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どんぶり勘定から抜け出すために

若い頃から「どんぶり勘定」人間でした。だから給料日前になるといつも金欠状態に陥って、かつかつの暮らしに追い込まれるのが常でした。それで家計簿などつけてみようと何度か奮起したものの、一度も長続きしたことがありませんでした。

しかし、職場の指示で簿記の学校に通って資格を取った(といっても日商3級のみ)頃から、少しずつお金の出入りについて知識というかリテラシーのようなものが身につくようになりました。とくに資産と負債についての知識、つまり貸借対照表(バランスシート)の考え方が分かるようになったのはとても大きかったと思います。

それからは若干残っていた借金をすべて完済し、身の丈に合わない高額商品をローンなどで購入することもなくなり、さらには徐々に貯金や投資もできるようになりました。以前の自分からすれば考えられないような変化です。それでも依然家計簿は挫折が続いていたのですが、あるとき家計簿アプリ「マネーフォワードME」に出会いました。

ところがこの「マネフォ」、リンクしてある銀行口座やクレジットカードなどの情報がたびたび切れてしまい、そのたびに入力し直すということが頻繁に起こっていました。あまりに頻繁に起こるので面倒になり、結局はアプリを削除してしまっていました。

それからかなり時間が経った最近、「マネフォ」がずいぶん使いやすくなったという噂を聞いて、もう一度使ってみることにしました。とくに最近の私は現金を使うことがほどんどなくなったので、すべてのお金の出入り*1スマートフォンで「見える化」できるのはいいなと思って。かつてのリンク切れも、まったくないわけではないけれど、ずいぶん減ったみたい。


https://moneyforward.com/

この「見える化」は、「どんぶり勘定」から抜け出すためには必須です。もちろん現金を使っていないので、クレジットカードや交通系ICカード、さらに「なんとかペイ」のすべては、その管理画面に行けばお金の出入りを確認することができますが、それらをひとつひとつ確認するのはけっこう面倒です。それが「マネフォ」ひとつに集約できて、リストや円グラフなどの形で一目瞭然になるのです。

今回あらためて「マネフォ」を使ってみて、私はここ何年もの間まったく使っていなかったのに毎月の引き落としだけは続いていたサブスクを見つけてしまいました。クレジットカード会社の明細には載っていたのですが、まさに面倒で確認していなかったのです。さらには日々の収支がはっきり見えるようになったことで、節約意識が強力に芽生えました(いまさら? ですが)。

それで携帯電話やライフライン(電気やガス)の契約を見直して、より安いプランに乗り換えました。また毎日の食費の買い出しにも抑制が効くようになりました。「どんぶり勘定」体質から脱却できていたつもりだったのに、こうして徹底した「見える化」をしてみたら、まだまだ残っていた体質があったということですね。

いまではときどき「マネフォ」の画面を開いては、収支の改善にニンマリしている自分がいます。端から見れば少し気持ち悪いと思います。でも、なかなか貯蓄ができなくて困っている、かつての私のような人には、家計簿アプリがとても効きます。

*1:クレジットカードや各種支払いに使うカードのほかに、銀行口座、ネットショッピングや各種ポイント、航空会社のマイルまでリンクさせることができます(ただしリンクが4つ以上になる場合はアプリも有料になります)。ほとんどのキャッシュレス決済に対応していますが、PayPayなどいくつかにはまだ対応していないのが残念。




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