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【通勤中のクルマの中で秘密の楽しみ】通勤途中の秘密の愛の空間:マユミが飛び込んできた朝の出来事:過去日記035

【切ない恋心】過去の恋、忘れられない君へ綴る秘密の日記

大切な日記を開き、懐かしい情景を思い出すたび、PixAIやPictorなどでその一瞬をビジュアル化するのが私の楽しみです。

夢のような彩りに仕立てられた思い出は、より心に染みわたります。

ときには切ない気持ちもよみがえりますが、そんなひとときもまた大切にしています。  

  • ひとコマの再現が鮮明
  • 隠れた想いが花開く
  • 秘密のシーンを公開  

そんな時間が宝物です

朝のコンビニでの小さな事件

1月の朝は冷たい空気が体に刺さるようだ。まだ8時前、通勤途中にいつものコンビニに立ち寄った。

 

冷えた手をポケットに突っ込んでドアを開けると、店内の温かい空気がふわっと広がる。いつもの棚でおにぎりを選び、レジに並ぶ。

 

この時間帯は人も少なく、静かで穏やかだ。

過去日記おにぎり



「温めますか?」と店員さんが笑顔で声をかけてくれる。いつも通りのやり取り。これが僕の朝のルーティンだ。

だがその静けさは突然、破られた。

「ヒ~ロ~ッ!歩いて来たよ~!クルマ乗せて~!」

大きな声が店内に響き渡り、思わず振り返ると、そこにはマユミが立っていた。長い茶髪が軽く揺れ、寒さで赤く染まった頬に満面の笑み。

過去日記朝

片手を高く振りながら、全く悪びれた様子もなくこちらを見ている。

「マユミ!?なんでここに?」

「お弁当買いに来たの!でも寒くて歩いてたら、ヒロのクルマ見つけちゃったから、突撃~!」

マユミの勢いに圧倒されながらも、レジの順番が来て慌てて小銭を取り出す。ところが焦りすぎて100円玉と10円玉を間違えてしまった。

「ちょっと静かにしてよ!恥ずかしいんだけど!」

「えー、別にいいじゃん!ほら、早く支払い終わらせて!」

周りの目線を気にしながらも急いで精算を済ませ、彼女の方を見ると、既に笑顔でコンビニの外へ向かっている。

そして、何事もなかったかのようにボクのクルマの助手席へ乗り込んでしまった。

車内でのひととき

「助かった~!外、めちゃくちゃ寒かったんだから!」

「いや、歩いてくるなんて無茶するなよ。クルマで来ればよかっただろ。それに連絡くれればお弁当くらい買っておいてあげたのに。」

「だってさ、もしかしたらヒロがいるかもって思ったんだもん!」

そんな理由で、朝の寒空の下を歩いてきたという彼女。呆れるやら感心するやらだ。

「もしボクがいなかったら、どうするつもりだったんだよ。この寒さの中、歩いて帰るつもりだったの?」

「うーん、そしたらお弁当食べて体力つけてから帰ろうかな~。」

そう言って、彼女は袋からお弁当を取り出し、中身を確認して満足そうに笑う。

車内はエンジンの音だけが響き、窓の外には冬特有の曇り空が広がっている。

寒さが残る景色とは対照的に、車内は暖かくて、どこか穏やかな時間が流れていた。

過去日記朝

ちらっと隣を見ると、マユミは座席に深くもたれかかりながら、少し眠そうな表情を浮かべている。

「ほんと、ヒロのクルマ見つけられてよかった~。さすが私、ツイてるね!」

「いや、運が良かっただけだろ。」

笑いながら答えたけど、なんだか不思議と嬉しい気持ちになる。

こんな偶然も悪くない。助手席で彼女が微笑むだけで、寒い朝のコンビニでの小さな出来事が、特別な思い出に変わっていくようだった。

「ねぇ、ヒロの今日の仕事は何があるの」

「今日?デザインの修正が山積みだよ。昨日、Oさんに直されまくったやつ。」

「ああ、あの資料ね。頑張ってたもんね。でもヒロ、最近頑張りすぎじゃない?少しは休みなよ。」

「別に普通だよ。マユミだって忙しいじゃん。」

「私は平気だってば。けどさ、あんまり無理してると老けるよ?」

冗談めかして言う彼女の言葉に苦笑しつつ、心のどこかがほんのり温かくなるのを感じた。

思わぬぬくもり

「ねえ、そういえばさ。今日帰りにみんなでご飯行く話してたけど、ヒロも来る?」

「え?そんな話あったっけ?」

「Hさんが企画してたよ。ほら、例の焼肉屋。久しぶりに行かない?」

彼女が軽く誘ってくるその言葉に、思わず迷う。最近、こうやって少しずつ近づいてくるマユミの存在に、心のどこかで自分がどうしたいのか分からなくなっていた。

「まあ、考えておくよ。」

そう返すと、彼女は小さく笑って「ま、ヒロの自由だけどね」と言った。

日常の中の幸せ

会社の駐車場にクルマを停めると、マユミは降りる前にちらっとこちらを見てこう言った。

「朝から助かったよ、ありがとね。ヒロってやっぱり優しいんだから。」

「別に普通だってば。」

「それが普通にできるところがいいの。」

そう言い残してクルマを降り、足早にエントランスへ向かう彼女の背中を見送る。その姿を目で追いながら、ふと、今日一日の始まりが彼女のおかげで少しだけ明るくなった気がした。

毎日がこんな風に続けばいいのに。そう思いながら、僕も会社の中へと足を踏み入れた。


コメント
  • じゅん じゅん :(•ө•)♡続くぅ?
  • ボク:じゅんさん、続きのお話しでした。至急のメールが来たから。
  • ゆりりん ゆりりん :はっ、誰@Hiroさんを、ヒロ~なんて呼べるなんて、うらやまちぃ(笑)続き、気になります
  • ボク:ゆり、実はそうだったの!店内に、響いてたよ。
  • 綸胡 綸胡 :٩(♡ε♡ )۶
  • ボク:綸胡、どうしたの???
  • みぃ。 みぃ。:さすが♡サプライズ!!ラブラブでんなぁ~♡
  • ボク:みぃ、朝からビックリだよ!
  • ゆりりん ゆりりん :彼女さん・・・だったんですねっ♪♪きゃっ☆

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