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Amazonに誘導しない

WirelessWire News に掲載されていた、yomoyomo氏のこちらの記事SNSアテンション・エコノミーの問題について興味のある私のような人間にとっては、とても刺激的で読みごたえのあるものでした。関連する記事や書籍へのリンクも豊富で、片っ端から読破したくなります。

wirelesswire.jp

……って、そういうリンクがたくさんあって、心穏やかでいられなくなるのがまさにアテンション・エコノミーの問題なわけでして、なんだか自家撞着に陥ってしまっている気もします。でも、yomoyomo氏の誠実さが現れているのは、この記事で紹介されている書籍(すでに邦訳があるものも、英語の原書もともに)がAmazonではなく出版元のサイトにリンクされているという点です。

つまり、書籍の紹介はするけれども、アテンション・エコノミーにはなるべく加担したくないというyomoyomo氏のご意志がうかがえる(ような気がする)んですね。じつは私もこのブログで、同じような考えからAmazonへのリンクをしないようにしているので、いたく共感したという次第です。

ただ正直に告白すると、かつての私はこのブログでAmazonアフェリエイト・プログラムに参加していて、Amazonへのリンクを張りまくっていました。ブログのサイドバナーには言い訳程度に「Amazonアソシエイト・プログラムについて」という一文を入れ、アフェリエイトで収益を得ているむね明記していましたが、結局のところ自分もアテンション・エコノミーのお先棒を担いでいたわけです。正確に計算してはいませんが、これまでにおそらく30000円くらいは「稼いだ」(というほどの額ではありませんが)と思います。

でもアテンション・エコノミーが自分に及ぼしている影響を知り、「クラウド封土」から少しでも抜け出そうとする以上は、他人にもAmazonを勧められない。そう思ってアフェリエイト・プログラムから降りました。ささやかな、ほんとうにささやかな抵抗ですけど、「常にネットにつながり、常に注意を喚起し続けられて消費させられる世界」から少しでも抜け出していきたいなと思って。

qianchong.hatenablog.com

yomoyomo氏の記事で紹介されていた、ニコラス・カー氏の(すでに古典となりつつある)「バカ三部作」は職場の図書館にあったので、これから読みます。それと『Superbloom: How Technologies of Connection Tear Us Apart』、さらにジョナサン・ハイト氏の『The Anxious Generation: How the Great Rewiring of Childhood Is Causing an Epidemic of Mental Illness』は、はやく邦訳が出てほしいです。




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