マユミは、ちょっと呆れてるかもしれない。
「また?」って顔をしながら、でもなんだかんだでポーズをとってくれる。
だからボクは、勝手に——きっと気持ちは伝わってるんだろう、なんて都合よく思ってる。

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この先、マユミに「もうやめて」なんて言われないといいな……と、ちょっとだけ不安に思いながら。

撮った写真は、紙にプリントしてアルバムに入れている。
400枚入るアルバムが、もう7冊目になった。
ちゃんと棚に立てて、日焼けしないように気をつけてる。ボクなりに、大事にしてるつもり。

マユミは、それを見ない。
家族のアルバムはたまに開いてるけど、ボクの作った「マユミ写真集」には、目もくれない。
それでもいい。あれはボクだけの宝物だから。
静かな午後に、ひとりでページをめくる時間が、なんだか好きなんだ。

今日のマユミのコーディネートは——
シースルーのメッシュブラウス。ハイネックで、ほんのりフリルが揺れて。
下は、真っ白なマキシフレアのスカート。
風が吹いたら、ふわっと舞い上がりそうで、ボクのシャッターもつい軽くなる。

マユミは何も言わないけど。
ボクにとっては、世界でいちばん素敵なモデルだ。

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