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真宙(まそら)

真宙 Masora

日本 2009年
吉池貞蔵 作出

 

上の写真は2024年5月撮影。この時も雨の後でしたが、今年5月に撮影した時もお天気が悪く、雨粒のついた姿 ↓

「水も滴る・・・」で美しいけれど、来春はお天気の日に撮影してあげたい。

 

横浜イングリッシュガーデン(YEG)のローズ&グラスガーデンに植えられています。
アーチには、ザ・ラーク・アセンディングと絡めてあります。

アーチ以外に周囲に四本くらい植っていたと思います。
YEGでは、基本一種のバラが、一株か二株しか植っていないので、特別扱い?

 

花を見れば、特別扱いされるのも不思議のないパワーを持っているバラです。
このぎっしりと花びらの詰まった姿。ちょっと怖いくらい。

以前、バラ好きの方から「(バラの花びらの)迷路の中で迷子になってしまうようなバラが好き」と伺って、衝撃を受けました。そういう好きもありなのか!?と。

確かにひだひだを見ていると引き込まれるような・・・ラビリンス?
「小宇宙の深淵」とでもいうイメージがあって、「宇宙の真理」というような意味合いから「真宙」と名付けたのかと思いました。

実際のところは、作出者の吉池氏が、お孫さんのお名前をとってつけられたのだそうです。
「真宙(まそら)」という名前、音の響きもいいし、字面もすてき。男女どちらに付けてもいいように思います。
平凡な名前の持ち主としては、ちょっと憧れてしまう・・・

 

このバラも、第3回国営越後丘陵公園国際香りのばら新品種コンクール(2009年)で金賞を受賞、さらに国土交通大臣賞も受賞しています。

国土交通大臣賞というのは、4つ(ハイブリットティー、フロリバンダ、シュラブ、ミニチュア)に区分された応募対象品種毎にそれぞれ金・銀・銅賞が授与されるのですが、金賞を受賞した品種の中で、最高得点を得たバラに与えられる特別賞です。

 

「真宙」は、吉池氏作出のバラの中でも特に銘花として知られているのではないでしょうか?
吉池氏自身も、インタビューで、自作のバラの中で好んでくださる方が最も多いバラかもしれないと話しておられました。


「フルーティ、ティーの香りにフレッシュなオレンジ果皮ようの酸味がある。女性らしい甘さと親しみやすい清潔感がある。調和がよい香り」(国営越後丘陵公園HP)

 

背景のバーガンディー色のトキワマンサクの生垣がさらにバラの美しさを際立たせていますね〜

 




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