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大阪万博2025 Day11

2025年9月1日(月曜日)。11回目の入場となる今回は久しぶりに午前中からの入場である。さらに久々の西ゲート入場にしたというわけで最近のルートとは導線が異なる。西ゲートのソロ参加は初であるため、複数人と行く場合とは異なり、自分のためにルートを最適化してあるため、行きでは京阪を利用しない。

8時30分前くらいに銀閣寺道からバスに乗り、四条河原町で下車。阪急に乗り換えて大阪梅田へ向かう。ホームのコンビニでおにぎりとポカリスエットを購入しておく。

9時24分、大阪梅田に到着。JRに乗り換え。今回はエキスポライナーに乗るためうめきた地下口へ向かう。適当に阪急から向かうと御堂筋北口あたりからJR大阪駅に侵入することになる。駅構内に案内表示があるため、それに従ってがんばって歩いているとうめきた地下口に到着する。だいたい阪急電車降りて10分くらい?22番ホームから9時36分発の臨時列車エキスポライナーに乗りこむ。座席は全て埋まっているが、立ちもそこまでいない状態で出発。途中西九条で運転停車するが、次の停車駅はエキスポシティ。さすがにほとんど人は降りず、桜島駅に到着。ここからはバス乗り場へ。KANSAI Maasの予約は10時台のバスで取っていたが、10時ちょうどにゲートを通過した。バスは10時5分発のものに乗り、西ゲート前には10時20分ごろに到着した。久しぶりの西ゲートだが、6月頃ぶりなのでけっこう並んでいるなあという印象を受けた。

エキスポライナーの車内 そんなに混んでいない

西ゲート前

30分ほど待ち、10時50分ごろ着券。

西ゲート入場の利点を活かしてルーマニアとか行ってもよかったが、今回はルクセンブルクに向かった。180分待ちの表示だったがいつかは耐久が必要になると思っていたので臆せず並ぶ(11時15分ごろ)。なお、並ぶ理由は10分に1回しか人を入れず、一度に25人しか入場できないシステムになっているからである。待ち列は大屋根リング下のため陰で暑さも凌げるなあと思っていたが、内側寄りの最前列は日向になっていて普通に暑い。12時20分ごろに大屋根リング下を脱出してパビリオン下待ち列に移動。待ち列のところから見える建物の壁には、国の概要(人口や面積など)とか歴史的建造物などのAR体験ができるものがあったりした。入口前で注意事項を受ける。建物の建材は再利用を考えてますよ〜とか説明を受ける。建物の白い屋根の布は財布とか鞄に再利用されるらしい。13時10分ごろ入場(115分待ち)。まずはイントロダクション的な映像を見る。次の部屋ではルクセンブルクで生活する人々の紹介。ルクセンブルク語ってフランス語っぽいですね。日本人(とのハーフなのかな?)の方の話もあった。次の部屋へ。球体状のパネルに色々表示されるが、手元のパネルでルクセンブルクの環境への取り組みとか政策とかを閲覧することでゲージを貯めていく(?)ような仕組みになっており、ある程度パネルの内容を見ないと多分先の部屋に進めない仕組みになっている。そして最後の部屋。ハンモック的な床に寝転んでルクセンブルクの景色映像を楽しめる形式。各ブロックあたり2人ずつの計18人はハンモックの上で映像を見れる。が、自分は普通に後ろからイスに座って見ていた。天井と壁だけでなくハンモック下もディスプレイになっているのでかなり迫力があった。

ルクセンブルクの人々の生活紹介 こんな感じのパネルが6つある

球体のある部屋

ルクセンブルクは公共交通が無料らしい

迫力あるルクセンブルク映像

展示エリアはこれで終了で、飲食とお土産エリアに入る。ここではルクセンブルクソーセージを注文。ポテトもつけると2300円。デカすぎる。

メニュー表

立派

9ピンボウリングというらしい。文化遺産だとかなんとか。

ワークショップエリア(?)ではルクセンブルクのサイバーセキュリティへの取り組みをゲームで体験してもらうような展示がやっていた。ちょっと気になったが、2人から遊べるとのことで、自分一人だけだったが、もう一人来るのを待てればそれで入れるよとのことだった。とはいえ、そんなに人が来なさそうだったのと、次のパビリオンに並ぶのを優先したので今回はパスしておいた。

