5月24日(土)

イソヒヨドリが囀りが聞こえる。
ドアを開けると目の前の手すりにいた。
きょうは逃げない。
くちばしにミミズを咥えている。
じっくり構えて写真を撮る。
ミミズを見せたいのかな?
以前、メス♀は栄養のあるミミズを咥えてくるけど、オス♂は木の実とか
小ぎれいなものばかりとブログに書いた。
僕もミミズとってきたぜ、と言いたいのかな。
どこか得意気(笑)。
きっと雛が生まれたのだろう。
ときどき雛の囀りも混じる。
5月25日(日)

天気回復の予報だったが、午後までイマイチの空。
きょうも美しい囀りが聞こえる。
出入りするたびに、どこからか飛んできて、近くにとまる。
きょうもミミズを咥えている。
どこか誇らしげ。
見せに来たのかい?
5月27日(火)
ズームレンズで拡大してギョっとした。
イソヒヨドリがくわえているのは…!
トカゲ?
いや、たぶんヤモリだ。
NHK「ダーウィンが来た!」を観ている気分になる。
自宅100m圏内のワイルドライフ。
ここんとこオス♂がミミズをくわえて、僕らに見せに来ていた。(たぶん)
去年までオスは木の実とかの小ぎれいなものしか巣に運んでない。
栄養価の高いタンパク質はいつもメス♀ばかりだ、と日記に書いたせいか、2日連続でミミズを咥えてきた。
ところが今日のメス♀がより大物を獲っていた。
ヤモリはぐったりして動かなかった。
すでに死んでいるのか?
あるいは死んだふりをして逃げる機会を覗っているのか?
恐竜は羽毛がはえていた。
鳥こそが恐竜(の子孫)である、という学説が有力になってきた。
鳥が恐竜ってホント?|恐竜・古生物 Q&A|FPDM: 福井県立恐竜博物館
このイソヒヨドリのシルエットを見ると、鳥は恐竜に似ていると思う。
巣がどこにあるのかわからないが、時折、いたいけな雛の鳴き声が聞こえる。
そういえば…
昨日もメス♀が何かをくわえていた。
赤い木の実?
キノコ?

5月29日(木)


どこにあるかは分からないが、イソヒヨドリが我がマンションの5階に巣を作っている。
ときどき喧しく幼気な鳴き声が響く。
親鳥のつがいが木の実やミミズやときにヤモリをくちばしに咥えて巣に運ぶ。
けなげに思う。
去年は6月のある日、珍しく夜中に囀りが聞こえた。
その夜を境に姿も声も聞こえなくなった。
淋しい。
しばらくバードロスになった。
ことしも雛が巣立ったらどこかへ去ってしまうのだろう。
渡り鳥ではないので、近くにいるのだろうけど。

