
ファミー Famy
日本 2004年
吉池貞蔵 作出
ピンク、オレンジ、アプリコットと色の変化が楽しいバラ。


横浜イングリッシュガーデン(YEG)のローズトンネルを抜けた突き当たり、優秀庭園賞記念碑のある半円形の広場を取り囲む小道沿い(内側)に植えられています。
ここには、YEGのスーパーバイザー河合伸志氏が発見されたファミーの枝変わりのピンク・ファミーもあって、それぞれ4、5株植っているようです。
ファミーの枝変わり「ピンク・ファミー」

「ファミー」という名前は、作出者の吉池氏が愛犬の名前からとって名付けました。
このバラは、ぎふ国際ローズコンテストで銀賞を受賞しています。
岐阜の可児市には、花フェスタ記念公園(2021年 ぎふワールド・ローズガーデンに改名)」があり、「花フェスタ2005ぎふ」に合わせ、約7000品種のバラを擁する世界最大級のバラ園が誕生したのをきっかけに、バラを市の花に制定しました。
その後、2008年に可児市のバラを決める市民投票が行われ、このバラが選ばれました。
その際、犬の名前ではちょっと・・・となり、可児市のバラとして「かに乙女」という名前が付けられたそうです。
ファミーが植っている小道は、ピンク、オレンジ、黄色など気分の上がる明るい色のバラが多く植っていて、道の踏み石?の間隔が微妙に歩きにくくはあるのだけれど、それも歩くリズムが変わって何となく楽しい。
半円形というのが妥当だと思うけれど、私は勝手に「馬蹄形の小径」と呼んでいます。
受付などでもらえる園内図には、大きく6つのエリアに分けた名前が載っているのですが、細かいエリアやまして小道には名前などありません。
でもそれぞれのバラが植っている場所を表す呼び名があったらいいのに、と思うのです。
ガーデンをお手入れする方達の間での通称など、あるのでしょうか?
多分あったとしても、合理的な呼び名や番号とかでしょうね。
赤毛のアンじゃあるまいし、いちいち情緒的な名前で呼んでいたら、仕事にも支障が出そうだし・・・
「馬蹄形の小径」と勝手に呼んでいるエリア