ワークショップエリア

ルクセンブルクでした

パビリオンを出たあたりでスマホで当日予約をチェックしているとヨルダンが解放されたのを見かける。人気パビリオンなだけあって何度もエラーが出たが無事獲得。もはや戦争であり、初心者には優しくなさすぎる。

次に向かったのはアンゴラ。60分待って入場。基本的にはシアターがメイン。アンゴラの景色の映像をみたのち、チッソラの夢という物語映像を見る。マラリアにかかった少女が医療従事者になるというもの。村の霊媒師に見てもらって霊的なものでないことを確かめるというフェーズはあるものの、医療機関にかかって治療を受ける。伝統的な薬草などを使ったものと、西洋医学をうまく組み合わせて医療を行っているらしいことが伝わった。シアターを抜けた先もパネルで簡単にアンゴラがどういうことに力を入れているかが紹介されていたが、基本医療関連と健康教育関連に見えた。建物の外観には教育という文字がでかでかと書かれているが、まさにアンゴラが力を入れているものが体現されていたというわけである。展示エリアを抜けるとショップとカフェだが、そこでは音楽ショー的なのが行われていた(列に並んでいたときは伝統音楽っぽかったが、展示を出る頃にはモダンにシンセサイザーとか使った演奏になっていた)。こちらには並ばずに入場できるので興味があれば行ってみるのもよいかもしれない。

アンゴラ 健康教育の文字がおどる

大統領と大統領映像がお出迎え

景色が流れるが、このあとにマラリアの物語を見ることになる

医療従事者

次はマルタへ向かった。以前マルタレストランには訪問していたのでそのとき以来ぶりである。列は少し長そうに見えたが20分程度待って入場。まずマルタ騎士団と日本の武将の甲冑が並んで展示してあるところに通される。ここでこの展示やマルタの概要についての説明を受ける(この説明を集団ごとにやるので、ここがボトルネックになっている)。マルタの甲冑はめっちゃハイウェストである。日本の甲冑は150年前に日本の使節団が送った物であり、里帰りを果たしているとのことらしい。ここで、マルタの甲冑は何kg?というクイズが出される。正解は30kgらしく、正解者にはマルタパビリオンのペンがプレゼントされた。なお、このスタイルのクイズは今回は甲冑の重さだったが、何パターンかあるようである。このあとは最後の映像エリアの入れ替えまで自由に展示を見る時間になるが、個人的には展示品が見応えがありよかったように思う。

マルタと日本の甲冑

キップス(複製)。土台書かれているのはフェニキア文字で、フェニキア文字解読においてロゼッタストーンと同様の重要性があるらしい。

キップス

マジュマの石(複製)。あとは新石器時代の坐像(複製)もあった。

マジュマの石

マリー。伝統的なマルタの衣装をアート化したやつらしい。

マリー

最後の映像コーナーは半分生成AIな感じだった。実際の景色の映像も流れるので一応どのような感じかは伝わる。

スタンプを回収し、そろそろヨルダン方面に向かうことにする。ヨルダン館の隣のペルー館にはまだ行っていなかったので並ぶ。すぐ入場規制になる印象があったが、タイミングよく入ることができた。10分ほどで入場。バックで簡単な紹介映像が流れつつもペルーの説明を受ける。その後、ペルーのメイン映像エリア。ペルーの西海岸から、アンデス山脈をこえてブラジルとの国境付近まで、という西から東に順番に景色の紹介など。マチュピチュやナスカの地上絵が有名だろう。ここを抜けると、タイミングがよかったのか、パーカッションによる民族音楽的なものにあわせて、ペルーの2人の女性がダンスをしていた。テレビカメラっぽいのが来ていたし、なんだったのだろうか?(検索したら出てくるナショナルデーとかの衣装とは違いそうだったのでなんだったのかな?)検索しても出て来ず。

