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大阪万博2025 Day3

6月18日に3回目の万博に行ってきた。今回も研究室の後輩と(前回とメンバーは違うが)行ってきた。ということで3回目のレポートである。今回は通期パスでの参戦である(ついに買ってしまった)。

(ところで前日まで北海道の支笏湖にいたとは思えない動きをしている)

前回のレポートはこちら

potaxyz.hatenablog.jp

到着まで

タイムライン

今回は、前回までとは1時間くらい遅く入場の日程を組んだ。

前回とまたまた同様、家が出るのが微妙に遅くバスに課金。出町柳駅に集合。今回も同期1人と後輩3人、そして自分も入れた5人で巡ることになる。とはいえメンバーは違ったりする。

これまでとは異なり、遅れとかもなく京橋に到着し、JRに乗り換える。

今回も注目のユニバーサルシティ駅でどれだけ人が降りていくかである。今回はというと…

なんと、ほとんどが降りていって座席が半分も埋まっていないくらいのガラガラの状態で桜島駅に到着した。

今回の臨時改札口

シャトルバスで西ゲートに向かう。バスを下車しそのままゲートへ。今回は非常にスムーズであり、ほぼ待つことなく入場できた。記録によればバスを降りて3分程度で会場内に入っているようだ。

万博会場

タイムライン(時間はだいたい; 開始/終了時刻は整列開始or入場/出場時間)

  • 10:48 入場
  • 11:20-12:05 マルタレストラン(食事 20分程度並んだ?)
  • 12:20-14:10頃 コモンズB
  • 14:20-15:00頃 サウジアラビア
  • 15:05-15:25 トルコ(10分並ぶ)
  • 15:30-15:50 トルコアイスに並ぶ
  • 15:55-16:25 アフリカンダイニングPANAF
  • 16:30-16:50 夜の地球
  • 17:06-17:55 三菱未来館
  • 18:35-19:05 飯田グループx大阪公立大学共同出展館
  • 19:10-19:30 インドネシア
  • 19:30-19:45 オーストラリア
  • 19:45-20:00 スペイン
  • 20:00-20:15頃 オーストラリア(テイクアウト)
  • 20:20-20:45 タイ
  • 20:47-20:57 インド
  • 21:03 西ゲート到着も引き返す
  • 21:22 東ゲート到着

今回もまずはベルギーレストランに行こう!と意気込んでいたが、並び列は並べませんという状態になっていたので諦め、ポルトガル方面へ向かった。なんとなく前回のリベンジとしてポルトガルレストランに向かうが1時間待つとのことで並ぶか悩むことに。そんな時に後輩の偵察によりマルタレストランは比較的早く入れそうとの情報が入ったので、マルタレストランへ向かった。

20分程度並んで着席。ポルトガルレストランは下手すると直射日光の下で食事する必要があるが、マルタはちゃんと日陰になっていてよい。

主な食事メニューは骨付きウサギシチューのスパゲッティorタコシチューのスパゲッティ(どちらも2500円)だろう。自分含めほとんどみんなウサギシチューの方を注文。ひとりだけタコシチューだった。マルタ風ジェラートを注文している人もいた。

骨付きウサギシチューのスパゲッティ

スパゲッティは普通のスパゲッティという感じ。ウサギ肉は鶏肉に近いだろうか。骨付きだったので少し食べにくくはあったが。

食事終わりくらいにちょうど12:00となり、いくつかが予約枠開放の時間だったが、微妙だということで結局取らず。

マルタレストランを後にし、とりあえずコモンズBへ。午前や昼間の人が多くてどこも並ぶ時間はコモンズ巡りが準最適解くらいなのではないだろうか、と思う。

コモンズBは次の順に巡った: ソマリアパラグアイタンザニア、ドミニカ、ザンビア、ジャマイカベナンジブチ中央アフリカコートジボワール東ティモール、ツバル、モーリタニアシエラレオネ、チャド、カーボベルデ、ハイチ、レソトナウルガンビアガイアナジンバブエエチオピア、フィジー、セントビンセント、ミクロネシア

