触った瞬間に、分かった
ImageFXが、変わっていた。
気づいたのは、ちょっと前のことだ。
つい最近まで、スマホでの動きがどうも重くて、Geminiの方をメインに使っていた。
今日、ImageFXのブラウザ版を開いたら、「新しくなりました」というメッセージが表示されていて、いつの間にかバージョンアップしていたらしい。起動も操作も、嘘みたいにスムーズになっていた。
触った瞬間に、分かった。
あ、これは使える、と。

喜んだのも束の間だった
それで、さっそく作業を始めたわけだけど、喜んだのも束の間だった。
画面に、メッセージが表示された。
4月30日、サービス終了
WhiskとImageFXは、機能ごとFlowに統合される。そして、
WhiskもImageFXも、サービス自体は2026年4月30日に終了する、と。
正直、しばらく画面を見つめてしまった。
データはどうなる?
Google LabsのImageFXも、Whiskと同じく、Flowへの機能統合という形でサービスが終わる。4月30日以降は、Flow上で画像生成も動画生成も、まとめて扱う形になるらしい。
過去のデータについては、2026年3月以降、ImageFXやWhiskからFlowライブラリへのオプトイン移行が順次始まっているとのことで、「メディアをFlowに自動的に移動するオプション」が近日中に表示される予定だという。
ただし、4月30日以降にWhiskやImageFXのライブラリに残ったままの画像やプロジェクトは、永久に削除されて復元できない、とはっきり書いてあった。
5,000枚が、未整理のまま
それで今、ImageFXのライブラリを開いて、必要な画像データを探している。
以前は、いい画像が生成できた時点で、画像とプロンプトをすぐNotionに保存するようにしていた。それなりに几帳面にやっていたつもりだった。
でも、スマホの故障で、その習慣がぷつりと途切れてしまった。
気がつけば、5,000枚以上の画像が、未整理のまま溜まっていた。
1枚ずつ、取り戻す作業
もし移行がうまくいかなくて、データが完全に残らなかったら。
今まで積み上げてきた画像の再現は、できないかもしれない。過去の日記との整合性を取り直すか、それとも、多少別人のような顔のまま続けるか、どちらかを選ぶことになる。
だから今は、1枚ずつ画像を探し出して、ダウンロードして、プロンプトをコピーしてメモアプリに保存している。苦肉の策ではあるけれど、少しでもデータを残しておきたくて。
プロンプトが見つからなければ、諦めるしかない
プロンプトが見当たらない画像も、たくさんある。その場合は、諦めるしかない。
それはそれで、ひとつの区切りになるのかもしれない。
終わりの始まり、と言ってしまうのは大げさだろうか。でも、そんな気分が、どこかにある。
新しく始まるFlowというアプリの特性が今までの雰囲気を出してくれるのを祈るだけです。