マチュピチュの景色

ダンス

これを抜けるとペルーのアルパカ服とか、伝統装飾の紹介などのコーナー。最後にあるのがナスカ文明の陶磁器とかの展示。本物を持ってきているらしい。顔みたいな模様もあり、可愛くも思えてくる。

アルパカ製品

ナスカの人々の陶器

満足度は高かった。ダンスのおかげかもしれない。

ちょうど17時30分ごろになり、予約の時間に入ったため、ついにヨルダン館に潜入。

入るといくつか物が置かれた部屋に通され、説明を受ける。入って左側には、ヨルダンから持ってきた砂を壁とした(ヨルダンに感銘を受けた日本の左官職人がつくったとか)ところに街の紹介の画面が埋め込まれている。首都はアンマン。サルトは黄色い石造りの建物が建ち並ぶような街(ゴールデンシティーとか言われているとか?)で、世界文化遺産になっているらしい。またペトラ遺跡世界文化遺産であり、インディジョーンズの撮影で使われたとか。国の治安も良いらしいとか。右手前にはヨルダンコーヒーを作るセットが展示してある。右側には羊毛でつくられたタペストリーと叩いて遊べる火打石が置いてある。火打石は実際叩いてみるといい音がする。音がする箇所からプロジェクターにより音符の光が出て、タペストリー上に流れているアラビア語にあたるとそれの日本語や英語の翻訳が出るという仕様になっている。この部屋のものを一通り見て少し待つと、いよいよヨルダンのワディラム砂漠から持ってきた22tの砂が敷き詰められた映像エリアへ。入るにあたって靴と靴下を脱いで裸足で入る。ワディラム砂漠はスターウォーズやインディジョーンズのロケ地だとか、アラジンにも関係があるだとか説明を受ける。映像は前面だけでなく天井にも映される。死海もヨルダンだったか。行ってみたくなった。

ヨルダンの砂漠の砂によりつくられた壁

コーヒーセット

火打石

ここのタペストリーにアラビア文字が流れる 時空の王国へようこそ

砂漠の中で映像を見る お姉さんによる説明を受ける

砂漠部屋を抜けると物販コーナーである(ここにはパビリオン予約をせずとも入ることができる)。サンドアート職人がサンドアートを作っている。棚にはコーヒーやデーツやひよこ豆の食べ物など。レジはカフェと一緒になっている。なお、かなり混んでおり、レジの待ち列は外である。ここではカフェで売っているデーツシェイクを購入した。かなりおいしい。バナナジュースにシナモンなどを入れたような味に近いと思う。

デーツシェイク

続いて中国パビリオンへ。列はすごく長いが、流石に人口が10億人いる国なだけあってか、ありえない速度で列が進み、10分で入場。かなりデカい。入り口で本の栞みたいなのをもらえるが、裏にQRコードがついていて、それを展示のところについているQRスキャナーにかざすと何かがなる仕組みだったようだが使わなかった。

はじめにようこそ的な映像があるが、その先に文化財がいくつか展示してある。第1章 天人合一(自然と人間は一体である)コーナー。展示物が入っている箱前面が液晶タッチパネルになっていて、そこに説明が書かれる形式になっている。テクノロジーを感じる一方で、液晶パネルは完全に透明なわけではなく、微妙にぼやけている。液晶パネルで写真を拡大してみるとかできるが、せっかく実物があるのにそっちでみることになるのはどうなんだと思った。人が多くて結局何なのかその場ではよくわからなかったが、後から調べるとけっこうすごそうなものっぽい。度量衡を始皇帝が統一した書とか。

人が多いのもあるがぼやけてよく見えない

春夏秋冬の映像とか、二十四節気にまつわる映像展示とか。

その先には、青銅神樹なる、超巨大な青銅器の展示が待ち受けている。(調べたところこれはレプリカらしい)

