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「 Be Like a Woman」クリス・レインボウ(Chris Rainbow)(1979)

 おはようございます。今日は最近イギリスを中心にTikTokでバズっていると知って、ちょっとびっくりしたのでご紹介したいと思います。クリス・レインボウの「Be Like a Woman」です。

www.youtube.com

Show me the light
Tell me a story
And make it a good one
Out of the night
Into a new day
Under the hot sun

Stay out at night
See who you wanna see
Do what you want
But be like a woman to me

Give all you've got
Under the moonlight
It's yours for the taking
Don't turn around
If you hear a sound
It's just my heart breaking

Do what you want
But save the last dance for me
Love is alright
But be like a woman to me

Be like a woman
Oh! (Be like a woman to me)

Touching me under the starlight
Love in a warm summer breeze
Holding me when I don't feel right
This love is made out of times like these

Do what you want
But save the last dance for me, yeah
Love is alright
But be like a woman to me, oh

Stay out at night
See who you wanna see
Do what you want
But be like a woman to me, oh

Do what you want
But save the last dance for me, yeah
Love is alright
But be like a woman to me

*********************************

光を見せてくれ
物語を話してくれ
素敵なものにしてほしい
夜をこえて
新しい一日が始まり
照りつける太陽の下へ

夜通し遊べばいい
会いたい人に会えばいい
君の好きなようにしていいよ
だけど、僕にはひとりの女性でいてほしい

君のすべてを出し切るんだ
月明かりの下
欲しいなら君のものさ
振り返らないで
もし何か聞こえたとしても
それはただ、僕の心が砕ける音だから

君の好きなようにすればいい
だけど、最後のダンスは僕のために残しておいて
愛も悪くないものさ
だけど、僕にはひとりの女性でいてほしい

(ひとりの女性のようにいてほしい)

星明かりの下で僕に触れる
温かい夏のそよ風に包まれた愛
僕の気分が晴れない時は抱きしめてくれる
こんな瞬間の積み重ねがこの愛を作っているんだ

君の好きなようにすればいい
だけど、最後のダンスは僕のために残しておいて
愛も悪くないものさ
だけど、僕にはひとりの女性でいてほしい

夜通し遊べばいい
会いたい人に会えばいい
君の好きなようにしていいよ
だけど、僕にはひとりの女性でいてほしい

君の好きなようにすればいい
だけど、最後のダンスは僕のために残しておいて
愛も悪くないものさ
だけど、僕にはひとりの女性でいてほしい  (拙訳)

*********************************************

 クリス・レインボウはスコットランド出身。アラン・パーソンズから”ワンマン・ビーチ・ボーイズ”と命名されたほど、一人多重コーラスに長けたアーティストで、インタビューで「自分の曲に関しては、曲自体が完成すると自然にヴォーカル・アレンジが浮かんでくるんだ」と語るほどのコーラス職人です。ですから、コアなビーチボーイズファン、マニアックなソフト・ロック、ブリティッシュ・ポップ・ファンに支持された、いわゆる”オタク好み”のアーティストと言ってもいいでしょう。

 彼は1970年代に3枚だけオリジナル・アルバムをリリースしていたのですが、それを世界最初で唯一全タイトルCD化していたのは日本なんですね。当時、そのCDを出したセンチュリー・レコードの担当者の方から事前に音源を聴かせてもらって、こんな人いたんだ!って、ビーチ・ボーイズ好きな僕はびっくりしたことをよく覚えています。

 その後、オリジナル・アルバムはリリースされず、アラン・パーソンズ・プロジェクトキャメル、イエスのジョン・アンダーソンの作品やライヴに参加し、21世紀は主にコーラス、プロデューサーとして活動していたようです。日本の布袋寅泰の作品にも参加していました。

  2001年頃のインタビューでは「In a Perfect World」というニュー・アルバムをリリースされると話していましたが結局発売されず、彼はパーキンソン病と戦った末に2015年に亡くなっています。

 そんな”知る人ぞ知る”アーティストだった彼の曲「Be Like a Woman」が昨年後半から海外のTikTokでバズっていることを、ブルーノ・マーズの記事に何気なく挿入されていた一行で知りました。TikTokをチェックしてみると確かにかなりの数の動画で使われていて、Sporifyでは1300万回近く再生されています。

 僕は7年前にこのブログで一度彼を取り上げたのですが、その時はSpotifyの再生数もほんのささやかなものだったと記憶しています。

 SNSで予想外の曲がバズる現象には慣れてきたつもりでしたが、クリス・レインボウというのにはさすがにびっくりしました。

 しかも、彼のレパートリーの中でも、ビーチボーイズっぽさのない曲です。

 

 それから、「Be Like a Woman」、一人の女性らしくして、っていう言い回しは今の時代的にどうなんだろう?なんて思ったんですけど、男性が女性に強制するような意味ではなくて、フラれる寸前の男が、相手に懇願しながら言う言葉だったんですね。

 この曲は1979年に彼が発売した最後のオリジナル・アルバム「White Trails」に収録されていた曲です。「White Trails」の参加メンバーは、元パイロットのイアン・ベアンソン(g)、後にTOTOに加入するサイモン・フィリップス、元アフィニティのモー・フォスター(b)、)、第2期ジェフ・ベック・グループに参加し、ハミングバードを率いたマックス・ミドルトン(kyd)など、当時ロンドンを代表するセッション・ミュージシャンたち。

 今の時代の傾向としては、SNSでバズっても、なかなかそのアーティストの他の曲まで熱心に聴いてもらえないのですが、ぜひクリス・レインボウはいい曲がいっぱいあるので聴いてほしいなあ、と願うばかりです。

 最後は「White Trails」からもう1曲、「Don't Take The Night Away」を。これは「サーフズ・アップ」あたりのビーチ・ボーイズっぽさがあります。

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