確率 で起こる事象
が,
回の独立試行の結果
回起こるとします.このとき,
は確率変数であり,その確率分布は二項分布
と呼ばれ,次式で表されます.
ここで, を正の定数として,次の不等式を考えます.
上の不等式を について解くと,次式になります.
そこで,
とおき,
とすると, は
回の独立試行を行ったときに
の不等式が成り立つ確率になります.
として,異なる
と
について
の値を求めた結果が次表になります.

表を見ると, では,上にあげた確率
についてはいずれも
となっています.
よって,上にあげた については,1万回の独立試行を行えば95%以上の確率で,
を誤差±1%以内で推定することができ,個人的にはこれで十分なのではないかと思います.
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