青銅神樹のレプリカ でかい

第2章 緑水青山(美しい自然こそが財産)に入る。国立公園の紹介や環境保護への取り組みなど。

昔の水利システムの説明

国立公園の紹介

日中友好回廊を抜けると、中国人の1日みたいな映像を見る部屋へ。かなりでかい。

十二時辰でわけて紹介

第3章 生生不息(生命は絶え間なく続いていく)コーナーへ。ここが技術とかのコーナーとなっている。未来のスマートシティの模型。人工知能孫悟空

スマートシティ

孫悟空 うさぎの絵描いてとかいうと真ん中の虎の絵が水墨画的なうさぎの絵になる

そして宇宙エリアで月面表土のサンプル展示。みてもよくわからないというのが正直なところか。深海探査のコーナーもあった。あとは共同建設者になれるコーナー(?)。

これが月の土ですか

上から覗き込むスタイル

人類の故郷の共同建設者

そしてお土産コーナー。でかいパビリオンなだけあってよかったと思う。とにかく情報を詰め込んでいる感もある。(結構疲れていたので隅々まで見れなかったわけだが)

フランスに向かう。広場の中でものすごい列になっているが見た目によらず最後尾は50分待ちとのこと。なんだかんだそれよりは早く入れた記憶がある。

フランス

階段を上がって簡単なようこそスペースがあるがそれを超えるとノートルダム大聖堂から持ってきた火災を免れたキマイラ像が展示してある。背景にはもののけ姫の巨大タペストリー。これはフランスで織られていて、生物多様性とかそういうメッセージがあるらしい。

「キマイラ像」「呪いの傷を癒すアシタカ」

ここからは各エリアにオーギュストロダンの手の彫刻が展示してある。職人技とノウハウの象徴とか、人間同士のつながりとかの反映らしい。

デジタルアートな通路を抜けるとルイヴィトンのトランク部屋へ。隣にルイヴィトンのプロジェクションマッピング。ダンス映像の部屋を抜けるとエスカレーターに乗って屋外に出て、そこにはオリーブの木がある。

ルイヴィトンのトランク部屋

プロジェクションマッピング

オリーブの木

続いてアルザスワインの展示スペースに到達する。でかいぶどう。

奥に書いてあるメッセージは「『愛とアルザスワインほど、悩みを忘れさせてくれるのに良い方法はない』ジョゼフ・グラフ」だそうだ。

アルザスワイン部屋

ディオールの展示スペース。ひたすらドレスが並んでいる。

ドレス部屋

最後の展示として、フランスと日本の代表的な建造物が一緒に並んでる模型が3つ。

モン・サン・ミシェル + 厳島神社

ここからは期間限定展示なのか高級ジュエリーブランドのショーメの展示がなされていた。

なんかすごそうなジュエリー ミツバチがモチーフになっているのか一番上にはそんな感じのものがついている

全体としてフランスの技術力を魅せてくるパビリオンという感じだった。個人的にはそこまで刺さらなかったがブランドが好きとかインスタに写真載せたいとかそういう人には良いのかもしれない。

外にも像がある

ベトナムへ。

近代美術やアオザイや楽器の展示。時間によってはショーをやっているようだ。真ん中の写真で女性が手を叩いているように見えるが、この楽器は筒に手をパンとあてることで空気を送り込んでやると音が鳴るという仕組みの楽器らしい。横には水上人形劇をやるステージ(?)があった。これも時間によっては見れるのだろう。そんなものがあるんですねー。

アオザイ、楽器、右の緑っぽい水のところが水上人形劇場だが見切れている

OCOP(一村一品運動)による製品の紹介。航空会社ベトジェットの宣伝。伝統工芸品の紹介。この銀細工なかなかすごい。ワンピースの悪魔の実みたいなのもあった。

OCOP

航空会社ベトジェット

銀細工

悪魔の実

最後に隣のミャクミャクハウスに立ち寄ってみる。ミャクミャクの設定などの紹介やぬいぐるみなどが展示してある。像との写真撮影ブースもあったはず(外にも像があるがまた別のものである)。ミャクミャクにメッセージをかけるボードが設置してあったので、ミャクミャクが好きでたまらない人は立ち寄るとよいだろう。

ミャクミャクしている

ちょうど21時前となったので東ゲートから退場することにする。多くの人気パビリオンを制覇して満足度の高い1日となった。

20時45分頃の大屋根リング上より




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