気になったところをいくつか

  • ソマリア: サッカーアピール強めか。FC大阪のユニフォームが展示してあるが、貧困でボールやユニフォームが買えないところを支援しているとかいうつながりがあるとか。サッカーチームとかスポーツ選手の写真が展示してあったが、生成AIで作ってあるのか?ガビガビの画像にAI修正したのか?みたいな写真で、なぜちゃんとした選手の写真を使わないんだ…と思った。
  • ザンビア: 総就学率が誤植なのかなんなのか、初等教育で109.18パーセントと書いてあり気になった。
  • ジャマイカ: ウサインボルトがいた。
  • ベナン: 湖畔都市の写真がおおーとなった。
  • 中央アフリカ: 衝撃だった。ポスターの日本語が変なのはそうだが、フォントがおそらく中国フォントになっていたり、引用元がyoutubeの動画だったり、引用元の年度より後のデータが示されていたりした。もう少し頑張ってほしい。
  • コートジボワール: 高校地理とかでカカオ豆の生産量とかでよく名前を聞く国。WORLD LEADER IN COCOAと書いてあり、カカオ推しだった。
  • ツバル: 環礁でつくられている国で、数十年以内に温暖化で沈むと言われている。説明によると『ツバルの指導者たちは国をオンライン化する道を選んでいます。島が一生のうちに存在しなくなることを考えれば、世界初の#デジタル#国家になるしかありません。』とのこと。
  • シエラレオネ、チャド、カーボベルデ: 内容の感想ではないがトイレの横のすごく簡易的にブースがあるので見逃さないよう注意。
  • ナウル: twitterで有名。後ろの客もtwitterで有名なとこ?って言っていてやはりそういう認識なのか、と思った。とはいえ認識してもらうことは悪いことではないと思う。ブースのお姉さんがめっちゃ元気で印象的だった。リン鉱石を見れたのはよかった。
  • ジンバブエ: VRヘッドセットをつけての体験がメインなんだと思うが、結構並んでいたので簡単に見るだけにした。色々なカリンバが置いてあった。ドレミファソラシドの慣れ親しんだ音階ではなかった。何音階なんだ?

ソマリア: ガビガビの写真とやけにツルツルした顔

ソマリア: 手がおかしい 810番

ジャマイカ: あのポーズのボルト

ベナン: 湖畔都市

中央アフリカ

コートジボワール: WORLD LEADER IN COCOA

ナウル: twitterで話題の展示

ナウル: リン鉱石(下の台)

ジンバブエ: 不思議なカリンバ

コモンズBを制覇。サウジアラビアへ。

単一の建物だけでなく、敷地内にいくつかの建物を持っているという感じ。それぞれの項目に対してひとつの建物。並び始めるところではスリッパを作っているようだった。人の身長くらいあるクソでかいスリッパもあった。最初に芸術と音楽についての展示があった(それぞれ別の建物)。ちなみに、入って最初に見える広場?的なところでミュージックショーの準備みたいなのをしてたのもあり、芸術や音楽にかなり力を入れているのか?と思ったりした。芸術としてはアラビア語書道みたいなものがメインに紹介してあった。音楽ブースは音楽スタジオになっており、時間によっては実際にそこで作曲をしているんだと思う。スポーツの映像などもあったが、やはり気になったのはテクノロジーの展示と都市計画の展示。3Dプリンターで人工サンゴ礁を作ってサンゴ礁の再生みたいなのに取り組んでいるらしい。3Dプリンターサンゴを触らせてもらったが、普通に3Dプリンターでできたものと同じ触り心地ではあった。NEOMというスマート都市計画はかなり壮大。どこかでTHE LINE(全長170km、幅200mの線状都市計画)の話は見たことはあったが港とか空港とか包括的に考えてるんだなと思った。NEOMの映像を真面目に見ていたが、半分くらいの人は素通りしていた。

サウジアラビア王国

3Dプリントサンゴ

THE LINEの紹介映像

トルコへ。太陽と月がお出迎え。正直あまり記憶がないが、最後に見たすき絵?みたいなやつの実演がおーとなった。

月と太陽

すき絵?

