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140字の俳句(日日の事)

目の前を花びららしき物が斜めに過った。

近くの木の根元に小さな標識があり、十月桜と書いてある。

花のつきは疎らで小振り、色はやや濃い目。

ソメイヨシノの華やかさは無く、遠慮がちの楚々とした味わい。

 ひとひらの時折散るや十月桜

 

追記 十月桜は秋から冬にかけてと春の二回咲く。

   種類は色々ある様だが、私の知る範囲では小振りの花が

   パラパラと疎らに咲き、やや寂し気な印象を受ける。

 

 




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