原寸大のてんと朝11時に食べた献立。
こうして見るとてんはそこそこ大きい。

午後遅くから氷雨。
♪ 飲ませてください もう少し 今夜は帰れない 帰りたくない (「氷雨」より)
仕事帰りに京橋のダイソーに寄る。
携帯用灰皿、マグネットフック、ジップロック、茶封筒、薬を入れるビニールケースの5点。

尼崎のドトールで読書。
氷雨だがテラス席でもそれほど寒くない。
夕食は社食でミートスパ小盛、そういえば昨日もインディアンスパだった。
夕食に困る。
炭水化物メインにはしたくないけど麺類とか丼物になってしまう。
コンビニでおでんとか、宮本むなしで鯖定食とか野菜炒めとか。
それでもちょっと多く感じる。
そういえばこの話、昨日も書いたな。

受験生が旺文社の「蛍雪時代」や学研の「高3コース」を購読するように、
最近、老いとか、死とかにについて書かれた本を好んで読んでいる。
いわば参考書、ガイダンス、そのときのためのマインドの備え。
立松和平「はじめての老い さいごの老い」をドトールで氷雨の空気にどっぷりつかって読み進む。
立松さんは1947年生まれ、僕は1957年なのでちょうど10歳上だ。
学生時代、僕が20代前半のころ、
立松和平と村上春樹の作品を題材に書かれた「同時代の気分」という川本三郎の評論を読んだ。
二人の小説は対照的だったが、どちらの小説も僕らの同時代の気分を表現していて愛読した。
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その同時代の表現者が61歳、いまの僕の年齢のときに「年金時代」という雑誌に連載したもの。
はじめての老いを正直に書いている。
共感させられること多し。
身につまされる。
「俺もじじいになってきたな」
そう思う瞬間がこれからだんだん増えていくのだろう
老いは瞬間的に切り替わるようなものではない。
数ミリ単位で、あれ? と思うこれまでと違う違和感が積み重なって前進する。
あるいは後退するのだ。
気がつけば前にいた場所からは遠く離れている。
立松氏がこの本の原稿を書いているのが2009年、61歳。
そして、翌年2010年2月に急逝する。
かい離性動脈瘤破裂で緊急入院し、そのまま帰らぬ人となった。
もういつ死んでもそれほど驚かれない年齢になってしまったということ。
晩秋の氷雨を眺めて、健康であること、仕事が出来ること、明日走れることに感謝しかない。
(だも、実際は血糖値が高いので危険因子を抱いていることを自覚せねばならない)
そういえば…このトイレ本ももうすぐ読了する。
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この前の続きでDVD「オーバー・ザ・ムーン」を1時間ほど観る。
大好きなダイアン・レインとヴィゴ・モーテンセンのひと夏のアバンチュール。
あのウッドストックの時代で、彼女たちもその伝説の野外フェスへ行くシーンがある。
それにしてもダイアン・レインには不倫ものが多い。
「運命の女」も、「最後の初恋」も。
不倫しても帰って行く破綻しないタイプなのだ。
