前回:『林の本質について』第三話「本物」 - 純正受けル批判 (hatenablog.com)
生徒たちの衆目を集めながらきてふわと賢者の対話は続いた。
賢者「林とは対面性能が低いポケモンだと其方は申した。では問う、眼鏡イーユイの対面性能は如何ほどのものか答えよ」
きてふわ「眼鏡イーユイの対面性能は高くありません。というのも、先ほど申しましたように対面性能の高さとは対面から勝てるポケモンの広さですが、眼鏡イーユイはカイリュー、ウーラオス、パオジアンといった環境上位のポケモンに対して有利ではありません」
賢者「なるほどな、しかし先ほど其方は対面性能が低いポケモンが林だと申したな。では眼鏡イーユイは林という事か」
きてふわ「全く持ってそんな道理はありません。眼鏡イーユイは典型的な火のポケモンです」
賢者「それは先ほどの主張と矛盾しているのではないか。即ち、対面性能が低いが林ならざるポケモンが存在するという事になるわけだが」
きてふわ「・・・どうやら先ほどの私は間違っていたようです」
賢者「では今の其方に問う、林とは即ち何たるか」
きてふわ「はい、林とは、対面性能が低く、かつ高火力ではないポケモンの事です」
賢者「その答えは、嗚呼優れた論者よ、我にも正しく思われる」
すると聞いていたouncerが言った「でも例えばスリーパーは対面性能が低いし火力もないけど林なのか?今言った林の定義は林のダメなところしか言っていないし、林の本質ではない気がするけど」きてふわが答えて言った「私は、対面性能が低く、かつ高火力ではない”ポケモン”と言ったのだ、スリーパーのような理の外にいる非ポケモンの話は誰もしていない」「その通りだ」賢者は言った「しかしその若者のいう事も一理ある、実際今の定義では林がダメだとしか言っていない。かの祖の言葉にも『林を馬鹿にしてるうちはこの理論は進まない』とある。ではここからは林の本質を考察することとしようではないか」
続く