また寝坊する。
昨日ライブのあと、遅くまで立ち吞みしてて、帰ったのは日付変更線を越えていた。
確信犯です。
昨日も書いたけど、もう還暦なのだから、もう少し早くおうちに帰ろう。
朝の時間を大切にしたい。
一日が始まったばかりの、追いこまれてない、ゆとりある時間。
起きて、トイレへ行き、珈琲を飲んで、メールを読んでたら、
すでに9時過ぎなんてのは一日がもったいない。
ジョギングに出る時間が遅くなり、今日なんて逡巡したあげく止めてしまった。
罪悪感とともに昼が来た。
サラリーマンじゃないけど「サラメシ」みたいだ。
きょうは3つ。
できることの少ない日は、少なくなにかをする。
言いたいことが「10」あるなら、
それをとにかく「1」にしぼって伝える。
アイデアがほしいときにも、
悩みがあるときにも、悲しいときにも、
そういえば、ぼくは「寝ちゃう」ことで凌いできました。
すごいでしょう!
もちろん、ただ眠いときも、ね。
(糸井重里「ボールのようなことば。」より)
週末の土日はニュースデスク。
プロ野球のキャンプくらいしかなくて事実上 開店休業状態。
系列局への素材送りとかもらいとかで一日が過ぎる。
送りのIP回線のシステムがトラぶる。
土日とあって担当者がつかまらず(というか誰が担当者なのか?)、解決しない。
技術や撮影の人たちがバタバタと動いてくれてパソコンを再起動したら直った。
そんなことで今日一日が終わる。
ランニングのウエアとシューズは持ってきた。
7時半過ぎになった。
どうする?
1. 走って独酌。
2. 走らずに即独酌。
3. 独酌せずにレイトショー
走ればあとは絶対に気持ちいいのはわかっている。
寝坊に加え、2017年2月11日は何も出来なかった一日としてまた罪悪感が増す。
でも、寒い。
着替えも面倒だ。
できることの少ない日は、少なくなにかをする。
そういうことか…。
ひとりで走った。
今宵は望月、夜景が美しい。

amazonの古本マーケットで「散歩もの」を1円+送料で買って読んだばかりだった。
作者の谷口ジローの訃報にふれた。
享年69、死因は記されていない。
もう、あの絵で「孤独のグルメ」は読めないのか。
「散歩もの」の最後に川上宗薫の話が出てくる。
ガンに冒された宗薫が「死にたくない!」という著書で書いている。
彼が死ぬ前に一番したかったことが散歩だった。
わかる気がする。
自分がもっと貧しくなってどこへも行けなくなっても散歩があると常々思っていた。
体ノドコモ痛クナクテ
家ノ近所ヲ奥サント散歩スル
(中略)
ソノ散歩サエデキレバ
モウ ソレ以上ノ 望ミハナカッタ
(川上宗薫「死にたくない!」より)
- 作者: 谷口ジロー,久住昌之
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2009/10/29
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松本伊代と早見優がSNSにアップした写真が問題になっている。
いろいろと事情があるのだろうけど、つまらない時代だなあと思う。
若い層の不寛容さはときどき呆れる。
でも、そういうのって僕らの世代が悪いからかもしれんよなあ。
長生きはしたくねえ、とも思ってしまう。
「線路もの」、拓郎も、かまやつも、猫もみんな書類送検だ。


走った後に京屋本店へ行く。
本店って京橋以外にあるのだろうか?
この店には正統派の京橋がある。
これには笑った。
「違う違う」
「おまえ一人だと激しいロケするのう」
「すいません」「あのね僕ら警察やないから」
「事務員やっとりました」「取り調べじゃないから」
「おしっこしたい」
帰宅後、スポーツニュースを見ていたらいつのまにか一般ニュースになっていた。
トランプと安倍の気持悪い映像に大げさでなく目を背けた。
暗い気分になる。
日米ともに史上最悪であることは間違いない。
ちゃんと選挙に行ってるのに悲しい。
自分はそんな時代に生きている。
目を背けてはいけないのだ。
NOの意思表示はしたい。