
このブログで、昨年の8月に「愛美」と言うバラを取り上げた時に書いた、綾瀬市の光綾公園にリニューアルオープンした「あやせローズガーデン」に行ってきました(5/10)。
昨秋のプレオープンには、都合が合わず行けなかったので、その後なんの情報も入れないまま訪れました。
8月の時点では、有料ということでしたが、結局無料になったとのことで、開園を1年先延ばしにしたけれど、まだ植物がそんなに育っていなくて、ちょっとスカスカした感じかな・・・などと思って出かけたのですが、びっくりしてしまいました。
「すごい!」です。監修をされている河合伸志氏は、前にも書きましたが、「地面が見えるのが嫌い」とインタビューなどで度々語っておられて、本当に地面が植物で覆い尽くされている雰囲気。
バラ園ですから、バラもふんだんに使われているけれど、その他にさまざまな植物が植え込んであって、じっくり見ていったら、宝探しみたいな感じで、珍しい植物が発見できると思います。
これから出かけようと思っている方は、もしかしたら、写真を見ない方がいいかも・・・(ネタバレ? 少なめにと思ったけれど、たくさん載せてしまいました)
園内は、11のエリアに分かれており、エリアごとに雰囲気が変わり、驚きの連続です。

🌹ウェルカム・ガーデン


入ってすぐのパーゴラのバラはこれから咲くところ。
この日は曇っていたので、水鏡が冴えませんが、花が咲いた青空の日だったら、美しいでしょうね〜

🌹シークレットガーデン

大鉢に植えられたバラもこれから開花。

植物の密度がすごいです。
🌹ホワイト・ガーデン


🌹トロピカル・ガーデン


🥀ローズトンネル

個別のバラの名前を確認しきれていませんが、こちらのトンネルには、「玉鬘」と「シー・ユー・イン・ピンク」が使われていました。



🌹メドウ・ガーデン



🌹ウォーター・ガーデン

池に睡蓮も少し。水際の植栽などはまだ馴染みきっていない感じがありますが、時間が経つに連れてさらに素敵になりそうです。

シュロガヤツリかな? 河合さん、水生植物にも凝りだしたりして・・・

🌹フラワーヒル

ピンクの小バラがとてもかわいい。

このエリアは、小高い丘になっていて、ガーデンが見渡せます。
同じく河合氏が監修されている横浜イングリッシュガーデンは、道が細くて茂みの中を行くような雰囲気。植物も近くまで迫ってきていて、こもった感じがいいのですが、こちらは、開けた空間がのびのびしていい雰囲気です。

🌹オセアニア・ガーデン

🌹ドライ・ガーデン

バラは「バリスタ」です。
テラコッタ風というのか、いい色味です。


🌹古都の庭

こちらも天井部分のバラはまだこれから咲くところ。

春咲小紅

風姿花伝 紅
🌹ピースフル・ガーデン

奥にオリーブの木が植えられています。


河合氏作出のシンボルローズ「ル・デパール・ド・アヤセ」がメインですが、そのほかに取り合わせられた植栽が凝っています。
「ル・デパール・ド・アヤセ」は他のエリアにも使われています。
やわらかな色合いが他の植物とも調和していい雰囲気。

長々と続けてきてしまいましたが、他にも色々お楽しみが。
一日中いて、もっと探索したかったのだけれど、目についたものだけちょこっと。

木立シダ😍



↑子供の頃、埋立地で見つけて偏愛していた草。カナリークサヨシ(ファナリス・カナリエンシス)っていうのか! 好物のグラスも色々😍


河合氏お得意の木に巻きつける系


キリがないので、もうこれで終わりにします😅
相鉄線さがみ野駅からバス(長後駅行き 15分)で、「上深谷」下車 徒歩2分
のルートで行きました。小田急線の長後からもバスがあります。
園内は飲み物はOKですが、食べ物はNG。園の外にベンチもちょっとありますが、あまり眺めはよくないかな? 立派な桜の木があるので、桜シーズンは見事かと。
隣接したカフェがあると最高なんですけれど、周辺に食事できるお店が見当たらず。
今回は時間がそれほど取れなかったので、また改めてゆっくり行きたい。
バラ以外の時期もぜひ見てみたいです。
ヘッドガーデナーはバラの育種もなさっている入谷伸一郎氏。
こんなに密な植栽で、お手入れも大変だと思います。
無料だし、大丈夫かな〜、入園料とっても全然文句ないのだけど・・・とちょっと心配になってしまうくらいでした。
2年目でここまで仕上げられたのは素晴らしいですが、さらに年月が経って、どんなふうになっていくか、とても楽しみです。