【切ない恋心】過去の恋、忘れられない君へ綴る秘密の日記
大切な日記を開き、懐かしい情景を思い出すたび、PixAIやPictorなどでその一瞬をビジュアル化するのが私の楽しみです。
夢のような彩りに仕立てられた思い出は、より心に染みわたります。
ときには切ない気持ちもよみがえりますが、そんなひとときもまた大切にしています。
- ひとコマの再現が鮮明
- 隠れた想いが花開く
- 秘密のシーンを公開
そんな時間が宝物です。
マユミの声と、心地よい休息の時間
夜10時30分過ぎにマユミから電話が掛かってきた。
「無理しないで、明日も休んだら?」
夜の静けさの中、マユミの柔らかな声が電話越しに響いた。いつものことながら、彼女はボクの心の中を見透かしているようだった。
「でも、もう3日目だし、会社に迷惑かけちゃうし……」
そう答えると、彼女は少し笑ってから、こう言った。
「迷惑かけないように頑張りすぎて、ヒロが倒れたら、それこそみんな困るんじゃないかな」
その一言で、張り詰めていた気持ちが緩んだのを感じた。
「そんなに疲れてるなら、ちゃんと休むのも仕事のうちなのよ。それに、私が保証する。ヒロはいつも頑張ってるんだから、たまには休んでも大丈夫って!」
電話の向こうから聞こえるマユミの優しい言葉に、ボクは思わず涙ぐみそうになった。

「ありがとう、マユミ。じゃあ、明日も休む」
「うん、それがいい。明日はゆっくり布団の中で過ごしてね。あったかいお茶を飲んだり、好きな本を読んだりしてさ。そういう時間、必要なんだから」
電話を切った後も、彼女の声が頭の中で何度も響いていた。
翌朝、会社に電話をかけると、普段は厳しい総務のおばさんではなく、まさかの事業副部長が電話に出た。
「ああ、○○くんか。体調悪いって聞いてたけど大丈夫か?」
思わず少し焦った。上司に直接電話で話すのはなかなか緊張するものだ。でも、副部長の声にどこか気遣いが感じられて、ほっとした。
電話を切った後、また胸の中にじんとしたものが広がった。周りにこんなに気遣ってくれる人たちがいるなんて、ありがたいなと思う。
布団に包まり、少しずつ部屋が明るくなるのを感じながら目を閉じていると、窓の外からクルマの音が聞こえた。玄関の鍵が開く音がする、布団の中から入り口を見ると、そこにはマユミが立っていた。
マユミはボク家の合鍵を渡している唯一の人なのです。だから、勝手に家の中に入って来る。
「なんでここに?」
驚いて声を上げると、マユミは紙袋を片手に苦笑いを浮かべた。

「仕事中なんだけど、どうしても気になってさ。外出で、コンビニでおにぎりと温かいスープ買ってきたよ。ほら、ちゃんと食べないと」
僕は言葉を失った。彼女は本当に忙しいはずなのに、わざわざ家まで来てくれるなんて。
「ありがとう。でも、無理しなくていいのに」

そう言うと、マユミはちょっと眉をひそめた。
「何言ってるの?ヒロがちゃんと休んで元気にならなきゃ、私だって心配で仕事が手につかないんだから」
紙袋を受け取りながら、僕は何も言えなかった。ただ、その場でじんわりと胸の奥が温かくなるのを感じていた。
マユミはどうしてそこまでボクのこと気遣ってくれるのだろうか。
「今日は、何もしないでのんびりしてていいからね。ご飯食べたら少し寝るのよ。分かった?」
「うん、分かったよ。ありがとう、マユミ」
その後も、マユミは何度か仕事の合間を縫って家に来てくれた。

「これ、今日はサンドイッチとフルーツジュース。栄養取らないとだめよ」
「温かいおでんも買ってきたから、夜に食べてね。ちゃんと食べてる?」

彼女はいつも忙しいはずなのに、少しだけ顔を見せては「大丈夫?」と心配そうに声をかけてくれる。そのたびに、ボクの心は穏やかになった。
「ヒロが元気じゃないと、私まで元気なくなっちゃうんだからね」
そう言って笑う彼女の顔を見ると、何だか申し訳ない気持ちと同時に、ありがたさが胸に溢れた。
布団に潜り込みながら、またマユミの優しい声を思い出す。仕事のことは忘れて、もう少しだけこの穏やかな時間を楽しもう。
マユミがこうして支えてくれているおかげで、ボクは少しずつ元気を取り戻している気がする。
コメント
- まちゃこ:のんびりリフレッシュ たまにゎいいさ 今日ゎちょっと肌寒いけん、あったかくしとかなよ あたし腹にきたし 腹ゎ守れよ。
- マユミさんって合鍵持ってるんですね、ラブラブですね(*˘︶˘*).。.:*♡
- ボク:まちゃこ、今日までのんびりだよ。 朝、寒かった、ヤバいなって思った、風邪かなって、明日、ハナタレて会社行ったりしたら、マユミにボロカス言われるところだったよ何の為に会社休んでたんだってね。
- ボクが困った時に来るって勝手に合鍵作られてしまったの。
- jonna:のんびりできましたか?疲れすぎの時はご自分で自覚できるうちに休んじゃったほうがいいですよね
- ボク:Jonna、さっき、マユミが来て、明日も休めって言ってきた。 明日、出社しようと思ってたからね。 彼女が気をきかせてくれたみたいだ。 スッゴク休んだよ! リフレッシュ休暇って言う制度でね。 休んだ、休んだ。
- 恋乃☆:よく寝れた〜?
- ボク:みわ、よく寝たよ。 寝過ぎたかな。 昼寝は気持ちいいよな。
- ゆりりん:たまには、そんなのもイイですね @Hiroさん、いつも大変過ぎるんですょ ゆりは、そんな長い連休、もぉ ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、もらってナイです(沈)
- ボク:ゆり、今年は本当に大変で、状況ががらっと変わってさ。一つ一つ時間のかかる仕事もあれば、その場で対応しなきゃいけない仕事もあってね。どれも初めてやる仕事ばかりで、特に時間のかかるやつなんかは高度なスキルが求められるものばかりなんだ。
- だから、肉体的にも精神的にも結構ストレスが溜まって、一区切りついたタイミングで体調を崩したんだよ。で、1日くらい休もうかなって思ったら、そういう制度があるって教えてもらったから、ちょうどいいやと思って使わせてもらったんだ。