3時台でもあるしおやつ食事休憩ということで前回も行ったアフリカンダイニングPANAFへ行くことに。トルコアイスも食べたいなということで、二手にわかれて注文。自分はアフリカ料理食べるのは今はいいかなと思い、トルコパビリオン付近まで戻ってトルコアイス注文側に。

5人分のトルコアイスを自分一人で注文して受け取った(バケツリレー方式でもらったものを後輩に渡す)ことで、1回目はトルコアイスパフォーマンスの洗礼を受けたが、2回目以降はパフォーマンスなしでトルコアイスが生産された。実は初めてトルコアイスを食べたのだが、こんなに大福餅みたいな感じなのかと驚いた。

PANAFで買ったコーヒー ウガンダのコーヒー?かなり苦め

PANAFで談笑していたが、4時以降は自由行動ということにしていたので、ここで解散。

近くにあった夜の地球へ。元々イランパビリオンができるはずだったが撤退したので、代わりに能登パビリオンがあるという感じになっている。輪島塗の大型地球儀が展示してあるわけだが、入り口をぬけてすぐあるわけではない。まずは制作過程の動画を見るブースに通される。全部見ると30分あるのでyoutubenのQRコードが横についている。制作に5年。真球の木を切り出す。台座を作る。漆を何度も塗る。黒さに拘るために海と陸は盛り上げる(段差をつくる)ことで差別化。実際の航空写真を見比べて金粉をつけていく。ある程度見て気分が高まったところで、次の部屋に入り、いざ本物を見る。かっこいい。

周囲にはニューヨーク、ロンドン、北京、東京などの都市の夜景が輪島塗で再現されたものが展示してあったりもする。そして次の部屋が出口につながっているが、さまざまな日本の伝統工芸品について紹介してあるブースとなっている。

夜の地球

満足したところで、予約していた三菱未来館へ向かう。ちょっと場所を迷ったが受付開始時間に到着。少し待って建物に入る。メインは生命の誕生の話と、火星開発の未来予測の話を科学館のビデオ展示みたいなノリで見る。こういう展示もまあ悪くはないかという感じ。見ながら事実なのか予想なのか一瞬わからなくなったが、未来予測のことを話している。火星の地底湖の氷を採取して生命の痕跡があるかを調べたいという展望など。

三菱未来館

TECH WORLD前のベンチで少し休憩。一瞬予約なし待機列が開放されていたのを観測したが、トイレに行きたかったのでトイレを優先して戻ってくるとその列には並べなくなってしまっていた。結局開放されなさそうだったので、近くにあった飯田グループx大阪公立大学共同出展館へ。西陣織でつくられた外観が象徴的。

そこまで並ばずに館内へ。最初に概要みたいな動画を見せられるが、自由な感じでご覧ください(座ってもいいよ)と案内のお兄さんが言ったが、やはり夕方でみんな疲れているのか、多くの人が床に座ったのを見て、朝のお客さんはこんなに座らないですよ〜とか言っててうまくつかんでいた。動画を見終わるとメインの展示ルームに案内される。中央には飯田グループとかが夢見る都市の模型がある。周辺にパネル展示など。人工光合成技術が気になった。二酸化炭素と水を使って、太陽光を使って蟻酸の形で保持しておく(ここが人工光合成)。エネルギーとして取り出したい時は水素に分解する。このときに二酸化炭素が発生するが、これは再び人工光合成の材料となる、という算段らしい。

飯田グループx大阪公立大学共同出展館

都市模型

19時を迎え、フィーバータイムが始まる。大きいパビリオンを除けば、どこもほとんど並ばずに入れそうに見えた。というわけで付近のパビリオンに順番に入っていく。

まずはインドネシアへ。インドネシアのジャングルを感じたりする。国の映像、伝統工芸品、都市の様子、儀式の様子など展示のバランスが良かった。

インドネシアの森林

次にオーストラリアへ。これもまた森林スタートで、その後オーストラリアの映像を見ることになる。

オーストラリア

オーストラリアの森林

スペインへ。2階?のステージ横が展示の入場口になっている。ステージ上では陽気な音楽やタップダンス的なものをやっていそうだった。日本とのつながりとして、サンフランシスコ号の難破とか、伊達政宗使節団をルーツにもつらしいハポン姓の存在などを挙げていた。技術展示では、風車や海藻の利用に力を入れているような様子が見受けられた。この次の部屋がスペインの観光とかを雑多にまとめて小さいポストカード的なやつで紹介した部屋だが、一面オレンジで目がおかしくなりそうだった。お土産のオリーブオイルが気になった。

