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運命と呼んでもいいですか

普通二輪の教習を受けに行ったときのこと、教習所のロビーで待機していたら、SHISHAMOの「運命と呼んでもいいですか」がかかっていました。このロビーでは、いつもスペースシャワーTVのミュージックビデオが流れているのです。いい曲だなあと思って曲名をメモしたのが、三週間ほど前のこと。


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その後、父親の葬儀などでバタバタした日々があって、ようやく落ち着いた先日、かねてから気になっていた自宅にほど近い古書店を訪ねました。この古書店はGoogle Mapで偶然見つけたもので、なぜこんな住宅街にぽつんと一軒だけ古書店が? というような立地です。行ってみて初めて分かったのですが、ここは詩歌の本を中心に作っている「七月堂」という小さな出版社が経営しているお店のようでした。

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ゆっくり書棚を見て回っていたら、『限りある時間の使い方』という、今の自分に響くタイトルの本がありました。相次いだ両親の死で、遠からず自分にも訪れるその時をよく考えるからです。買おうかなとも思ったものの、その場で区立図書館のホームページを検索したら、すぐに借りられる状態で蔵書があったので予約を入れました(七月堂さん、ごめんなさい)。それが三日前のこと。

そして昨日。ブックマークしておいた「運命と呼んでもいいですか」のYouTube動画を見ていたら、途中のシーンで俳優さんの後ろにある書棚に『限りある時間の使い方』が写っていました。しかも手前の書棚には「詩集(古本)」という表示が……って、これ、七月堂の店内じゃないですか。

ただの偶然といえば、まあそうなんでしょうけど、ときどき起こるこうした「シンクロニシティ」はほんとうに不思議です。私は神も仏も信じていない無神論者ですが、人生のふしぶしで起こるこうした不思議なつながりーー仮にそれを「ご縁」とでも呼びましょうーーには、なにか大切なものがあるように感じています。

「ご縁」は、中国語では“緣份(yuánfèn)”、英語なら……“destiny(運命)”と呼んでもいいですか。やっぱりもう一度七月堂さんに行って、あの本を買ってこようかな。




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