オレンジすぎる

再びオーストラリア方面に戻り、適当にテイクアウト。クロコダイルフィレロールを注文。1650円。心なしかツナマヨ感があり、マヨ成分がかなり強く、ワニ肉の味はよくわからなかったが、弾力がある鶏肉とツナブロックの中間くらい?すごいあっさりしていた。これだけで足りるわけもなく、フィッシュアンドチップスも注文すればよかったと後悔。

クロコダイルフィレロール

タイへ。どうやら本日最後の入場列だったようだ。待機所的なところでパビリオンのお姉さんがバンコクの正式名称を詠唱。部屋に通されてタイの魅力映像を見る。と思ったら途中からパビリオンのお兄さんお姉さんが入ってきてダンスが始まった。かなり陽気で良い。その先の部屋が展示ブースだが、非常に健康医療意識が高い。東南アジア医療システム1位、健康関連活動部門世界2位、など。時間によってはタイマッサージも受けられるらしいですね。タイの食事展示もあった。東南アジア系の料理っていいですよね。お土産コーナーに冷凍タイカレーが売っていて、買うか非常に迷った。かなり満足度の高いパビリオンだった。

タイ

踊っている

医療・健康志向

最後にインドもといバーラトパビリオンへ。最近国際的な呼称が変わった。もう閉めますよ〜ってめっちゃ客呼んでたので流れに乗って入ってみたがあまり見れなかった。とはいえ再訪問はそこまでする気にもならないかなー。

BHARAT

スタンプ待機列 灌仏会を想起させられた

帰路

タイムライン

ちょうど時間も21時くらいということで、会場を出ることを目指す。とりあえず西ゲートまで来たが、外を見るとかなり待機列ができていそうで、ワンチャン東ゲートから出た方がいいか?と思い、時間をかけて東ゲートへ。twitterの同期や後輩のツイートを見た感じでも、その方がよさそうだった。途中、真ん中とかが通れなくなっていて遠回りを余儀なくされた。

ゲートを出る。人の波の中でノロノロではあるがずっと列は動いており夢洲駅に入場できた。なんとこれが人生初の夢洲駅入場である。駅の中は広くていいですね。

改札を抜け、しばらく歩いてホームへ。階段を降りる所でリュックのチャックに前の人の服がひっかかって取れなくなるという謎アクシデントが発生してお互いに気分が悪くなる。そんな偶然ある?

電車に乗る。ぎゅうぎゅうだがコミケほどではないように感じた。夢洲からコスモスクエアが4分って長いね。弁天町とか乗り換え駅になっているゾーンに入ってくると少し余裕が出てくる。自分が乗り換える本町駅でけっこうな人が降りた。御堂筋線に乗り換えて淀屋橋へ。御堂筋線も万博にあわせて綺麗になったよなあと改めて感じる。

京阪に乗って出町柳まで。左前の男子大学生4人組が明らかに京大生の会話をしている。京大の創立記念日なだけあり、万博に行っている学生は多いようだった。

出町柳駅に到着。ここからは歩いて家まで帰る。家に帰る頃には0時になっていた。流石に疲れた。

感想など

今回巡ったのは36箇所(食事のみのマルタは除く)。

タイ、夜の地球はかなりよかった。インドネシアも満足度高めだろうか。

ずっとフィッシュアンドチップスを食べたいと言っているので、オーストラリアか、イギリスかで食べたいところである。あと中東料理にもありつけていないままである。

今後の戦略としては、昼間は基本的に暑いだけでなく並びまくって効率が悪く、巡るのに全く適していないと感じるので、夕方入場がいいのではないかと踏んでいる。実際19時頃にはかなりスムーズに入場できるパビリオンが多かった。もし昼間に入るなら、基本的にはコモンズ館の制覇に充てるのがよいだろう。

7月に入ると夏パス勢が出てくるので、その期間に入る前にもう1回くらいは行けるのが理想だろうか…とはいえ行く時間を確保できるかはなんともいえないところだ。




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